宿場ガイドトレーニング 2018.7.19（木）10:00～11:30 晴れ 今日も猛烈な暑さです。
＜コース＞宝珠院（見学）⇒本陣・安川家⇒高札場⇒上の問屋（安川家）⇒旅籠・大黒屋⇒脇本陣跡（すわまや）⇒下の問屋（尾台家）⇒下の桝形⇒石仏群⇒＜古道・夜盗道＞⇒旧高札場跡⇒長倉諏訪神社⇒宝珠院
小田井宿は、江戸板橋宿から21番目の宿場で、追分宿と岩村田宿のほぼ中間に位置し、規模は本陣1軒、脇本陣1軒、旅館5軒で宿場規模は小さいが大名行列は、追分に宿をとり、ここは姫君など女性が中心に宿をとったことから「姫の宿」とも呼ばれた。
小田井宿の東に位置する御代田は明治21年に信越線の駅として設けられ、大正2年小諸から佐久鉄道（現在の小海線）が岩村田、中込とつながるまでは、佐久の玄関として御代田、小田井は栄えた。
小田井宿略図
宝珠院・二本のアカマツの寄せ植え。（町天然記念物）
宝珠院・庭園
宝珠院・鐘楼
本陣・安川家
旅籠・大黒屋
下の問屋・尾台家
石仏群
旧高札場跡
長倉諏訪神社
町花「ヤマユリ」が描かれたマンホール。
