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ドライアイとパソコン

2013年11月02日 | 健康


パソコン、エアコン、コンタクトの普及の影響がドライアイは大きく、特にパソコンをしていると瞬きの回数が減ります。
外で40回瞬きをしていた人が、パソコンでは3回しかしていないというデータもあり、そうしたことがドライアイを導く結果となっています。
パソコンの画面を集中して見ていると、どうしても瞬きの回数が減ってしまいドライアイになってしまいます。
ドライアイは、パソコンが大きな原因になっているのは否めず、瞬きの回数の減少がそれを示しています。
瞬きは、涙を目に運んで乾燥を防ぐ重要な役割を担っているので、ドライアイと関連しています。
瞬きの回数が減ると、目の表面が涙で十分保護されなくなり、ドライアイになってしまうのです。
そうして、パソコンなどをすることで瞬きの回数が減り、結果的にドライアイになることは危惧すべきことです。
パソコンでドライアイにならないようにするには、意識して瞬きの回数を増やすことに尽きます。
1分間に20~30回程度瞬きをするのが通常ですが、パソコンの画面を凝視すると回数が4分の1に激減するので、ドライアイになるのは無理もありません。
パソコン以外、読書やテレビゲームなどで凝視しても、瞬きの回数が減り、ドライアイになります。
コンタクトレンズをしてパソコンをしている人は、ドライアイ解消のために、深く瞬きをすることです。
パソコンなどを使って長時間作業する場合は、ドライアイを避けるため、意識的に瞬きをすることです。
パソコンでのワープロやゲーム、携帯電話でのメール入力などで、ドライアイになることはよくあります。
パソコンをする時は、姿勢にも気をつけ、伏し目がちに画面を見ないことがドライアイを防ぐことになります。








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