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RAIL&BUS乗車記録帳♪

利用したバス・列車等の乗車記録になります。自分の記録用に作ったブログですが、よろしかったらご覧ください♪

(バス)02-249 名古屋~郡上八幡 高速

2019年01月23日 | 日記
ある日、長良川鉄道の「ながら」に乗りたいというリクエストを頂いたので、早速行程を組んでみることに

昨年は一人でながらには乗ったんですが、その時は確か、岐阜駅から高速バス白鳥行に乗っていった気がする

今回行程を考えるにすべてバスだけで城下町プラザまで行こうとすれば
1、 新設の 郡上八幡行高速バス乗車
2、 白川郷行き高速バスで行く
3、 高山行に乗って八幡インターからデマンドバス接続で行く
4、 下呂まで路線バスの旅をして(笑)下呂から「無料連絡バス(予約制)」を使う
をパッと考えて思いついた
4は相方のご機嫌から即却下のはずなので(汗)パス
2は恐らくインバン客とのごった煮になるのでパス
3も捨てがたいけどまぁ、新路線だし専用ラッピング車両だし~と気軽に1を選択です

恐らく白川郷行きのインバン客の慢性的な混雑で系統分離も兼ねているのではないかな?と推測しますが、まぁ、という事は、空いているかな?
と期待し、予約を2週間前にすると、前が少し埋まっている程度のパラパラ具合

1日2往復のこの路線
白川郷線との違いは、美濃と美並に停車する事かな?但し、白川郷線が城下町プラザに立ち寄るのは4本中1本のみ
高山線との違いは、JR側には郡上線は寄らないのと、高山線は名古屋JR側を出たら郡上までノンストップな点
名古屋から城下町センターまでの各所要は
郡上線が1時間25分、白川郷線が1時間17分、高山線は1時間31分にデマンドバス分8分加えて1時間39分
料金は、郡上線、白川郷線は2210円、高山線乗り継ぎは1850円に350円足して2200円となっています
高山線が10円安いのは手間賃か(笑)
まぁ、実証実験路線なので先まであるかはわかりません
インターバス停出て、橋を渡ったらコミュニティバスや八幡バスのバス停もあるのでさほど困らないかな?な気もしますが・・・

さて、八幡行は時間も程いい8:50分の発車になります
その前に白川郷行きが8:20、このバスのあとに9:00にも白川郷行きがありますので使い分けが出来ているかな?と思われますね
ただ、この後の9:00の白川郷行きは1本しかない例の城下町プラザ経由便で、定刻だと2分後に城下町プラザに来る感じですが(笑)



車両は専用塗装車両が充当されています
当然岐阜のナンバーなので美濃あたりの車両でしょうね
6:42中濃からの特急で送り込まれてくるのかなと推測してみたりしますがどうかな??

バスが来たので早速乗り込んで着席
珍しく中央付近の席を確保してあるのでのんびり座ってみると
後方に2人、最前席付近に4人ほど(2名は外国人)といった陣容でした
ここで最終乗車なので人数はこれで確定
白川郷行きが長蛇になっているのに比べ実に閑散としている

室内はいたってシンプルで、補助席付きなので汎用タイプのシートが並んでいます



ちなみに電源がコンセントではなくUSBでした~どっちでもいいけど(笑)



バスは定刻に発車
名駅インターから名古屋高速を一宮方面へ

と、何やら運転士さんが無線で話しています・・・
すると「この先高速が渋滞していますので迂回運行します」との事
ほどなく一宮ICへの連絡路手前で走行車線が渋滞しているのが見えます
バスはその横をすり抜け、名古屋高速を終点まで、そこからR22を少し北上し、東海北陸道一宮木曽川ICで高速に復帰しました
慢性的に渋滞する区間なので対策でう回路を確保しているあたりはさすが地元のバス会社ですね!素晴らしい~

迂回を取っていないのか?高山行き高速バスはしっかり渋滞の中にいましたね。。。
先を急ぐわけでもないですがこういった対応や臨機応変な指示があって無理なく定刻を目指すのは安心感が生まれますね

実際、城下町プラザには迂回しても5分遅れ程で着けました



郡上八幡~名古屋から結構近いですが、昔の風情が残っていますが外国人効果なのか?確実に整備が進んでいて、散歩気分で景色もグルメも楽しめる素敵な街になっています♪









櫻の綺麗な頃にまた行きたいなと・・・

(バス)02-248 高速ふらの号(富良野~札幌)

