goo blog サービス終了のお知らせ 

RAIL&BUS乗車記録帳♪

利用したバス・列車等の乗車記録になります。自分の記録用に作ったブログですが、よろしかったらご覧ください♪

(鉄)01-0040 はやとの風(鹿児島中央~吉松)

2018年04月14日 | 日記
鹿児島滞在のあと
プランが二つあって
ひとつは、熊本まで一般道を走る路線バスで行こうというプラン
乗り継ぎもコースも考えていて当初はこれで行くつもりでいました
ですが
ふらっと見たJR九州のHPで「肥薩線」で日中、豪華列車の「ななつ星in九州」が通過するということをキャッチして
お??と思って、コース考え~はやとの風からしんぺい、最後はかわせみやませみで行けるかな?と考えたら
販売開始早々に「かわせみ」が売り切れていまして、直前まで追っかけたんですがそれでも無理(当日駅チェックでも無理)
あらら。。。と思ったんですが、まぁ、仕方ない

この時点では毎日運行だったはやとの風~(乗車は2017年12月)その記録です

鹿児島中央駅でしばしバス修行をして・・・












予約していた指定券を券売機で引き換え、改札をくぐって階段を降りると早くも入線~


おお、九州らしい、インパクトの強い車両が轟音を轟かせ入線してきます

ですが。。。
あれ??

2両のうち1両の「色」が違う!!!!

う~ん、イレギュラー?な「いぶたま」編成がついています






しかも私の指定車両はそのいぶたまの方、、、あちゃ

乗車はやはり?の本車両のほうに集中しております(笑)だよね

入線車両や停車車両などを撮影して時間を待ちます







時間も近くなって、車内に戻り、車内を撮影していると発車時間となり動き出します













2号吉松行ですので、お勧めは桜島ビューのAB席側です

私は本編成が来ると思っていたので!Aをチョイスしていたのですが。。。(販売時点では座席表は本編成になっていた)
いぶたま編成ですと!Aは窓割りが小さい窓となっており、少し残念な席です

まぁ、空いていたので展望スペース(ソファースペース)に移動したり車両を移動しながら展望を楽しめましたからいいんですけどね~












鹿児島本線~日豊本線と進み、しばらくは「桜島ビュー」を楽しめます
早々にこの車両のハイライト的な。。。

約40分ほど走り、隼人からは山深い肥薩線に入っていきます
海、山どちらも楽しめる観光路線ならではですね



急にローカル路線然とした路を黙々と進みます







約15分ほど進んだところ~10:22に途中駅の嘉例川駅に到着です
ここで下車観光ができる小休止となります








列車撮影したり、駅舎まで行ったりと8分停車を思い思いに過ごします







ネコがお座りしていました♪
このネコ氏・・・



この駅の名物ネコ氏だったようです~癒されますね~~~





ほっこりしていると時間はあっという間に過ぎ、発車の案内があったので車両に戻ると定刻の10:30に再び動きだします


トンネルに入ると白色の電気がレトロ車両と相まっていい味出しますね

霧島温泉駅停車、そしてレトロ駅舎な大隅横川(下車観光時間あり)




栗野に停車のあと、11:11に吉松へ

ここが終点ですので、この後は同じく観光列車の「しんぺい」に乗り換えます

しんぺいとはやとは同一ホームで乗り換えが出来ます
はやとのほうが早く到着するので、到着までしばし駅ブラして到着を待ちます

















SL広場的なものがありましたが、展示館?は休業していて残念、、、


(続く)











(バス)02-241 ゆのくに号 大分~北九州

2017年12月10日 | 日記
次に乗車したのは
大分と北九州を結ぶ高速バス「ゆのくに」号です
簡単に乗車時の概略を・・・

本数は片道当たり1日9本
運行会社は、西鉄北九州が6本、大分側の大分バスが1本、大分交通が1本、亀の井バスが1本という体制
そのうち、大分を昼間出発する大分交通と大分バスが3れるシート使用便となっています
ノンストップ便の設定があって、平日ベースで7時台、12時台、18時台の便がそれに該当します

頻度の多い福岡線に対し本数が少ないのですが割引のキャンペーンを行っていたこともあって、ルート的にも初めてでしたので利用してみました

時間的に3列使用便が丁度良かったので、3列昼行の気分を味わいたかったのでそれもまたポイントでした
直前の申し込み時には申し込みは私1名だけで・・・

大分駅に降り立って
要町のバスターミナルでバスを眺めて楽しみました

福岡行きのとよのくにですが、日野シャーシの西工車がいきなり見れました♪

その後

大分交通のとよのくに


元本州向け夜行車両のにしてつさん
これはこれですごく魅力的な車両です~
外国人の方が多く乗車していましたよ


宮崎からのこの車両も外国人の方や宮崎~大分の列車直通が出来ない分の直通客が大勢下車されていました

路線の待機場にもなっているので

様々な車両が入ってきていました
飽きない場所ですね~


食事を済ませて始発の新川へ
バスターミナルと書いてあったのですがバス転回場に簡素な建物があるだけの感じで意外・・・もう少し賑やかな発着場だとばかり思っていましたが・・・

