育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

再見!

2014年03月14日 | 明明&亮亮
中国での最後の中華料理です

友人家族たちのご招待です。

子供たちのお気に入り、シシャモのから揚げ


羊肉炒め。独特の羊臭さにも慣れましたね。


豚肉の八宝菜みたいなやつ。日本では味わえない絶妙な甘酸でした。


湖南省の人は大好きですね。激辛もつ鍋

も一つ


豚肉のてんぷら風


私が中国に来て一番気に入っていたのがこのエビ料理


招待してくれた人たちのことを考えてみました。おそらくこの食事の支払いは彼らの一カ月分くらいの食費に当たるのではないかと思います。大変恐縮しながらいただきましたが、本当に心のこもったもてなしでした。中国風にひたすらおしゃべりしながらいただきましたが、彼らは薦めるばかりでほとんど箸を動かしません。それに気づくたびに涙が出そうになるのをこらえながら、おなかいっぱいいただきました。私はここまで寛大になれるのでしょうか。真のもてなしの精神をおそわりました。しかもこういうレベルのもてなしが大勢の仲間から3週間ほど続いたのです。ほんとに過分です・・・


気がかりだった、チャッピーとアレックスの行き先も決まりました。

記念写真。伸ばされるチャピ君



明明は別れが辛いのです…いつまでもこうしていました。肩を震わせて


意を決してエレベーターまで運んできます。

バイバイチャッピー!僕たちのこと忘れないでね。

アレックスともお別れです。これもお友達の家に引き取られて行きました。




そして大勢の皆さんにお見送りに来ていただきいよいよ出発です。
本当に本当にありがとうございました。最後まで愛してくださり感謝します。


私たちの全財産です。

家族4人の持ち物はたったこれだけ、ほかに何にもありません・・・。しかし心は満タンです。




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