2019年01月09日 | 日記
富良野から札幌への戻りは高速バスにしました
往路はJRでトコトコと4時間少しかかってきたので、帰りは高速バスで乗り換えなしの2時間30分で帰っちゃいます

そりゃ、鉄路も廃れるわけですわ、、、こちら、高速バスは夏ダイヤでも1日10往復と圧巻の本数を誇るばかりか乗り換え不要で料金も遜色なく2260円
この所要時間、料金ですと札幌からは気軽な観光地ですよね

運行は北海道中央バス
車両は高速汎用タイプ

が走っています

バス趣味としては若干面白みに欠けますが(笑)ダイレクトなのと早いのには抗えません

お昼過ぎの便に乗りましたが、富良野駅でほぼ8割がたの座席は埋まっていました
インバウンド客も散見しますが、地元利用が多い感じです
途中バス停でも乗降できるのも特徴で、各バス停で実際に降車もあり、それ以上に乗車が続き、結局補助席もすべて埋まるほどの盛況ぶり
北海道の高速バスは、過去、中距離便の利用が何度かありますが補助席利用は珍しくなく、北海道の重要な輸送機関としてしっかり定着しているんだなと実感できます
それゆえの汎用車運用なんでしょうね。。。
ただ、それでも本州の車両では今ではほぼ見られない、座席に「マルチステレオ」が装備されており、前方のモニターではテレビが映っています
昔と違って地デジ放送なので多少の受信状態の悪い地域以外はきれいに映っていますね~
「いるかな?」感は拭えませんが(汗)

この路線は一般道区間が大半を占めており、高速道路区間は1時間ほど

それが故、結構乗ったな~~感もありました

(鉄)01-0042 北海道でのんびり列車旅(手稲~富良野)

2019年01月09日 | 日記
北海道滞在時の小旅行(息抜き)をと思い
滞在先の手稲からさてどこへ行こうと考えて~~駅でパンフレットなど貰ってみたところ「一日散歩切符」なるものを見つけ「ああ、結構広範囲なフリー切符だな」と思って
使ってみることに~どうせなら2日あるので、フリーの限界まで行ってみようと思い目的地を「富良野」にしてみまして計画を~
ちなみに、普通に切符を買ったら手稲~富良野は2810円、散歩切符は2260円なので片道でもモトは取れます(笑)

土曜日の昼前に手稲駅を出発~まずは小樽からの区間快速「いしかりライナー」で岩見沢まで
ええ、愛称がついていますが近郊型電車3両のオールロングです。。。
う~ん、1時間ロングかぁ~~~と少々萎えましたが、まぁ、札幌からは比較的すいてきたし、のんびりしたムードで岩見沢まで行けて


ここでお昼少し回りましたが、乗り換えに時間があった(滝川から富良野までの列車乗り継ぎに間があった)ので時間調整を兼ねてお昼ごはん~









岩見沢では有名な老舗ラーメン屋さんだという「らい久」さんへ~
かなりのノスタルジーあふれるお店の雰囲気~
その昔、炭鉱の隆盛期に具を増してほしいという炭鉱労働者の要望にから野菜を大量増したと言うラーメン
野菜モリモリで、その横に麩が色よいアクセント~チャーシューも分厚くモリモリで超ボリューミーです
味の濃い独特な味噌にバターをトッピングしたら至福の時間でした
昼過ぎにもかかわらず外まで並んでいて、観光客よりは地元客だらけで~黙々と並んでいて、空いたら声掛けはあるものの中に入ってまた待ち~相席上等で空いたらそこへとアシストはあれど
結構雑多に着席~あ、その時に店員さんに素早くオーダーをがデフォみたいな。。。慣れない店ですが、ここは店に倣っておかないとですね。。。

お腹も満たして、次は岩見沢始発の普通滝川行へ
今度は転換クロスの車両で向かいます
近郊型のエアポートなどの車両と同じなので少し情は薄れますが・・・
こちらも40分程なので気にならない程度で滝川へ


滝川では少し外でバスなど眺めて再び改札へ~

ここからはようやく北海道らしい??ローカル気動車の旅をします

なにしろ時刻表によれば乗車する15:28発の1本前は9:42で、1日9本しかない普通列車ですからいくら観光地とはいえ厳しい路線のようですね

駅舎入ってすぐのホームが根室本線のホームで、改札が始まるとほどなく、富良野方面から折り返しの列車が入線してきます
う~ん、ここで「根室」って文字みてもさすがにピンときませんが。。。(笑)



