2015'6月~食道がん手術 2019’8月~肺腺がん手術

63才男性。2015年6月食道がん手術(Ⅲ)、2019年8月8日肺腺がん手術(原発Ⅰ)元気で長生きがモットー。

今年の夏は最高の環境ですごしました。だって、入院手術だもん!---肺腺がん除去手術やりました。---

2019年09月28日 | 食道がんと肺がん治療

今年の夏は、アメリカ大使館の横の新築病院で

肺腺がんのため、右上葉除去手術をしていただきました。

だんだんと、臓器が減ってきますが、

やってよかったです。

     

2015年6月には食道がんのため

 食道・胃上部1/3・胆のう・リンパ節たくさん とりました。

今回は、肺がん(CT画像で”すりガラス状の陰影”)の疑いがあるとのことで

とるなら、肺胞が良いとのアドバイスもあり、

右肺上葉を部分検査のあと、除去しました。

 

    

 

後で、生検の結果を聞きましたところ

CT画像で”すりガラス状の陰影”は、

ステージⅠの肺腺がん(原発)でした。

*原発とは、転移発生ではなく、新たな発生により発祥したがんです。

 --- 感謝です。

 悩んだのですが、結果として先生方、家族からの勧めをうけて

 望んだ手術、最初は、手術をするか否かで迷いましたが

           

 結果として、やってしまいよかったです。     

 

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 肺の上部一部を除去しても、ほかの肺(中葉・下葉)が

序々に膨らんできて、肺活量はほとんど減少せず、

普通の生活と運動活動ができています。

入院期間は手術日2日前から手術後6日間で退院できました。

手術日の夜に晩御飯が普通に出たのは驚きです。

今回に手術で学んだこと、

ステージⅠ!早めはやめの対策で健康寿命がまた増えました。

ありがとうございます。