2015'6月~食道がん手術 2019’8月~肺腺がん手術

63才男性。2015年6月食道がん手術(Ⅲ)、2019年8月8日肺腺がん手術(原発Ⅰ)元気で長生きがモットー。

食道がん、手術して2年半---今はスマートなレジェンド---部分入れ歯---チョーかっこわるぅー!

2017年11月25日 | 健康寿命


食道がん、手術後、早2年と半年がたちました。
元気で働けています。
手術前には86kgあった体重も
今は、65kgで平衡状態が続いています。

術後の転移検査の結果、良好につき
健康寿命は、着々と伸びています。

今思うこと、もしがんと気がつくのがもっと遅かったら、
私の命は、どうなっていただろうか。

そう思うと、
神様・家族・病院の先生・周りのすべと人やものに感謝しています。
--- ありがとうございます。

最近わかったこと------
食道がなくなると胃液が多く出て、
夜寝ているときに
口腔内に逆流して自分の歯の根元が歯周病のように
とけて、虫歯となり根本から折れてしまう現象。
過去20年以上前から通っている歯医者さんも
あきれるぐらい、虫歯の進行が高速で進んでいます。
週一の歯医者治療では、回復が間に合っていません。

---食道を取ると、
よく噛み砕いてから食べる。ことが重要ですが。
最近は噛み砕く歯が少なくなってしまい、
おかゆなどや やや軟らか目の食物は
飲んでしまっています。
結果として、自分の胃に負担がかかってしまいます。

---こんなことで、健康寿命を延ばせるのでしょうか?
歯医者さんもこの辺のことを最近理解してくれて、
臨時的に噛み砕けるように
部分入れ歯を作成してくれました。
   
    


決して、調子はよくありませんが、
はじめての入れ歯、
うまく利用していきたいと思います。