「木原事件(種雄氏殺傷事件)」について、露木警察庁長官の「事件性はない」と言う発言を遡ると、TBS元記者による「伊東しおり」さんレイプ事件「もみ消し事件」に辿り着く!(自ら出世の為、事件処理を参考!、非常に悪質!)。
木原事件で、露木警察庁長官は犯人隠避罪に当たる可能性が強い!検察に送致していないのに「事件性はない」と結論。元朝日新聞・記者佐藤章さんと一月万冊
一月万冊
https://youtu.be/oBx5YnqwJLM?si=VlGiaFFZhtcHnPP9
*元朝日新聞・記者佐藤章氏の分析力、「さすがだ!」。ジャストミート!、なるほど納得!。
しおりさんレイプ事件のもみ消し処理を参考にした「露木長官」・・・。
当然、木原氏からの圧力(俺が何とかする・・・)も存在していたと思うが、「自らの出世」の為に、露木氏は「事件性はない」と発言したのか!・・・。
悪に染まってしまった「露木警察庁長官」と言う事だ・・・。
日本は法治国家・・・。
警察トップといえども、例外はない。
適切な裁きを受ける必要がある。
仮に現役逮捕が無理ならば、辞職してからの「法に基づく、適切な裁き」が重要だ。
警察トップのみの「自己的判断」で「殺人事件」を「無罪化させる事」は、あってはならならず、「それ」を行えば、「不正な違法行為」となるので、裁きが必要になってくる。
木原事件 立件票交付事件
角@京都
2023年10月28日 14:24
安田種雄さんの不審死の再捜査でX子の取り調べを行った佐藤元警部補がオンライン会見でこの事件が立件票交付事件であることを明確にしていました。
立件票とは警察が司法解剖をする際に検察官から与えられるもので、この時点で事件に番号が付くことになります。(立件票は警視庁内での呼び方のようです。)
そして解剖の結果、自殺と判断されれば検察官に書類送致され、他殺と判断されれば犯人を逮捕して身柄送致するか、被疑者死亡など特殊な場合は書類送致することになります。
いずれにしても最終的には全ての立件票交付案件は検察官に送致(送検)されることになります。
でもここで一つ疑問が湧きました。
時効がない殺人事件で被疑者が特定出来ない場合、検察官への送致はどうするのかと言うものです。
そこで調べて見ると過去に警察庁刑事局長通達が出されていて、事件が未解決の場合5年経過した年から毎年検察に途中経過を報告するようです。
ただ時効が無い殺人事件で永久に捜査・報告を続けるのは現実的ではないので捜査を終了する時期を次のように決めています。
1)事件発生から30年経過以上経った場合
2)被疑者が100才以上となった場合(被疑者が特定出来ない場合は犯行時の年齢を20才と想定するとしていますが、多分30年経てば終了です。)
いずれの場合でも遺族の懲罰感情に配慮し丁寧に説明した上で捜査を終了するとあります。
殺人に時効はないので新たな証拠が出て来たり何らかの理由で被疑者の特定が出来た場合はもちろん捜査を再開します。
なるほど殺人罪に時効はないけど現実的には30年で捜査は終了していいと刑事局長が指示しているのですね。
長期未解決の事件についてきちんとしたルール(局長通達)があるのに何故種雄さんの事件は12年間もの長きに亘り放置されていたのでしょう。
もし上記のルールがちゃんと運用されているとしたら事件から5年後の2011年から毎年大塚署はどのような報告をしていたのでしょう。
もし自殺と言う報告書を提出したら検察官から何故5年間も放置していたと注意されるでしょう。
いやそれ以前に自殺そのものが不自然です。
なので自殺とは言えずまだ捜査中とでも言ったのでしょうか?立件票交付案件なら検察側にも死体検案書があり「死因 不詳の死」と書いてあるので「事件性あり」の前提で毎年大塚書からの虚しい報告を受けていたと言うことでしょうか?私にはどうにも納得出来ません。
大塚署のキャビネに12年間放置されていた書類は自殺として作成されていたからこそ女性警官が不自然だと感じて本庁に連絡したわけです。
局長通達では各警察署で長期未解決案件の検察への担当者を選定することが決まっています。
もちろん大塚署にもその担当者はいたはずですが、配置転換がよくある警察で12年間同じ人が担当したとは考えにくいです。
推測ですが、「この件は自殺案件だが報告を失念したので検察官から催促がない限り何もするな」と担当者間で口頭の申し送りがあったのではないかと思います。
無数に立件票交付案件のある検察側からは所轄署から報告がないからと言っていちいち個別事件について催促することは無かったのでしょう。
「出すに出せない報告書」は当時の捜査一課長が所信表明で未解決事件を全て解決すると宣言したことで日の目を見ることになったのだと思います。
もちろん大塚署の女性警官の成果であることに変わりはありません。
2018年の再捜査では家宅捜査で押収したと思われるX子の事件発覚当日の夜の写真一枚にも相当の労力を使っています。