意外に簡素です

エアライナーやとよのくにが頻度高く発車していくのでバスは待機が途切れずおり
そのうち、1台の大分交通が入線してきました



大分200か592
2013年のいすずガーラです
見てみると、とよのくになどで使用されている汎用トイレ付き4列車両のようです
てっきりこれはとよのくにだろうと思っていたら、時間少し前にこれが入線してくるではありませんか!!!

で、LEDみたら「ゆのくに」と。。。
あれ?3列ぢゃないのか??
と運転士さんが改札を始めたので乗車券を見せると
「隣がいますが空いているので自由席で」とだけ言うではありませんか
おかしいなと思ったので
「この便は3列シートぢゃないのですか?」と伺うと初めて慌てた様子で「いや、急に車両が変更になったのでいつもと違う車両なんです」と

ええ、3列ぢゃなかったら恐らくゆのくにチョイスはなかった私・・・
直前のとよのくにのにしてつ便(朝見たのと同じ仕様の車両だった)に乗ればよかった~~~と悔やみましたが時すでに遅し
仕方ないかと車内に入ります

どノーマルな4列車
コンセント付きの椅子がどこにも変わらない配置で並びます




急いで車両変更して出庫してきたのか?ブランケットはこんなかわいい柄のなどバラバラなのが前方に千鳥配置されている感じで

新川からは私だけで、ノンストップだけ停車の要町で、予約のシートマップにあった残り3名と、飛び込みの外国人さん4名ほど
他の停車バス停では乗車もなく合計8名でこの日は確定



景色いい国道を九州独特な激走もなく、丁度いいスピードで進んでいき、これまた諸兄のブログにあるようなノンストップ便である余裕の早着もなく
ほぼ定刻に小倉地区の各バス停を回って、終点の砂津に到着しました

イレギュラー運行の記録という結果になってしまいましたが、これはこれでいいか・・・笑

(番外)日豊本線普通列車と代行バス(延岡~佐伯~臼杵~大分)

2017年12月02日 | 日記
延岡から9月に襲った台風18号の影響で不通になっている区間に乗車して進みます
この区間の代行バス運行の記録的な意味合いで乗ってみました

実際、いろいろな方の記録等を拝見すると、大分県内はじめ各地からいろんな会社のバスが輸送に回っていたようで、私の住む東海地方の代行輸送の様相とは違い、広域な応援体制があったようでびっくりでした
たまたま、私の見た時は宮崎から宮崎交通が来ていましたが、あとは大分の地元大手さんが多勢を占めていました
まぁ、趣味的には平凡でした~~というか、これがいつもの光景だと思っていたのですが・・・実際は違っていたのは後から知って、、、

それはさておいてその日の記録に行きましょう
2017年10月4~5日の記録です

延岡駅の改札をくぐりしばし列車を待ちます


その時点では佐伯方面へは改札をくぐったすぐのホームとの案内だったのでのんびり待っています

宮崎方面への貨物なのか、パン下げでたたずむEF81
そして宮崎方面へはほぼ通常ダイヤのようで
結構な頻度で
普通電車

来ては折り返していきます

そして特急




通常の博多行の幕のままでここで終点で折り返し~



特急ひゅうがは延岡の表示で到着
多くの人が改札を抜けていきました

で、その後しばしで
ひとつ宮崎よりの南延岡始発の普通が来るアナウンスがあって
あれ?橋を渡ったホームなんてアナウンスがあるから慌てて移動
しかも2両とかだった記憶があったんですが
やってきたのが



はい
単行~~~
しかもディーゼルでした



そもそも、この延岡~佐伯間を通過するのはほとんど特急でして
普通列車といえば災害前ダイヤであっても1日4本
そのうち途中止まりが1本なので実質3本ってのが現実


いくら「本線」と名がついているとはいえ、県境区間の悲しい現実・・・

通常ダイヤと同じ時間に運行される19:26発の最終便
但し、通常は大分行ですが佐伯どまり

県境の宗太郎越えの約1時間20分ほどの暗闇の移動です

南延岡からというか特急乗り換えできた客と、この列車を狙って部活帰りと思われる学生で結構な乗車がある
まぁ、結構といっても15人少々だけど・・・
ボックスは埋まりロングで途中まで
宗太郎を越えるころには数人となってのんびりしすぎなローカル風情・・・




最新鋭なディーゼル車両なんでしょうが、モニターやらが塞がれていてちょっと本領発揮とは行ってないような?
普段は違う場所で使われているのかな??