単行のキハ40です




車番は1751、釧路の所属のようですが、災害で東鹿越~新得間が不通となっているのでこちら側に残って運用されているんでしょう








到着時は地元の学生と私だけの非常にのんびりしたムードだったのですが、発車前に接続する特急?が着いたらしく、大勢のインバウンドが乗車してきて一気に車内の匂いとムードが、、、orz
せっかくの「旅情」が台無しになっています。。。

約1時間の「苦行」でした

インバンさんも途中駅に目的があるわけでもないので目的地は同じ「富良野」しかありません

16:34に富良野に到着です。
丁度、反対ホームには札幌へ向かう臨時列車がスタンバイしていました







臨時特急フラノラベンダーエクスプレスとして札幌へ向かう列車です
平成元年の車両だけに少しくたびれた感はありますが、それでもジョイフルトレイン、北海道の特別な車両というのは珍しいし、かっこいいなと思いました


この日は富良野で宿泊

翌日は朝ぶらぶらと駅周辺を散策して
富良野・美瑛ノロッコ号に乗るべく、富良野線を上富良野まで乗ります
と、いうのもたまたま会社の同僚が休日を利用して北海道に来ているらしく、それもたまたま旭川からノロッコに乗っているというので偶然の再会をと思っての突発乗車です(笑)
こんな偶然もあるんだなと~~


旭川行の列車は2両編成ワンマン運行
キハ40とキハ150の混成






約15分で上富良野へ
この先でも乗り換えできそうでしたが、タッチアンドゴーは少し怖くて余裕持っての上富良野にして、駅前散策やら駅員さんと話をしながら列車の到着を待ちます


こういうい案内表示がなんか雰囲気イイですね~


8月も終わりになるととんぼもたくさん飛んでいたり、非常にのどかな時間が流れます

家族連れが同じようにノロッコ乗車で階段を下りてきて、ほどなく列車がやってきました
富良野向きは、客車が先頭になっている3両編成です
先頭車、次は自由席で機関車の後ろが指定席になっています
展望車両が自由席なんですね~


シーズンはとっくに過ぎただろう臨時駅のラベンダー畑駅に停車


期間限定なのがいい♪

短い時間でしたが全面展望を楽しみ






あっという間に富良野へ戻ってきました~~










いや、北海道らしい時間を堪能しました~
富良野って一度来てみたかったんですよね~
ちょっと想像とは違うかったけど(笑)北海道のリゾートな雰囲気は感じ取れました♪


北海道でした乗れない形式の150ですがどうも車内が軽快な感じで東日本当たりの気動車に乗っている感じがするのであえての40に座ります










(バス)02-247 金城ふ頭駅~中部国際空港

2018年11月05日 | 日記
5月20日からふらっと沖縄方面へ行った時の記録になります
夜勤明けでそのまま出かけたので
会社からあおなみ線に乗り金城ふ頭駅まで

一部便はレゴランドまで延伸されていますが、この3便は依然と同様にここが始発で
2号の折り返しで、10分の停車ののち再びセントレアへと向かう車両です

2号からは家族連れなど6~8名ほど下車
まぁ、今まで見た中では乗っている方かなと・・・

で、折り返し3号ですが


案の定?私だけ
「おひとりさま」確定で出発しました

以前乗ったときと車両が変更になっていて~とはいえ、ダブルデッカーには変わりなく




USBがついているだけ変わったのかな?

経路も変わりなく












快適に定刻到着でした
(乗車記録として)



(バス)02-246 北陸道昼特急名古屋2号(金沢~名古屋)

2018年06月16日 | 日記
さて、金沢から名古屋へ帰ります

往路も3列シート車で来ましたので、帰りもやはり3列でと
これまた私の定番の北陸道昼特急名古屋2号です
何だかんだの割引だったりキャンペーンだったりで4列車より安く前売りで買えちゃうので、時間もいいのもあって重宝しています

16:30の発車ですが、5分くらい前かな?と思っていると結構早めに入線してきます
あわただしく入れ替わるバスターミナルにあってここまで入線が早いのが少々驚くくらいです

コーヒーを買って、指定した最後部席へと移動します




座ってみて
ん?
この場所の降車ボタン…
あら、夜中に間違って押しそうだ(笑)





