【2日目】
6時頃起床して朝風呂に入り、7時に朝食。朝もメニュー豊富なビュッフェでテンション↑
シェフさんが目の前で焼いてくれる目玉焼きもありました。

〆のフルーツ、イチゴプリン、夕張メロンソフト。

コロナ感染対策で、ビニール手袋着用で料理を取り分けたりする際、この時期だからなのか、やけに手に汗かいて手袋が外しにくかったり…
おかわりに行く時、手袋を付けたり外したりしている内に破けてしまったりして結構大変でした。
冬の旅行の時はこんな手に汗かかなかった気がするんですけど…
まあでも食事は美味しかったので良かったです。
この後は、チェックアウトして荷物はまた預かったいただき、2日目の散策スタート。
今日はまず向かったのは温泉街から徒歩圏内にある「のぼりべつクマ牧場」のロープウェイ駅へ。

ここから山頂にあるクマ牧場へはロープウェイで行きます。
チケットを購入し、ロープウェイ乗り場へ。

たーーのしーー!(サーバル風)

ロープウェイの絶景。

山頂駅に到着。


園内マップ。

じゃあまずは近くの子クマ牧場へ。行くと…
(〃'▽'〃)かーわーいーーーーー!!!(〃'▽'〃)

「リアル・チャイロイコグマ」やんけ。

やっぱり子供らしくやんちゃで、あっちゃこっちゃ動き回っていました。

第一牧場に到着。

第一牧場はオスの熊さんがいます。

クマを間近で見る事ができる「ヒトのオリ」

ガラス越しであるものの迫力満点で大興奮。Σ(゚д゚;)ドヒャー

ここの熊は"エゾヒグマ"と言われ、いわば北海道の熊です。オスの体重は約400kgにも及ぶとの事です。

僕はまだ登山で熊に会った事はないですが、もしこんなのに会ってしまったら…ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル

10:30から飼育員解説によるクマの「丸太渡り」や「餌探し」などのアスレチックショーを堪能。

第二牧場に到着。

第二牧場はメスの熊さんがいて、ここでは園内で売っているエサをあげて楽しむ事ができます。
エサを貰えると思ったのか、クマさんが僕の事をじーっと見てきました。(^-^;)

せっかくなのでエサ(100円)を買ってあげてみる事に。

でもこのエサやりが結構難しかったです。高台から投げてあげるので、落ちた時に割れてしまったり、遠くへ転がっていってしまったり。
もちろんうまく付近に落とせた時は食べてくれます。そして転がっていったエサはカラスが来て奪っていきます。おまえらのエサじゃねーよ(笑)。
メスの体重は約200~300kgくらいでオスに比べると小柄ではありますが、それでもデカイです。

エサやりを楽しんだ後はクッタラ湖が見える展望台へ。
クッタラ湖は周囲8km、湖面高257m、深さ145mの円形のカルデラ湖です。

展望台の下にあるヒグマの資料が展示されている「ヒグマ博物館」




11:30から飼育員解説による実物の食べ物を使いながらの実験ガイドを堪能。

アイヌ文化の資料や生活用品が展示してある「ユーカラの里」


ロープウェイで地上へ戻る。

お昼は温泉街にある「温泉市場」へ。

昨日の夕食で海産物はたくさん食べたのですが、やはり北海道では海鮮丼食べなきゃみたいな感じだったので、サーモン・いくら丼を食べました。

午後は昨日行かなかった地獄谷より更に奥にある「奥の湯」「大湯沼」「大湯沼川天然足湯」を巡ってみたいと思います。


遊歩道を歩いて奥へ。

大湯沼が見える道へ。

向かいの山は日和山と言い、大湯沼は日和山が噴火した時にの爆裂火口跡です。

「奥の湯」に到着。

日和山の爆裂火口跡の一部で「ふき」という円錐形の沼底から灰黒色の硫黄泉が激しく噴出して、沼の表面温度は約75℃~85℃との事です。

「大湯沼」硫黄の香りが漂う。

水面から湯けむりの上がる大湯沼。

天然足湯へ続く道。

大湯沼の源泉が川を下り流れてきています。

足湯の場所に到着。

源泉は川は流れるうちに、最適な温度となっていて気持ちいです。(天候や季節により温度が熱くなる場合もあり)

