モチノキ科。落葉小高木。雌雄異株。
写真は雄花。
5~7月頃、淡紫色の花を咲かせる。葉腋に雄花は多数、雌花は2~4個の花を付ける。花弁は4枚で、雄花には4本のおしべがあり、雌花にはめしべとともに小さなおしべが4本ある。
果実は9月頃から赤く熟し12月頃に落葉しても枝に残っている。庭木、鉢植、盆栽、活け花に使われるが、鑑賞の対象は花より果実である。
湿原の周辺などの湿った場所に生育することが多い。
葉は長さ2~7cm。縁に小さな尖った鋸歯があるのが特徴の1つ。表面にはわずかに毛があり、裏面には脈上に短毛が多い。
写真は雄花。
5~7月頃、淡紫色の花を咲かせる。葉腋に雄花は多数、雌花は2~4個の花を付ける。花弁は4枚で、雄花には4本のおしべがあり、雌花にはめしべとともに小さなおしべが4本ある。
果実は9月頃から赤く熟し12月頃に落葉しても枝に残っている。庭木、鉢植、盆栽、活け花に使われるが、鑑賞の対象は花より果実である。
湿原の周辺などの湿った場所に生育することが多い。
葉は長さ2~7cm。縁に小さな尖った鋸歯があるのが特徴の1つ。表面にはわずかに毛があり、裏面には脈上に短毛が多い。