としぼうのブログ

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パソコンが出来てから

2019-05-14 17:37:41 | 日記
パソコンが出来てから
パソコンが市販されたのは、私が35才の時に市販されていました。それまでも販売はされていたのですが、ごく一部の人のものでした。1995年の年でWindows95を装備したパソコンが売り出されました。それまでは、ワードプロセッサーで企画書やレポートなどを書いていました。私、カシオ社製のワードプロセッサーを買いまして会社の各お店のチラシや価格表を作ったものです。

でしたのでキーボードアレルギーと当時は言ってましたけど、キーボードアレルギーではなかったですからパソコンに移行するのにも抵抗はあまりありませんでした。人の過ちに対して少しずつ厳しくなっていこうとする時代だったのかもしれません。私が、パソコンを買ったのは36才のころで、東芝社製のリブレットと言う機種です。コートのポケットにも収まる小さいパソコンでした。

100人ぐらいいる会社で私一人がパソコンを持っていましたから、なんとなく優越感に浸っていたものでした。今、100人もいる会社でパソコンがない会社なんてあるのでしょうか?それほどに、パソコンの普及率には目を見張るものがあります。私が幼少の頃のテレビの普及にも似ています。パソコンの普及によって人々の心はさらにすさんできたように思います。電卓が身近にありますから人々は計算に敏感になりまして人の過ちを許さなくなって来ました。人のすることに過ちは付き物と言われた格言が嘘のように人々は過ちに対して厳しくなって来たように思います。