広い水田んぼに小型のシギチが散見、目を凝らしていると存在感を示すシギが目に入りました。
ウズラシギ 夏羽の名残の碇型模様がかなり残っています。
ウズラシギ 結構田んぼにあちらこちらに歩き回ります。畔を超えて隣の田んぼにも。
ウズラシギ また元へ戻るつもりのところへ似たような体格のタカブシギが登場
タカブシギ 別に邪魔をしてるわけではないようです。
タカブシギ 複数が現れました
広い田んぼをこの両者は結構行ったり来たりしてました。ウズラシギとタカブシギは可愛かったです。
広い水田んぼに小型のシギチが散見、目を凝らしていると存在感を示すシギが目に入りました。
ウズラシギ 夏羽の名残の碇型模様がかなり残っています。
ウズラシギ 結構田んぼにあちらこちらに歩き回ります。畔を超えて隣の田んぼにも。
ウズラシギ また元へ戻るつもりのところへ似たような体格のタカブシギが登場
タカブシギ 別に邪魔をしてるわけではないようです。
タカブシギ 複数が現れました
広い田んぼをこの両者は結構行ったり来たりしてました。ウズラシギとタカブシギは可愛かったです。
雨が降り続くので水田んぼに何か出るはずと出かけたら多くの小型シギチに混じって出てくれました。
オオメダイチドリ 幼鳥のようです。
オオメダイチドリ 小型のシギがいたのでそれを見ていたら視野に入ってきました。
オオメダイチドリ コチドリがたくさんいたので並んでと頼むと一度だけ整列してくれました。
オオメダイチドリ しばらくしたらなんと視野にはウズラシギらしき影も見えました。
この日は雨のためかキャラリーも少なくゆっくり観察できてよかったです。オオメダイチドリは可愛かったです。
今季はよく目の前に出てくれます
セッカ 目の前の葦の枯れ枝でゆっくりしてました
セッカ もう一度のリクエストに
カワセミ 常連の挨拶もありました
ササゴイ この頃ゆっくりしている常連です
MFの今季の賑わいに加わったセッカが可愛かったです・
待鳥が一向に姿を見せずたいくつしていたら、親子で出てきて慰めてくれました。
バン はじめは母親が一人で頑張っていました
バン 少ししたら、巣立ち雛が、お母さんお腹すいた、と
バン おこちゃまは2羽のようです
バン 雛に続いて出てきたのはお父さんかな、雛をそっちのけでイチャイチャを始めました。うっとり目になってます。
バン 攻守交代しても、やはりうっとり目になります
バン ほっとかれた雛が、父さん母さんもういいでしょ、と間に入ってきました。
バン お腹すいたよ
バン 邪魔が入った両親は、やれやれ、と離れてゆきました。子供も自立が早まりそう。
なかなか面白い光景が見えて退屈な時間を紛らせてくれました。
前回にオスと雛の姿を確認したのでなんとかメスの姿も見たいと通うこと数回、なんとか目にできました、
ヨシゴイ 炎天下で待ってたら左方から飛び込んできました、慌ててカメラ向けるもブレブレ。オスでした。
ヨシゴイ すぐに潜り込んだので付近を慎重に見つめていたら、いきなり見えたのがメス、すぐに飛び出してゆきました。
ヨシゴイ雛 このあと確認できた巣立ち雛 もうだいぶ成長してますが頭部に産毛、胸ストライプもしっかり
今季もヨシゴイのオス、メスそして雛の姿も確認できてよかったです。
海岸にシギの姿が見え始めるも田んぼのシギは大苦戦、かろうじて出会えたのがこちら
タカブシギ まばらになった株の隙間に、芸はなかったけど姿があるだけでいまや貴重です
キアシtとソリハシ これ以外の出会いがなかったので海岸に回ってみたら、いつも早退してくる彼らの姿がありました。
厳しいけどこの秋も水田んぼを探して回るつもりです。
鳥を見るのが厳しい季節になり、地元滞在の彼?を撮影する機会が増えてます。
ササゴイ いつもとは違う水域で出会いました
ササゴイ 雄叫びを上げた後は移動しようと飛び出し。
ササゴイ なかなか獲物には恵まれません
パートナーらしき個体がこのところ見れなくなってます。雛を連れて出てきてほしいです。
天候不順などで一度は諦めた出会い、子育て姿を見せて健在と嬉しい便りをいただきプチ遠征してきました。遠い、逆光、葉っぱ被り枝被り 厳しい条件でした
チゴモズ まずは登場したのがメス成鳥のようです トリミング大。
チゴモズ かなり待たされましたがオスも。
チゴモズ 巣立ち雛が親に甘えていました
近くに来てくれることはなかったですが頻繁に出てくれて退屈することはなかったです。日陰が少なく炎天下の厳しい撮影でしたが地元の方と協力して楽しく撮影ができました。最後までご覧いただきありがとうございました。また情報を下さった地元バーダーと鳥友に感謝します。
ようやく出会いが叶いました。
ヨシゴイ 炎天下で待つこと1時間、群生地のガマの揺れるのが目に入りました。
ヨシゴイ お父さんはそのまま飛び出してゆきました。
ヨシゴイ 再び炎天下の1時間待ち、難行苦行ですがこの日は帰ってきてくれたんで報われました。
ヨシゴイ 潜り込んで出てくるのに待つこと再び1時間、いやはや
ヨシゴイ このオスこの後一端潜り込むかと思ったけど再び出てゆきました。
3年ぶりのヨシゴイにようやく出会えてよかったです。それも繁殖が確認されてとても喜ばしい。無事に育ってここを故郷と思ってくれたらいいな。
電柱支線にとまって愛嬌振りまく姿が見れました。
ツバメ 農道を歩いていたら水路沿いの電柱支線に ちょうど親が接近中シーンに遭遇です
ツバメ 近くの別の線でも
自立を促すのか親の餌運びは滅多にない印象を受けました。ツバメの巣立ち雛は可愛かったです。
おまけ)コムクドリ この後電柱にとまる姿を発見、今季初、例年よりかなり早い。