2015'6月~食道がん手術 2019’8月~肺腺がん手術

63才男性。2015年6月食道がん手術(Ⅲ)、2019年8月8日肺腺がん手術(原発Ⅰ)元気で長生きがモットー。

トラノモン日記_平成29年7月20日 手術後2年通過 満健康寿命の秘訣は

2017年07月20日 | 食道がん治療
 
本当に ありがとうございます。

おかげさまで、日常生活で何の不自由もなく、

極暑に耐えながらも、

現在、精力的に外仕事や内業をこなしていくことができてます。

感謝で迎えた、施術後2年目でした。

私の場合、パレット腺がんでステージⅢ、

食道・胃上部1/3・リンパ節・胆のう除去しました。

先生方の治療方針で、

患者への施術後のダメージを最小限にするため、

大変難しい手術ではありますが、

胸腔鏡手術、腹腔鏡手術下にてお世話になりました。

おかげさまで、

体へのダメージが少なく、回復が早く、社会(現場)復帰も早かったです。

私の場合、この手術で大正解でした。

先金は、私が手術を受けた病院のホームページで、 

よくある質問のコーナーなどを見て、

定期診察以外の予後の健康管理に役立てています。

私の尊敬する先生方は、患者のことを

流行の「患者様」といわず。「患者さん」と気軽に読んでくれます。

名医な先生方でも、患者さんと気軽に呼ばれると、

垣根がなくなり、心が落ち着き、お互いの信頼関係が強くなりますね。

*最近では、予後対策としてリクライニングベットがよいことであることを知りました。

 確かに、やや斜めにして睡眠することは、なれないと寝付きにくいようですが、

 人間は眠くなれば、必ず寝れるようです。

 胃液の逆流がないように慣れれば、問題ないようです。




 最後に、これからも旬の食材を毎晩考えてくれる妻に感謝し、

 完成を磨いて、心のときめきを感じられる人生を送れるように

 心と体の健康寿命の勉強をしたいと思います。