温泉街に戻り、ホテルで荷物を受け取り、バスターミナルへ。途中、ミルキーハウスでプリンをいただく。


バスで登別駅へ。北斗16号に乗車。

復路の切符。

また海と駒ヶ岳を見ながらトコトコ…

新函館北斗駅に到着。

駅員さんが「新幹線にお乗り換えの方はこちらですよ~」と案内してくれていますが…
実はこれ…ちょっとした「ワナ」であって…
「ワナ」って言い方失礼ですが、新幹線に乗り換えて上野に到着するのは夜11時頃ですが…
夕食どうするの?って話になります…
東北新幹線の車内販売は現在はお菓子と飲み物しかなく、東海道新幹線みたいにサンドイッチとかも買えません。
駅構内KIOSKで売っている駅弁はこの時間だと売り切れている可能性が高い。(仮に在庫があっても自分の好みの駅弁があるとは限らない)
新青森駅みたいに新幹線改札内に立ち食いそば屋があるならいいが、立ち食いそば屋もない。
というわけで、そのままストレートに新幹線のホームへ移動してしまったら到着駅まで食事ができないという状況に陥ります。
それならば、一度通常の改札を出て、駅近くのコンビニでお弁当やパンを買ってから新幹線に乗り込んだ方が確実というわけであります。
久しぶりに新函館北斗駅の駅前に来ましたが…相変わらず"閑散"でした…東横インが出来たくらい…
なんかショッピングモールか飲食店街が出来るとか言ってなかったかな…

コンビニでお弁当を買って、東京行き最終の新幹線であるはやぶさ48号に乗車。

鳥飯を買ってきました。

木古内を過ぎて、再び青函トンネルへ。
そして復路では…
「青函トンネルに入りました!」の表示の撮影に成功!
ヾ(*´∀`*)ノ(←ロッキーのテーマ曲(The Final Bell)が流れる)

というわけで初めての登別温泉旅行はこんな感じでした。
実は今回、前から計画していたわけではなく唐突だったので、宿泊した第一滝本館もヤフートラベルでなんとなくここにしようという感じで決めました。
どんなホテルなのか現地着くまでよくわからなかったのですが…それもある意味旅行の醍醐味かもしれませんね。
今回の温泉むすめ・登別綾瀬グッズは、玉川本店さんでお土産買った際の特典のステッカーと…

缶バッジをGETしました。
6時頃起床して朝風呂に入り、7時に朝食。朝もメニュー豊富なビュッフェでテンション↑
シェフさんが目の前で焼いてくれる目玉焼きもありました。

〆のフルーツ、イチゴプリン、夕張メロンソフト。

コロナ感染対策で、ビニール手袋着用で料理を取り分けたりする際、この時期だからなのか、やけに手に汗かいて手袋が外しにくかったり…
おかわりに行く時、手袋を付けたり外したりしている内に破けてしまったりして結構大変でした。
冬の旅行の時はこんな手に汗かかなかった気がするんですけど…
まあでも食事は美味しかったので良かったです。
この後は、チェックアウトして荷物はまた預かったいただき、2日目の散策スタート。
今日はまず向かったのは温泉街から徒歩圏内にある「のぼりべつクマ牧場」のロープウェイ駅へ。

ここから山頂にあるクマ牧場へはロープウェイで行きます。
チケットを購入し、ロープウェイ乗り場へ。

たーーのしーー!(サーバル風)

ロープウェイの絶景。

山頂駅に到着。


園内マップ。

じゃあまずは近くの子クマ牧場へ。行くと…
(〃'▽'〃)かーわーいーーーーー!!!(〃'▽'〃)

「リアル・チャイロイコグマ」やんけ。

やっぱり子供らしくやんちゃで、あっちゃこっちゃ動き回っていました。

第一牧場に到着。

第一牧場はオスの熊さんがいます。

クマを間近で見る事ができる「ヒトのオリ」

ガラス越しであるものの迫力満点で大興奮。Σ(゚д゚;)ドヒャー

ここの熊は"エゾヒグマ"と言われ、いわば北海道の熊です。オスの体重は約400kgにも及ぶとの事です。

僕はまだ登山で熊に会った事はないですが、もしこんなのに会ってしまったら…ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル

10:30から飼育員解説によるクマの「丸太渡り」や「餌探し」などのアスレチックショーを堪能。

第二牧場に到着。

第二牧場はメスの熊さんがいて、ここでは園内で売っているエサをあげて楽しむ事ができます。
エサを貰えると思ったのか、クマさんが僕の事をじーっと見てきました。(^-^;)