20:41佐伯着が何もないのになぜか遅延して45分頃に到着



改札でちらっと切符を見せて代行バスへ移動~
ほぼ全員移動でした


待っていたのは大分のバス会社で
べっぷ温泉バスさんの車両

聞き馴染みない会社ですが、平成18年に出来た会社のようです



多分中古導入なセレガR
回転サロンな車両だったので、最後部にJKが固まってるのをもろともせず(笑)後ろの足元が広い席をチョイスしていきました


佐伯からの客もいまして先に乗車済~学生さん中心にこれまた15人ほどがいて列車客も入れてさらに出発前にもちらほら来て20人チョットの乗車

これが本日の最終大分方面行になります

日豊本線各駅に停車する形で進行するようで、夜道の暗い中でも途中の道が狭いとわかる場所があります
きっと国道217号線ををひた走るわけでもないのでしょう
駅に近づくと、わき道にそれて行ったり、多めに所要時間を見ているのでしょう~非常にゆっくりした速度で臼杵を目指して進んでいきます
途中5駅停車で
終点前の津久見で大量下車があり

臼杵には22:08着


この先へは接続があって
22:25発の大分方面行に乗れば、大分には23:13には着くことができるようになっています

佐伯方面接続の電車きて折り返しの大分方面になる車両がひっそりと停車している駅へ数名が吸い込まれていくだけの閑散とした駅

このあと0時台着で臼杵どまりが2本あるようです


接続ダイヤの最終バスは東九州交通さんでしたがあちらはなんと初期セレガ!!
暗い画像でぶれまくり、、、

ちなみに
災害前ダイヤで大分行普通に乗っていくのとの比較をすると
臼杵へは列車だと21:45着でプラス23分
大分へは災害前だと22:35着でプラス38分
となっていますので、遅延も甚だしい!!というわけでもなさそうです。

とはいえ、宮崎~大分の流動の主流が特急移動と考えたらこれはものすごいマイナス要素であることには変わりはなかったと思われます

これも12月18日には解消するようですから早い復旧でよかったと思います

記録という意味で
この日は臼杵に宿泊し
次の日の朝ダイヤの輸送力時間にバスヲチをしてみました



ちなみにあさイチは寝坊(汗)してしまい、ホテルの部屋からしか見えなかったんですが
宮崎交通のふそう車両でした

あとは見た車両をランダムに・・・






























あ、これは路線でした(笑)





と、この日は大分バスさんと東九州交通さんが主で運行している日でした
最大輸送力時間の車両では、通しで佐伯まで行く車両のほかに途中どまり、学生専用なのか?と思われる車両を効果的に配車していて少ない係員と乗務員が協力しながらさばいている姿は
見事でした。考えてみれば列車接続のほかにも地域の足としての区間輸送の使命もあるわけですから、曜日や時間に応じた弾力的な配備もバスならではで可能ですので、これは見ていて凄いな
と感心しました


災害による障害はもちろんないにこしたことはないのですが、JRであっても各社各地方によって代行バスの運行に特色がそれぞれあって見ることができてよかったです





(バス)02-241 宮崎→延岡 再び「ひむか」に乗って

2017年10月08日 | 日記
宮崎へ墓参りに行った帰り
鹿児島方面へ行く予定がなぜか大分方面へ進路変更~

久しぶりに「ひむか」に乗って北上していくことに

ひむかには2014年5月、開業間もないころに乗車したっきりです
あの頃とは運行本数と乗車経路が異なっていますが、3年たった今でも頑張って走っていてくれます

環境的には東九州道も伸び、大分までの「パシフィックライナー」も開業
それにより延岡需要の分散、本数減少(現状はJR2、宮交3の5本体制)
紆余曲折を経て今に至るようですが今の需要はいかに

乗車場所は1本除いてすべてのバスが始発となる宮崎空港
今回は宮崎交通便の15:15発
前回とは条件が逆ですから単純比較はできませんが、楽しみに乗ってみました



4番乗り場からの発車です

レンタカーを返却して待つことしばし
乗車の車両が入線してきました





開業時からの車両で、後部化粧室付き車両です



宮崎空港が始発で、ここからは私だけ乗車
まずは市内に向けて進みます




後部に化粧室があるので座席ピッチは通常の45正シート車両と変わりはありませんが、足置きこそないですがそれでもゆったりした感じで、コンセントも装備しています


午後~夕方になりかけの宮崎市内^シティ、そして駅で乗車扱いをし、宮崎インターをあがるころには12名ほどのお客様が~
ちゃんと利用客がついているようで、市内の細やかな停車が便利なのかもしれませんね