居酒屋の壁に掛かった絵の作者を突き止め居酒屋の特定をしたそうです。
そして居酒屋店主から日付を聞き出したわけです。
そんな再捜査陣の意気込みをどうか2023年の捜査陣も引き継いで欲しいものですね。
いよいよ国会でも本件の追求が始まるようです。
立憲民主党の原口一博議員は質問主意書を提出するとユーチューブで説明しています。
露木警察庁長官が個別案件について何故コメントしたか、警察行政に不公平はないか、売春防止法などについて回答を求めるそうです。
又、れいわ新選組のたがや亮議員は法務省刑事局に資料と説明を求めるそうです。
直接木原事件についてではないようですが、警察行政の問題点についてじわじわと外堀を埋めて行く作戦のようです。
警察庁長官を追い詰めることで木原元官房副長官の捜査介入まで辿り着くことが出来るかどうかまだまだ不明ですが、国民の間に警察の闇、木原夫人の嘘を知らせることが出来るのではないでしょうか。
https://note.com/kirk/n/n246479d8277b
関連する投稿。
「地上波テレビ」で、「全く報道されない殺人事件!」「自民党・木原氏事件(安田種雄氏殺傷事件)」について、「元朝日新聞記者・佐藤 章氏」が丁寧に、詳しく解説!。
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/2865a8007d705420dc568fa5fd4c3f3a
元TBS記者「山口 敬之氏」による伊藤詩織さんレイプ事件について・・・。
伊藤詩織さんレイプ事件!~ 「詩織さんが勝訴!」、強姦した元TBS記者の「山口 敬之氏」には「賠償命令へ!」
2019年12月18日 22時30分36秒 | 社会
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/d5ae566484fb2c08204d223866c4206f
安倍政権、「セクハラで緊急対策」?!~安倍氏の友達である、元TBSの「山口 敬之」による「詩織さん強姦事件」については、惚けているのか!。
2018年06月13日 00時52分01秒 | 政治・自衛隊
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/e9d6b89b003258029561995dd531d743
元TBSの「山口 敬之」による「詩織さん強姦事件」~ 菅官房と内閣情報官の北村滋、警察庁の中村格が、「レイプ犯罪事件」をもみ消したようだ!。
2017年11月16日 17時27分37秒 | 放送/報道関連
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/15cd09d33efec34a183169c7e8fb1ead
木原官房副長官の兄貴「木原正裕氏」。
「みずほ銀行」は、システムトラブルが多いが「社長を早く交代させる目的で、意図的にシステムトラブルを発生させた!」・・・「と言う事はないのか?!」・・・「更には!」・・・。
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/0681b1bb071b3425a0237ae8b838013f
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2023/12/19
「木原事件」についての最近の動き・・・「再度、事件性は認められず」とな!、「露木警察庁長官の判断は、明らかにおかしい!・・・」。
「立件票交付案件なのに、警察庁長官として職務怠慢、法令遵守しておらず、長官に対して、裁判所に訴えるべき事案」と言える。
本来「警察が悪を取締ればならないのに」長官はそれを拒んでいる・・・。
悪が正義を蝕んでいる!・・・。
再調査、やる気なしと言う事か!・・・。次なる新たな警察庁長官に再調査してもらおう・・・。殺人事件なのに、再調査しない、やる気のない露木警察庁長官には、早急に辞任すべき!と言える。更には、「露木長官への告訴」も考えるべきと言える。立件票交付案件なのに、「事件性はない」と、再捜査しないのは「民主主義にも反した、法令遵守していない警察庁長官の指示」と言う事にも繋がってくる話だ。
記事参照。
木原衆院議員の妻の元夫死亡 “事件性 認められず”結果を送付
2023年12月16日 12時17分 東京都
2006年に都内の住宅で死亡しているのが見つかった木原誠二衆議院議員の妻の元夫について、警視庁は遺族からの告訴を受けて再捜査したものの、事件性は認められなかったとする捜査結果を東京地検に送りました。
木原誠二衆議院議員の妻の元夫、安田種雄さん(当時28)は、2006年に東京・文京区の自宅で死亡しているのが見つかりました。
安田さんについて「週刊文春」はことし7月、死亡した状況に不審な点があり、2018年に再捜査が行われた際、木原氏の妻が警視庁から任意の事情聴取を受けたなどと報じました。
