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日本内政の憂鬱・・

2007-08-24 07:30:01 | 世相・意見
二〇〇七年も日本内政の憂鬱 ・・二〇〇七年九月で安倍政権は一年間になる。
前政権との違いを出そうとしたのか「美しい国作り」などど抽象的な言葉遊びで前政権の構造改革を変更した。
政権人事も従来の方法へ派閥人事に戻し結果は「政治と金」の膿みで政権がガタガタになる。
族議員と政官癒着の肥大した官僚の抵抗で公務員改革は頓挫である。
大臣に人事権はないのか官僚トップの防衛次官は勝手に人事に口だし官邸に直訴する始末である。
官僚の横暴がマスコミや国民へ丸出しは良いことだ。これが官僚の保身優先である。
自民党の改革で戦後六十数年間の伏魔殿の仕組みは構造改革など出来ない。
国の一般会計の3倍もある無駄遣いをチェックしない特別会計などそのままである。

前政権と安倍政権で自民党の限界が見えた。政権交代しかないが民主党で改革が出来るわけはない。・・
民主党は借り物 「小沢政権」がどの程度の内政改革できるか?今後日本の外交進路をどうするか。
国民の選択が・・二〇〇七年秋以降の衆議院解散選挙で試される。
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