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いみしん新聞・常陸の国

少し掘り下げたテーマや画像について考えてみる

国歌斉唱の強制は合憲だ・・

2006-09-22 23:44:20 | 世相・意見
国旗国歌法をとやかく言うつもりはない。不具合は法律を変えれば良い。
公務員は法律を順守する義務がある。「思想信条の自由を求めるのなら公務員にならなければよい」職務遂行義務違反しては社会の制度は守れない。「法律の定められた範囲内の自由」なのだ。
民間では組織的に「国旗国歌斉唱は少ないが反対はしないだろう」またあっても違和感はない。
教育者は「教育の専門を職業とする」プロフェショナルだろう。教育の現場で「個人の思想信条など表す必要はない」。職務を果たすそれだけである。職務を果たせないなら退職すべきである。
公務員の教育者が教育制度を勝手にねじ曲げて「思想の自由と信条のために何を教えても良いのか」納税者をバカにするな。
2006年9月21日の東京地裁の「国歌斉唱の強制は違憲」は間違いだ。現代日本社会と遊離したこんな判決する裁判官がいるのだ。先々の「裁判員制度はこんな判決は出ない」・・東京都は控訴すべきである。上級審の結果を見たい。  (トップへ戻る)  誤字訂正2006.09.24 
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反社会的な生命保険・・

2006-09-22 23:00:01 | 世相・意見
被保険者の「生命保険契約の同意を対等な立場で契約しない団体信用保険」は日本社会の悪の見本である。
特に問題で現代社会の非常識なのは・・
①雇い主が従業員を対象に掛け金を支払う「団体信用生命保険」は受取人が雇い主である。すなわち優先的な立場を利用して契約して過酷な労働条件で働かせば雇い主が損はしない。
これが一方的な契約で反社会的生命保険であるのだ。遺族へ支払いは少額か支払われない。         
②消費者金融業者が掛け金を支払う「消費者信用団体保険」も同様に借り主本人の同意を貸し手が優先的な立場で契約する。
全く平等な立場でない反社会的な制度で「借り主本人を死へ追い込めば金融業者が生命保険金を回収出来る一方的な制度」で反社会的である。  

こんな社会システムで堂々と営業して国民の生命を貪っているのは先進国ではない。君主制の野蛮国である。直ちに廃止すべき法律を制定すべきである。高利貸し業者などがのさばるのは近代国家ではない。
なお団体信用生命保険の住宅ローン制度などの「対等な立場の契約はよいのである」 (トップへ戻る)  
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サルスベリの花(2)・・

2006-09-22 07:02:01 | 茨城県植物園・四季
サルスベリの花が咲いている(2)・・茨城県植物園の秋の空の下・・見上げる先に咲いている。今年は奇麗で壮観である。
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写真サイズ1024X768・・・2006.09.15  (画像拡大100%はこちら)  (前回の写真はこちら)  (トップへ戻る) 
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