時々車窓に海も見える、景色の良い路線です~
途中の高速道路上のバス停でも降車があったりして、区間利用もちゃんとあるようですね





以前利用したときと異なる経路で延岡市内を走行
以前は、くるくると工場などを回っていたような印象でしたが変更され、
インターからはロスなく最短で駅まで来ているように見えました

最初の頃は、途中のバス停に止まらないような便もあったような記憶がありますが、今はすべて各バス停停車便で、大分線とのすみわけもできている感じ
多少供給過多な気もしなくもないですが、それでも継続は力ではないですが、東九州道の延伸や周辺地域の開発もあったりで需要はある様子
さすが鉄道と共存というか互角に渡り合える九州ならではですよね~
開業すぐに乗っただけに思い入れのある路線でもあります!!今後も見守っていけたらいいなと思います




(鉄)01-0039 しなの84号(白馬→千種)

2017年09月10日 | 日記
信濃路フリーきっぷの帰りは、思い付きで白馬からの臨時しなのに乗ることになりました

長野駅からのバスが白馬駅に着き、窓口へ行くと駅は西洋系の外国人の方が多く混雑しています
窓口もフルにオープンで対応していますので指定券が心配になって先に買うために並びます
このフリー切符は往復ともに指定券が確保できるのがありがたいですね~
購入の列の時にホームを見ると、松本方面の一番奥のホームに乗車予定の「しなの84号」が停車しているのが見えました
但し扉は空いていません

この駅は乗車時刻前に指定された列車を対象に開ける形の改札で、次は新宿あずさの改札だそうです
券を買った方から順に改札前に並んでいます
自由席狙いなのかな??結構な列~いや、ここにいるほぼ全員がそうみたい(笑)

駅前で買い物を済ませ、足湯で休憩して駅舎に戻れば見事に閑散としていました(笑)

発車時刻10分ほど前だったか、しなの号の改札が始まります
4号車が先頭の編成と記載があったのでこの時は「あ、松本で増結でもするんだな」の気持ちでいました
というのも
この編成
両側非貫通の「増結編成」だったし、まさかこのまま4両で走り抜けるなんて思ってもみなかったからです

この時点でわかっていたら、指定席へ座らずに非貫通ながらその時点で空いていた一番前の席へ座っていたことでしょう。。。残念


最後部(南小谷向き)のクロ編成まで貫通していないタイプです。。。

指定2、自由1、グリーン1の4両編成で、自分の乗ってる2号車は白馬の時点で2~3割の乗車
定刻に列車は発車しました





大糸線内はこまめに停車していき、停車ごとに乗車があります




大糸線でも211かぁ。。。。


松本手前時点で5割くらいの乗車にはなったと思います
松本は16:02の発車です
先行するレギュラーのしなのは15:53発で約10分前を先行していますので、松本からの乗車はそれほどでもありません~続行という感じですね
以下停車駅は
奈良井、木曽福島、上松、中津川、多治見、千種、名古屋です
まぁ、特急なんんですが奈良井や上松に止まることからも鈍足ぶりをうかがわせますね
松本で10分差だった先行しなのとの時間差は
木曽福島で20分差、中津川で21分、終点、名古屋では33分の差が出来てしまいます
同じ料金、設備、車両、名称の特急とは思えないわ(笑)
もう少しわかりやすく言えば
後続のしなの20号が、塩尻時点で50分後に出ているのにもかかわらず、千種駅では20分後に迫っていると言ったらわかるのではないかなと・・・

運転停車も多いのですが、中津川から先は常に先行列車に阻まれているのか速度が出ていない感じは否めない・・・単線区間より遅い感じがしましたよ

まぁ、そういうことでコンセプト的には大糸線から直行するだけありがたい列車だよという位置づけでしかない臨時特急という意味で
普段乗らない列車に乗ったと思って記録しておきます

(バス)02-240 県内特急バス 長野→白馬駅

2017年09月04日 | 日記
信濃路フリーきっぷバスフリー乗車券で乗車可能な2特急に乗車しました

で、長野滞在最終日
帰りの時間も何も決めておらずお昼頃~暢気に長野駅でフリー切符で入場して駅そばなど食べていましたが
ふっと思いついたのが「そういえば白馬からのしなのって今日運転してないか??」
そう思ってちょっと調べたらどうやら運転の様子~

で、それに間に合う特急バスは??と調べるとこれまたナイスなタイミングで設定があるではないですか!!

