2015'6月~食道がん手術 2019’8月~肺腺がん手術

63才男性。2015年6月食道がん手術(Ⅲ)、2019年8月8日肺腺がん手術(原発Ⅰ)元気で長生きがモットー。

今年の夏 あつー!1年前の入院便利グッツはこれ!

2016年07月19日 | 食道がん治療

 

 

 一年前は入院していました。
 一年前に食道がんの手術は、おかげ様で順調に終わり、
 当時の約二週間の入院生活は、私の人生ではじめての経験でした。

 そもそも、私のモットーは、「元気で退院を目指す!」ことでした。

 だから、自分の気持ちが、落ち込んだりしないように

 入院グッツは、かなり考えて、有意義な入院生活が送れるようにしてみました。

 たとえば、最近流行のスリッパはやめて、ファッションサンダル
 このサンダルは、看護士の方々から
 「パイナップルみたいな色で、元気が出ますね!」
 と評判でした。

  

 *着るものも、看護士さんに確認したところ
  病院の規制パジャマでなくてもよいとのことでしたので
  あえて、明るめのTシャツとジャージズボンで過ごしました。

  

 *その他の便利グッツですが、
  どうしても、ベットで退屈しがちですから、
  タブレットやラジオは欠かせませんね。
  テレビも見ますが、テレビの情報に頼ってしまうと
  1日がすごく早くて、もったいないので、
  文芸春秋などの本やPHPなどを読んでいました。

 *その他のグッツですが、

  意外と助かったのは、ゴムボールが付いた孫の手です。
  肩がこったら自分で叩けるし、痒いところに手が届きます。

  ハンドスプリングで握力強化、手や腕の血行がよくなり、肩こりも解消できました。

  あと、意外といいのは、顔面ローラーで、

  顔の沈みがちな病院内の雰囲気に負けないように

  顔面ローラーで顔の筋肉に刺激をあたえ、

  鏡を見て最高の笑顔を作ります。自分の顔を映す鏡も必需品ですね。

  このときは、ベットのカーテンを閉めましょう。

  知らない人にのぞかれると、変なおじさんと間違われてしまいますからね。

  意外と便利な「コロコロ粘着シート」、ベットのほこりや髪の毛がよくとれ

  気持ちがいいです。

  以上のグッツは、ほとんどが100円ショップで売っています。

  これから入院準備されている方は、病状に合わせて

  自分が落ち込んだ時に元気を出せるグッツや着る物、はく物を

  そろえましょう。

  ではまた  
  


  
 


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