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信州佐久歴史の道【中山道探索ツアー】

2022年09月24日 | ぶらり旅


長野県・信州 Go Green プロジェクト

 江戸五街道の一つ「中山道」は六十九の宿場を持ち、道中で起訴を通過することから「木曽街道」とも呼ばれ、信濃には二十六の宿場があった。

 その中で、現在の長野県佐久市には五つの宿場と一つの間の宿があった。
 それらの宿場それぞれに異なるカタチを持ち、それぞれに訪れる人々を楽しませてくれる。

 信州佐久地域ならではの歴史・文化・自然、隠れた名所、史跡、地元に伝わる逸話をご紹介しながらご案内いたします。

 そして、この地ならではの食材、農産物、お酒やスィーツなどを堪能してください。

お問合せ 東信観光サービスです。

【信州 中山道佐久の道 イメージマップ】

小田井宿 江戸から40里31町(160km)21番目の宿場である。本陣一軒、脇本陣一軒、旅籠五軒で規模は小さいが、ここは姫君など女性が中心に宿をとったことから「姫の宿」と呼ばれた。


岩村田宿 江戸より42里2町(165km)、二十二番目の宿場町で、内藤氏(岩村田藩)の城下町(陣屋町)であった。鎌倉時代より荘園として栄え、上州、北陸方面や甲州への街道の起点があり交通の要衝とでもあった。


望月宿 江戸から44里〈175km)25番目の宿場で、八幡宿からは三十三町(3.6km)と短いが、八幡宿との間には難所の瓜生(うりゅう)坂がある。ここは古くから馬の名産地として知られ、「朝廷の牧場(望月牧)」として保護されていた。

茂田井間の宿 中山道望月宿と芦田宿の間にある集落で、本陣などの機能はなく旅人の休み処となり間宿(あいのしゅく)といわれた地である。天狗党の通行の折には小諸藩が出兵した。
また、現在も蔵造りが多く残され家並み映画のロケ地としても知られている。
【お食事】
2日目の昼食

【全体Map 】

【ツアー行程表・代金】

お問合せ 東信観光サービスです。



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