みなさん、こんにちは!担任助手の新井です。
9月14日(水)と9月17日(土)に高1生・高2生対象の9月HRが行われました!
今回のHRでは夏期特別招待講習から入学してくれた生徒も参加して新鮮なHRでした!
今回のホームルームのトッピクスはこちら。
①8月月間向上得点ランキング
②6月>>>8月センタープレ得点の伸びランキング
③8月センタープレ得点ランキング
④難関大合格への秘訣
⑤今後の学習指針
⑥夢について
⑦グループディスカッション です!
今回のトピックスの中でも重要なのが”夢について””難関大合格への秘訣””今後の学習指針”ですね。
ちょっと内容を紹介しますね!
まずは④の難関大合格への秘訣を!
難関大に合格するためには必ず”早期スタート”が重要になります。
東大理系合格者も地方国公立大理系合格者もデータ上は成績の伸び率はほぼ一律なのです。
だから何が言えるのかというと”いつ目標に対して死にもの狂いで努力することをスタートするか”ですね。
早ければ早いほど自分の志望校に合格する可能性が高まるということです。
みなさんは”いつ”本気で自分の受験勉強をスタートさせますか?
次に⑤今後の学習指針についてをちょっぴり紹介します。
基本的に10月末までに高2生・高1生は通期授業を終わらしてもらい、11月は復習や再受講を行い12月から新学年がスタートするという形です。
高速マスターに関して言えば高2生は10月末までに英文法750を完全修得・高1生は10月末までに英熟語750を完全修得を指標にやってもらいます!
なぜこのような指標を設けているのか?
難関大に合格するためには先程にも上げた通り早期スタートがものすごく大事です。
なので、東進ではセンター試験同日体験受験を基準に志望校に合格するためには一年前・二年前の時点で何点取らなければいけないのかをデータとして出しています。
今回のホームルームではそれを事細かに載せました。また見たい人はスタッフまで声をかけてくださいね!
そこで点数を出せば第一志望校に合格する可能性がグッと高まりますよね!
という話をしました!
そして最後に⑥”夢について”です。
みなさんには夢というものがありますか?
今回のホームルームでは夢を持つということがどれほど大切なのかを話していきました!
自分の将来のことについて何も考えず大学に入ることだけを考えている人はいませんか?
それではダメであって、夢があってそして次に大学があるという話、夢を持つことが自身の意欲にどれほど関わってくる等の科学的なデータも踏まえながら話していきました。
そして今回ホームルーム初の取り組みとして行ったのが”グループディスカッション”。
お題は「なぜ大学へ行くのか?」・・・深いですね。
みなさん初対面の人を前にしっかり自分の意見をいってくれました!
模造紙にグループの意見をまとめました!
グループから代表一人がグループでのまとめを発表!
みんな高校生としての立場ならそういうことを考える機会はあまりないと思いますし、考えたとしても自分一人の意見しかわからないものです。
なので今回はその深いテーマについて人とディスカッションすることによって自分とは違う価値観を持った人の「なぜ大学へ行くのか?」という考えを知れて、とてもよい機会だったと僕は思います。
今回のホームルームはとても有意義だったと思います。
次回のホームルームは今回の内容を踏まえて、みなさんに夢作文を書いてもらおうと思います!
奮って参加してくださいね!
以上 新井でした(・▽・)/