そんな日のこと。

いらっしゃい。

サノバウィッチやってます(はじめに・・・)

2015-03-02 23:38:35 | サノバウィッチ
えー、サノバウィッチ買って参りました

それでは現時点での感想を書いていきましょうかね

お話の序盤を書いていきますと、
人の感情を五感として感知してしまう特殊能力を持った主人公である保科柊史

その特殊能力上、人の嫌な感情や嘘を目の当たりにすると、頬を舐めなくても苦味や酸味を文字通り味わってしまう上、視線が本当に突き刺さるなど
日常生活に支障をきたすレベルの障害を受けてしまう為、人から反感を買わぬよう頼みは決して断らず引き受けるという難儀な性分だったりします

幼いころからの特異体質ゆえ、他人に理解されない経験をイヤと言うほど味わった柊史は、その秘密を打ち明けず
体質は一種の病気と受け入れ、治そうとせず受け入れてしまったようですね・・・

そんな柊史ですが、いつものように他人からの頼まれごとを引き受けます
図書館のデータベースの更新の仕事を無事終えた柊史は帰宅の途につこうとするものの
思わぬ来訪者に遭遇することになります

それは、才色兼備にて、性格も穏やか。面倒見も良く、皆の相談役で人望もある学年一の人気者。綾地寧々でした

人気のない図書館にて、若干上気した様子で現れた寧々さん
挨拶をするタイミングを逃したこともあるものの、純粋に寧々さんが何をしにきたのか気になった柊史

物陰で様子を伺っているとその目の前で繰り広げられたのは・・・



・・・寧々さんの図書館オナニーでした・・・

露出机の角最高!!と更なる高みへと登り詰める、寧々さんの普段からは考えられない痴態に困惑する柊史

あまりの出来事に呆然としたか
やがて絶頂を迎えた寧々さんと、うっかり視線を合わせるという、へまをやらかしてしまいます

・・・が、寧々さん。痴態を見られたのもどこ吹く風という、威風堂々とした普段どおりの態度を振舞います
さすが学年一の人気者、度量の深さも格が違う!

・・・と、思いきや柊史と別れると同時に嘆きの声を上げることに・・・
あ、やっぱり効いていたのね

えー、見た側の柊史のほうもショックが大きかったようで
あまりの出来事に夢かと疑うのですが、寧々さんが忘れていった学生証を見つけることに
今目の前で起こったことは紛れもない事実だと改めて感じさせることになりました

後日、学生証の返却と同時に、見てしまったことをわびる為に、寧々さんが所属するオカルト研究部に顔を出すわけですが
謝罪の後の話の弾みで、オカルト用らしき小瓶に柊史が触れたところ、蓋を開けても居ないのに、中身が拡散
内容物が白い羽となり全て柊史の体の中に取り込まれてしまうという、非科学的な現象が起こります
・・・中身の入っていた瓶は空になってしまいました・・・

それを見て慌てたのが寧々さんでした
血相変えて「返してください」と縋る寧々さんの態度に狼狽するも、返し方の分からない柊史はどうすることもできません
結局寧々さんのほうで、対応策を考えるということでその場はお開きになります

翌日、登校しようとする柊史の前に今回のトラブルの説明がしたいという寧々さんが姿を見せます

そこから案内された見慣れぬ喫茶店内で、寧々さんの知り合いである七緒さんという女性から事の顛末が語られます

えー、瓶にたまっていたのは「心の欠片」というもので、寧々さんが人から人生相談を受けた際に、相談相手から回収した心の一部分だったりします
心を回収すると書くとなにやら不気味ですが、感情のバランスをとるために、強い気持ちを抑える為の行為のようなので、特に害のある行動ではないようですね・・・

その回収した心の欠片ですが、実はコレ。「魔法」の触媒だったりします

寧々さんは精霊であるアルプ(七緒さんの真の姿)と契約した魔女であり、行使したい魔法のために心の欠片を集めていたってわけですね
ちなみに先のオナニーは、契約の際に発生した契約料のようなもので、一括支払いはできず「色情」として定期的に「徴収」されてしまうようです

徴収は不定期かつ強制的なため、寧々さんはまるで排泄行為のような感覚で突然の発情に襲われることになってしまったようです
・・・色情て・・・もっと別のものはなかったんですかねぇ・・・(と、寧々さん本人も言っていました)

というわけで、魔法のためにせっせと心の欠片を溜めていた、寧々さんですがそれを根こそぎ吸い取ったのが柊史でした
なぜそのようなことが起こったといいますと、柊史の特異体質に原因があったりします

柊史の特異体質。実はこれも魔法の発動した一つの形だったりします

柊史が幼いころに他界した母親が魔女であり、その時の発動した魔法が「人の心を読む」というものだったため
その魔法が、子である柊史に弱まって受け継がれていたようですね

そしてその力が特異体質として柊史の人生に影を落とし続けてきた結果、体質は根治不可と諦めてしまったため、
どこか虚しい気持ち・・・心に穴が開いた状態で生きるようになってしまったようですね・・・

その穴に反応したのが「心の欠片」でした

まるでバランスをとるように、穴をふさぐように心の欠片が柊史に収まってしまったみたいですねぇ・・・
・・・なんて不幸な事故なんだ・・・

というわけで、心の穴を自覚した柊史ですが、心の欠片返却の為には穴を埋める必要があると
今までの空虚な生活を見直し、前向きに特殊能力と付き合っていこうと決意することになります

そこで参考にしたのが、柊史自身の母親でした

柊史の母親は耳が不自由だった為、相手の気持ちを知りたいが故に心を読むと言う能力を身につけたと察せられるのですが
相手の心がはっきりと分かるという、柊史以上に強い力だったものの、その力をうまく利用して人助けに活かし
たとえ見返りがなくとも、不平不満は口にしない慈愛に満ちた人だったため、誰からも好かれるようなタイプのようでした

残された母親写真。素敵な笑顔を浮かべる母親の写真の前で、今の自分が酷い笑顔しか浮かべられないことに苦笑した柊史は
能力を前向きに行使した母親のような生き方を取るべく、生き方を見直すこととなりました

そのための一歩として柊史がとった行動がオカルト研究部に入部するというものでした

寧々さんの人の悩みの相談を受ける行為に、母親の人助け精神を見出した柊史はまずはそこで前向きに能力に向き合おうと考えたわけですね

果たして心の穴は埋まるのか、心の欠片は返せるのか
柊史の前向きな生活が始まるのでした・・・

・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

えー、プレイした方ならすぐ分かると思いますが

まだ序盤も序盤です。ハイ

いやぁ・・・言い訳すると春闘が本気で殺しにかかってきているのでなかなかプレイできないんですよねぇ・・・
組合員を助ける組織が忙殺しに来るってどういうことなの・・・?

なお、回答指定日が三月中旬なので、この激務はまだまだ続きます
勘弁してくれぇ・・・

というわけで、最序盤攻略中であるため、メインヒロインが寧々さん(と憧子さんがほんの少し)しか登場しておらず
現時点の感想もキャラの感想も何もないため、ほんへ垂れ流しをさせていただきました

参考にならないことばかり書いて申し訳ない・・・

えー、サノバウィッチ攻略のために有休をとったため、近々一人の感想は書けそうですが
その後は停滞するかもしれません

更新滞ってもアレだから遅いわけではないのでご承知お気を

さあ、続きやるぞ~
外見はめぐるさんが好みですが、どうなんですかねぇ?

それでは今回はこの辺で

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