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発酵食品と健康ライフ

2013年04月22日 | 健康


有用菌の整腸作用だとか、酵素パワーによる抗酸化作用だとかと言ってもてはやされていますよね。
特に腸の長い日本人には、納豆や味噌、醤油などに含まれる植物性の有用菌が有効的に作用するからです。
しかし、ヨーグルトやチーズ、それに何と言ってもパン自体が立派な発酵食品ですからね。
洋風の朝ご飯でも、決して健康的に悪くはないんじゃないの?っと思ってしまうのですが、さてさて実際のところはいかがなものなのでしょう。
そう言えば、コーヒーは駄目だけど、紅茶なら実は実は発酵食品なんですものね。

発酵食品の齎す健康作用として、最も人気を集めているのが整腸効果、これは有用菌の働きが大きいものと思われます。
が、しかし、実際には多くの有用菌が胃酸に弱いため、無事腸内まで辿り着いているとは思えません。
そう、わざわざ手間やお金を掛けなくても、十分健康ライフが送れるという事なんですよね。
冬場は風邪やインフルエンザ対策に、春は花粉症対策に一役買ってくれるそうですよ。

発酵食品というのは、元々昔の人々の生活の知恵から生まれたものが大半です。
が、しかし、今では酵素パワーを売りにした健康食品として多数市販されています。
こちらは乳酸菌パワーということで、やはり人気が衰える事はなさそうです。発酵食品が今、空前の健康ブームに乗って、大きな注目と人気を集めています。
確かに、昔から発酵食品は健康にいいと言われ、特に日本では、長寿の源とされて来ました。
でも、そのためには、先ほどの話じゃありませんが、やはり日本人は日本で生まれ育った発酵食品を多く摂取した方がいいのは確かなようです。
今でもやはり、パンとコーヒーではなく、納豆と味噌汁という朝ご飯の方がずっと体にいいとされています。
こうした発酵食品と健康生活との結び付きみたいなものは、関連のブログやサイトにもいろいろ紹介されていますから、一度調べてみられるといいのではないでしょうか。











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