7割程度の埋まり具合で駅を発車します

途中市内各停留所を通るものの、たいてい乗車は見受けられません
この日も駅以外は無く、こまめに扉の開け閉めだけが続きます

経路は北陸道経由なので特筆すべくもなく
夕陽の綺麗な北陸の海岸を見ながら進んでいき





休憩場所にて・・・




他の路線と違うといえば、一宮ICから一般道で名古屋駅を目指すという「懐かしいルート」だという事かな

新タイプの車両でプライベートカーテンもあり、隣がいても気にすることなく快適に乗車が出来ました。






(バス)02-245 高岡~金沢高速バス

2018年06月16日 | 日記
春の嵐。。。大雨だった前日の午後からの天気で、活動が出来ず翌日を迎え
朝も肌寒いよりは「寒い」朝で~それでも天気は何とかいいので駅前で撮影を少しだけ
かなり急速に新車化は進んでいるんですね~1~2年に1度は来ているような気がしますが、どの都市でも最近の入れ替えの波は早いような気がしてならないですね

ということで、帰りの高速バスが金沢発でしたので、ぼとぼち金沢へ移動しようかな?と思って、本数も多い高速バスにしようと思ったんですが、来るバス来るバスJかエースなので
あらら。。。な気分
こりゃ別ルートをと思って
高岡からのルートを考えて検索してみたら丁度いいのがあった

高岡まで電車に揺られ
駅前で少し撮影~

名古屋行高速


白川郷方面行

汎用高速車輌でしょうか?わくライナー運用に入ってたようですが回送でしょうか?社名表示で出て行きました
その直後に

これはサイドや前面に表示があるから専用車ですね
路線車も少しだけ。。。








その後、時間がもう少しだけあるので、路面電車で加越能本社まで移動~






始発から金沢行に乗車することにしました

7本あるうちの加越能バス運行便、12:20発です
さて、どの車両が来るのかな??と車庫内を見てみますがよくわからない
わからないですが、待合室前に
素敵な車両が2台~~








どちらが来るのかな??と期待していたら、定刻少し前になって中二階のほうが待合室前に停車しました
引きがよかったみたいです♪
もう1名の乗車があり2名で本社前を出発します

車内は以前貸切だった名残で後部回転サロン仕様だったシート配置で、そう見えたので足元の広い後部へ~

車内はこんな感じでした












途中停留所でも乗車があり、結果10数名の乗車があって昼間にしてはなかなかですね

鉄道との対比でみると
本数は圧倒的に鉄道でしょうが
高岡~金沢間では
鉄道は約40分で820円
対するバスは約60分で720円
これが途中バス停からや砺波地区からは新幹線があるとはいえ金額的にも大きく、ましてや在来線だと乗り換えが発生する事からさらに利便性がUPするのではないでしょうか??
なかなかいい路線だと思います

この時代の車両は存在感があり、エンジン音も重厚感ありいいですね~

折り返しの金沢発を狙いましたが、Jやエースばかりが目立つ中でかなりの異彩でしたね

末永い活躍を祈ります


(バス)02-244名古屋→高岡(加越能高速バス)

2018年06月11日 | 日記
4月のある日、友人の墓参りに富山まで行くことになっての利用でした

地鉄4列高速なら富山駅まで一直線ですが、まぁ、急ぐ旅でもなし、ゆったり行きたいなと思って北陸行のほぼ定番となり筒ある(笑)加越能さんをチョイス
普段使うネットサイトで予約で来て席指定もでき、当日朝支払いも可能という便利さでついイルカさんより選んでしまうんですよね。。。
ちなみに
イルカさんは1日6本、名古屋口を午前中に出る便は2便で高岡駅までですと3時間40分、最安値は3000円
加越能さんは1日7本、名古屋口を午前中に出るのは同じく2便で高岡駅まで3時間50分、最安値は同じく3000円
高岡駅の時間の差は、南口か駅前(反対側)かの差でしょうね
同じ3列シート車を使用しているのでほんと、居住性には大差なく、それぞれの好みというか時間とバス停の場所、使い勝手だけだと思いますね

さて、私は今回は名古屋(名鉄バスセンター)を8:00出発の便に乗車しました


名古屋発の初便です
数日前に予約した時点では2~3名の予約で席も選び放題だったので、遠慮なくトイレ前のシートを倒せる場所を選びました


バスセンターで支払いを済ませ、しばしバスウォッチをしながらバスを待ちます


定刻10分少し前に乗り場に着車したのは定番のJバスです


会社の近くに加越能さんの駐車場(営業所?)があるのでバスを眺めることが多いのですが、恐らく車両運用は何か検査とかがない限り固定なのではないかな?と想像します
同じ時間に同じナンバーが駐車していることが多いです