一方、警視庁は「証拠上事件性は認められず、死因は自殺と考えて矛盾はない」などとコメントしていました。
遺族が改めて再捜査を求め、ことし10月に殺人の疑いで容疑者不詳の告訴状を提出したのを受けて、警視庁が当時の状況を調べましたが、捜査関係者によりますと、事件性は認められなかったとする捜査結果を16日までに東京地方検察庁に送付したということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231216/k10014289821000.html
「詐欺と一緒だよ」木原事件の元取調官・佐藤誠氏が警視庁の“再々捜査”を痛烈批判「端からやる気なんて全くなかった」
「週刊文春」編集部
13時間前
source : 週刊文春Webオリジナル
genre : ニュース, 政治, 社会
木原誠二前官房副長官の妻X子さんの元夫・安田種雄さんの怪死事件、通称「木原事件」をめぐり、12月16日、警視庁が15日に「事件性は認められない」とする捜査結果を東京地検に送付したと報道各社が報じた。
木原誠二前官房副長官 ©︎文藝春秋
警視庁の対応を厳しく批判
これを受け、X子さんの元取調官で警視庁捜査一課元警部補の佐藤誠氏が「週刊文春」の取材に応じ、改めて「安田種雄さんの怪死事件は、絶対に自殺ではない」とした上で、「やっていることが滅茶苦茶だ」などと、警視庁の対応を厳しく批判した。
故・安田種雄さん (遺族提供)
事件は2006年に発生。12年後の2018年に再捜査が行われたが、突如中止となっていた。今年7月、「週刊文春」がその経緯を報道。佐藤氏が実名で告発したことをきっかけに世間の注目を集めた。10月には種雄さんの遺族が当初の捜査を担当した大塚署に被疑者不詳の殺人で告訴状を提出。異例となる再々捜査が行われていた。
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今回の警察の対応について、佐藤氏はこう語る。
「そもそも、遺族が容疑者不詳の殺人容疑で大塚署に告訴状を提出したのが今年の10月18日のこと。それが受理されたのが10月25日だから、警視庁はたった50日で『事件性はない』と結論づけたことになる。時期尚早もいいところだろう」
その上で、こう疑問を呈する。
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https://bunshun.jp/articles/-/67780
「詐欺と一緒だよ」木原事件の元取調官・佐藤誠氏が警視庁の“再々捜査”を痛烈批判「端からやる気なんて全くなかった」
「週刊文春」編集部
14時間前
source : 週刊文春Webオリジナル
genre : ニュース, 政治, 社会
「詐欺と一緒だよ」
「警視庁が告訴状を受け取った10月25日以降、大塚署に捜査一課の捜査員が集結したなんて話はとんと聞かないし、2018年の再捜査でX子の取り調べをした俺のところにも、ただの一度も連絡はない。
安田種雄さんの父(左)と姉(右) ©︎時事通信社
つまり、今回の警視庁による“再々捜査”は、遺族にたった一度だけ、ほんの少し話を聞いただけに過ぎず、端からやる気なんて全くなかったんだ。それなのに『捜査は尽くした』などと遺族に説明していたとしたら、詐欺と一緒だよ。曲がりなりにも警視庁の捜査一課で18年間も働いていた人間としては恥ずかしい限りだ」
元取調官の佐藤誠氏
そして、今回の動きの背後にある警視庁の“思惑”を語るのだった——。
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現在配信中の「週刊文春電子版」では、佐藤氏へのインタビュー全文を配信している。ニュースを見て佐藤氏が最初に疑問に感じたこと、「木原事件」をめぐる警視庁の思惑、佐藤氏が考える再々捜査の問題点、佐藤氏が安田さんの怪死が自殺ではないと判断する理由、そして検察に期待することなども詳しく報じている。
この記事の全文は「週刊文春 電子版」で購読できます。
《木原事件》元取調官・佐藤誠氏が指摘する“再々捜査”の重大な問題点 警察の〈事件性認めず〉捜査結果には「やっていることが滅茶苦茶」「絶対に自殺ではない」
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岸田首相最側近・木原誠二内閣官房副長官(53) シングルマザー愛人との“ディズニーデート”写真
https://bunshun.jp/articles/-/67780?page=2
木原氏の発言(ドライブ・レコーダーからの音声記録。)
・・・「大丈夫だよ!、俺が何とかするから・・・俺が手を回しておいたから心配するな・・・国会が始まれば、捜査なんて終わる、警察の問いかけには黙っておけ」、とな!。