育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

イチゴ狩り

2014年02月24日 | 明明&亮亮
ある暖かい日の事。田舎を歩いていると何やら畑の中に赤いものが見えます。これはまさしく・・・



おーっ・・・イチゴ畑だ!と写真を撮っていたら、明明、亮亮はもうすでに畑に入って、収穫をはじめているではありませんか。畑のおばちゃんの「好きなだけとってもいいよ!!」策略にまんまと引っかかって・・・。·中国語がわかるというのは時として困ったものです。



好きなだけとっていいよ!に嘘はないのですが、取ったらとっただけお金を取られます。500グラム20元。決して安くはありませんね。



でも、子供たちは二人とも楽しそうに収穫しているので、良かったと思います。



この辺りは空気もきれいですし、たぶん水もきれいなのではないかな。。。と思います。





亮亮はかめはめは??なんで???


二人とも何とも満足した模様です。二人で1キロくらいとりました。どれもきれいで甘いイチゴでした。持って帰るときに袋を振り回したせいで、半分はつぶれましたけど、楽しかったし、おいしかったからまぁいいよね。






田舎の街並みの雰囲気は好きです。

一つの名字(姓)ごとに先祖を祭る建造物があります。

陳さんご一族用。


黄さんご一家用。


周さんご一家用。



そして、写真の奥にあるのが田舎の古い住宅街のど真ん中に立てられた土地の富豪の家だそうです。古い平屋の街並みにそびえたつ。明らかに雰囲気が浮いていました。






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