ですので、サプライズを期待するまでもなく(汗)Jバスが入ってきます


とはいえ、昼行なのにちゃんと夜行仕様の独立3列なので気兼ねなくゆったり移動できます



席もばらばらに約10名弱の乗車でスタートしました
各務原では乗車なく、これで確定です

天気も良く、桜の時期ながらまだ山には雪の残る景色を楽しみながら先へと進みます





途中、ひるがのSAで少しの休憩を取った後








再び北へと進路を取り
最初の城端SAで1名の下車




砺波駅でも下車をしながら


ほぼ定刻に高岡駅到着でした

(バス)02-243 スーパーフェニックス(人吉インター→天神)

2018年06月10日 | 日記
じゅぐりっと号を降りてバス停へ行くと、結構な人が待っています
鹿児島、宮崎、熊本、福岡など各方面へ行けますから便利なバススポットだと思いますね













少しの滞在でも頻繁にバスが来ます
う~ん、途中バス停なのと、長距離路線が多いので定時きっかりにくるって想定しにくく、実際そうで~目の前に来たバスって「あれ?これ何分発??」ってなってしまう車両が多いです
仕方ないですよね。。。
乗客もそれを慣れている方が多い様子で、もちろん乗務員さんもきちんと案内されているようで
到着するとマイクで「何分発のどこ行き何号です」ときちんと案内されているし、座席表などでチェックもされているし、外国人の方以外は概ね間違えなく来たバスを見てすんなりバスへと乗り込んでいかれます
慣れたものですね~
さすがに九州はバス文化が定着しています

インターを出るバスなどを眺めていると




定刻少し遅れて乗車便がやってきました



期待していたセレガRではなく大阪線などで使用されているJバス、、、残念
2006年の初期タイプJでまぁ、SHDなんで乗り心地はいいですね

ん?おお、マルチステレオがある!!
ちゃんとイヤホンも~~
すげ~~
これも九州って感じです。。。ほとんど見られなくなった設備ですね











宮崎駅を14:30に出発したスーパーノンストップ便です

全席独立席の3列シート車で、プライベートカーテンもあってさながら夜行バス気分で、更に最後部席でシートもしっかり倒せたので、ついうとうと寝ちゃって
休憩以外はぐっすり安眠~





画像も少なめ(汗)

ほぼ定刻にて天神に到着でした



(バス)02-242 じゅぐりっと号(人吉駅→人吉インター)

2018年06月10日 | 日記
前回の続きです

人吉から先もSLなどの楽しい列車があればと狙っていましたが、平日であって、かつ接続できるジョイフルトレインが満席、当日になっても変わらず(団体があったんでしょう)でしたので
仕方なく、以前乗りバスで熊本~西都までバスで行こう♪の企画で利用したことのあるルート「人吉インターから高速バス」を利用して福岡へ急ぐことにしました

インター入り口までは確か市内循環バスみたいなものがあったっけな?と、駅から少し歩いてラーメンを食べ、駅へ戻って時刻表を見ると
あれ?以前は大々的に観光路線として展開していたはずなのに今は時刻表の中に埋もれてしまってひっそりした路線になってます

それにあまり時間がよくない…
まぁ、でもインター入り口バス停まで行けるのがこれしかないのでね。。。
時間をつぶして行きかうバスを見て待ちます



おお、まだこの車両がいるんだ…

とやってきたバスはやはり以前乗車したことのあるボンネットタイプ
乗客は数名で進みます

前回はよくわからなかったんですが、この路線、非常に大回りをしてインターを目指すんですよね
しかも前回利用時とは経路が変わっている様子でさらに街中をこまめに回る。。。
う~ん、恐らくインター近くのバス停まで行く路線に乗って歩いた方がよかったかも。。。orタクシーなら数メーターだったような。。。いっそ歩けたかも。。。
との後悔が頭をよぎります
というくらい反対方向へ進んだり、元来た道を戻って進んだりを繰り返します(汗)
バスの時間を指定してなかったら、というか次回は必ずこの路線を選ばないな~の感想です

とはいえ、私を入れて数名の乗車(途中から)が終点まで利用したことから、町内からの利用には応えているんでしょう~そもそも鉄道、バスの連絡目的は想定を外したと考えた方が妥当なのかな??