せっかくなのでエサ(100円)を買ってあげてみる事に。

でもこのエサやりが結構難しかったです。高台から投げてあげるので、落ちた時に割れてしまったり、遠くへ転がっていってしまったり。
もちろんうまく付近に落とせた時は食べてくれます。そして転がっていったエサはカラスが来て奪っていきます。おまえらのエサじゃねーよ(笑)。
メスの体重は約200~300kgくらいでオスに比べると小柄ではありますが、それでもデカイです。

エサやりを楽しんだ後はクッタラ湖が見える展望台へ。
クッタラ湖は周囲8km、湖面高257m、深さ145mの円形のカルデラ湖です。

展望台の下にあるヒグマの資料が展示されている「ヒグマ博物館」




11:30から飼育員解説による実物の食べ物を使いながらの実験ガイドを堪能。

アイヌ文化の資料や生活用品が展示してある「ユーカラの里」


ロープウェイで地上へ戻る。

お昼は温泉街にある「温泉市場」へ。

昨日の夕食で海産物はたくさん食べたのですが、やはり北海道では海鮮丼食べなきゃみたいな感じだったので、サーモン・いくら丼を食べました。

午後は昨日行かなかった地獄谷より更に奥にある「奥の湯」「大湯沼」「大湯沼川天然足湯」を巡ってみたいと思います。


遊歩道を歩いて奥へ。

大湯沼が見える道へ。

向かいの山は日和山と言い、大湯沼は日和山が噴火した時にの爆裂火口跡です。

「奥の湯」に到着。

日和山の爆裂火口跡の一部で「ふき」という円錐形の沼底から灰黒色の硫黄泉が激しく噴出して、沼の表面温度は約75℃~85℃との事です。

「大湯沼」硫黄の香りが漂う。

水面から湯けむりの上がる大湯沼。

天然足湯へ続く道。

大湯沼の源泉が川を下り流れてきています。

足湯の場所に到着。

源泉は川は流れるうちに、最適な温度となっていて気持ちいです。(天候や季節により温度が熱くなる場合もあり)

温泉街に戻り、ホテルで荷物を受け取り、バスターミナルへ。途中、ミルキーハウスでプリンをいただく。


バスで登別駅へ。北斗16号に乗車。

復路の切符。

また海と駒ヶ岳を見ながらトコトコ…

新函館北斗駅に到着。

駅員さんが「新幹線にお乗り換えの方はこちらですよ~」と案内してくれていますが…
実はこれ…ちょっとした「ワナ」であって…
「ワナ」って言い方失礼ですが、新幹線に乗り換えて上野に到着するのは夜11時頃ですが…
夕食どうするの?って話になります…
東北新幹線の車内販売は現在はお菓子と飲み物しかなく、東海道新幹線みたいにサンドイッチとかも買えません。
駅構内KIOSKで売っている駅弁はこの時間だと売り切れている可能性が高い。(仮に在庫があっても自分の好みの駅弁があるとは限らない)
新青森駅みたいに新幹線改札内に立ち食いそば屋があるならいいが、立ち食いそば屋もない。
というわけで、そのままストレートに新幹線のホームへ移動してしまったら到着駅まで食事ができないという状況に陥ります。
それならば、一度通常の改札を出て、駅近くのコンビニでお弁当やパンを買ってから新幹線に乗り込んだ方が確実というわけであります。
久しぶりに新函館北斗駅の駅前に来ましたが…相変わらず"閑散"でした…東横インが出来たくらい…
なんかショッピングモールか飲食店街が出来るとか言ってなかったかな…

コンビニでお弁当を買って、東京行き最終の新幹線であるはやぶさ48号に乗車。

鳥飯を買ってきました。

木古内を過ぎて、再び青函トンネルへ。
そして復路では…
「青函トンネルに入りました!」の表示の撮影に成功!
ヾ(*´∀`*)ノ(←ロッキーのテーマ曲(The Final Bell)が流れる)

というわけで初めての登別温泉旅行はこんな感じでした。
実は今回、前から計画していたわけではなく唐突だったので、宿泊した第一滝本館もヤフートラベルでなんとなくここにしようという感じで決めました。
どんなホテルなのか現地着くまでよくわからなかったのですが…それもある意味旅行の醍醐味かもしれませんね。
今回の温泉むすめ・登別綾瀬グッズは、玉川本店さんでお土産買った際の特典のステッカーと…

缶バッジをGETしました。

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