マイクロバス(ローザ)の後部観音、リフト対応の車両で後部のロングシートはバネの跳ねも面白く、乗るのはなかなか楽しいです(笑)







恐らくいろいろ試行錯誤を繰り返し、路線の継続を前提に頑張ってるんだなと思われます


(鉄)01-0041 しんぺい2号(吉松~人吉)

2018年04月20日 | 日記
はやとの風を下車し・・・
駅前散歩をしてから待合室で一息~
時間が近づいたので再びホームへ
すると、、タイミングよく人吉方向から渋い色のDCが入線してきました
折り返し、しんぺい2号となる熊本からのいさぶろう1号(11:22着)です
団体客らしい方々を含め、大勢の方が一斉に下車してきます
一部の方がこの先に進む、私が乗ってきたはやとの風の折り返しに乗車したところで少し落ち着き

今や貴重となった駅弁売りの方も売り出しをしていました
昔はいろいろな駅で見られたんですがね~~


20分少しの折り返し時間なので、ホームが落ち着いて、ゆっくりと車内に入ります















この時点での乗客がほぼいなかったので、車内撮影をしちゃいました

で、両列車の並びも窮屈ながら・・・



そうこうしていると、時間も迫ってきたので再び車内自席に収まり、出発まで
丁度、アテンダント?さんが回ってきて下さったので、今回この列車を選んだ中での最大のイベント「ななつ星」との離合ポイントを尋ねてみます
ちょっと驚いた様子であれこれ資料を見、スイッチバックで有名な「真幸駅」である旨の話をいただきました
ただ、先着はななつ星で時間によってはななつ星が先に出てしまい、撮影は難しいかもとの話で。。。ちょっとドキドキでした

11:49、定刻に列車は動き出しまして、約15分ほど走るとその真幸駅に入ります
入る前に「今日は特別にななつ星が見られますよ~」のアナウンスがあり、各車両にパラパラ程度の乗客が一斉にざわつきます
知っていたのはどうやら私と、それ目当てで乗車したらしい1名だけだったようです(そりゃそうか(笑))
初めてみるななつ星にドキドキです~

停車時間わずかですからお早めに~のアナウンスが扉があくのを待つ身を余計ソワソワさせます。。。

扉があけば、急いでまずは先頭車両へ~




乗ってきたしんぺいが2両なだけに遠近感~~~な画像ですが、並んだよ~~の記録を含め数枚~
で、急ぎ、後ろホームへ向かい、後ろからも撮影~




長大編成のななつ星は色と輝きもあって存在感大きすぎ!!


もちろん、趣向が違うしんぺいも負けてなよ~とここでも撮影♪
停車時間が所定5分なのであっという間に時間は過ぎ・・・
発車のアナウンスに後ろ髪ひかれつつ、再び車内の人となるのでした

5分間の夢、ありがとう~

列車はスイッチバックへと入っていき

上から真幸駅に停車しているななつ星を見送って、矢岳駅へと向かいます











矢岳には12:27着でここでも約5分の停車があります

ここには


SLが保管されているとのことで、保管庫の中に見えるSLへ行ってみることにしました



運転台にも入れましたが少々痛々しい姿で寂しげでした
横にはグッズ販売も行っていましたね

時間もまだあったので駅前をプラプラと








駅票がいい味出していますねぇ~

定刻になり、列車は走りだし、次は日本で唯一ループ状にある駅として有名な大畑駅へ
ここでも少し停車があって
駅舎に降りてみると、一面の名刺!!
聞けばこの駅に名刺を置いてくると出世するとか・・・
ええ、ミーハーな私はもちろん張り付けてきました(笑)

ループっていわれりゃ確かにレールを追えば回ってるなぁ~な体験をし












約20分ほど走り、13:08人吉駅に到着しました
列車はここが終点です
本当はこの先も…と思ったのですが、駅員さんに聞いても当日でも予約で満席だとのことであえなく断念~
ここからは高速バスに乗り換えて福岡を目指すことになりました
2列車ともに乗ってしまえば同じような雰囲気ではありましたが、ローカル線ならではのゆったりしたスローな雰囲気と綺麗な景色、いろいろな楽しいイベントを堪能出来て
有意義な旅を味わうことが出来ました、感謝です~~