こりゃ行くしかないでしょ~~~と東口へ行ってみると、すでに数名並んでいます

Jバスが来たら乗らずに長野から帰ろう!を合言葉に(笑)


暫くの間、通り過ぎるバスを眺めます


インバウンドの会社でしょうか??「え」ナンバー・・・
結構気合の入った中型セレガ。。。


古参の貴重な幕車~

等を眺め~
直前に、白馬からのJが降車扱いをし、回送で出ていくと
ゆっくり入線してきたのが




おおっ!!昨日観て乗りたいなと思ってたセレガGJ!!!!

SHDの昼行特急も今や貴重ですよね~
それも2枚窓のGJとは!!
乗り収めとしては最後に最高の車両がやってきてくださいました~


元貸切車両だけに内装はスタンダードそのものではありますが、景色の良いエリアの車窓を愛でるには最高の車両チョイスですよね♪



ちらっと後ろを振り返ったとき、後ろのシートピッチが広いので恐らく元回転サロン車だと思われます
ゆったりな後ろ席も大変魅力です~

まぁ、せっかくなんで一番前に座って景色を楽しみます!!



外国の方が多く、20名ほどの乗車だったと記憶します~平日昼間なのにすごいですね!!



景色的には、昨日乗った扇沢~白馬線と白馬~扇沢線を組み合わせたようなもの(区間がほぼ輻輳するので)です

SHD独特の静けさと揺れにいつしか眠っていた・・・汗


工事迂回はありましたが、バスは定刻に白馬駅へ~
ここで約半分の方が下車されて八方方面へ向かっていきました
なんだか勿体ないような・・・な路線ですね

白馬駅では、昨日乗った白馬~扇沢線のこれまた同じ車両が扇沢へ向かっていきました





(バス)02-239 扇沢~長野駅 

2017年09月02日 | 日記
扇沢に到着し、バスを降りれば係員さんが寄ってきて「この先の予約券は持っていますか??」と聞いてくる

う~ん、申し訳ない気もしますね
この先、アルペンルートにはいかないので。。。
丁寧に「バス乗り継ぎ」である旨を告げ、ターミナルに残ると、貸切、乗合含めバスがちらほらといます



山の天気はこんな感じで、寒さも風もあり、夏ではない感じさえします

乗車用のエリアに一句と、個人客が接続便に合わせて流れてきますがどうも、結構な割合で外国の方ですね~アジア系が多いです。
わぁ~~っと大挙して押し寄せれば、窓口でチケットを購入し、各々のバスに消えていきます
だいtだい、長野行特急の割合が多いような気もします
その次は信濃大町行かな
別場所から出る高山行(なぜか駐車場エリアから発車する)は少なかったような気がしますね



大町行と新宿行
新宿行のほうが車両が古参で(汗)
よく見りゃ新宿行は「練馬」ナンバーですね、アルピコさんの出先の営業所の車両なんですか


大町のほうは、本務なのかイレギュラーなのか、入り口に券売機(発行機)のついた新しい車両のようで、運転士さんもちょっと操作に戸惑っていらっしゃる様子でしたね

ほどなくして新宿行が出発して、そこへ長野行が入ってきました
実はその前の長野行でも乗れたのですが、車内がほぼすべて外国人の方々で、結構なワイワイガヤガヤ具合で~一本落としです(泣)
一本前はJバスのハイブリッド車両でした



本年度導入の新車が来ました!!!
QTGガーラです

大町行のは16年導入新車ですので1年違いですが、発行機有り無しとか細部の仕様が異なっています

入線後の改札では7~8名ほどでしたが、発車までにアルペンルートの到着便があったようで、ゾロゾロ集まってきて結局20名以上の盛況ぶり!



大町行の発車のあとバスは定刻に発車しました
定期路線バス(特急)なので途中あちこちと停車していきます

大町温泉郷、その先少しの間は白馬線と同じ道を戻ります

大町温泉付近では気になっていたあいつを捕獲♪


信濃大町駅は「乗車」停留所。





ここでも乗客があり、区間利用者もあり、定着している感があります

小川新田まで、山間のバス停にこまめに停車を繰り返し、夕方の混雑した道になればほどなく長野市内~駅に近づきます

長野駅までの最後の道は「わざわざ東口に回る必要は??」と思う素直に言えば時間もったいないから西口でいいんじゃね?な大回りな感じさえします
が、若干の遅れで無事東口に到着~

高速道路を使わない特急でこのグレードの車両に乗れるのはありがたいですね


観光、一般両需要があってここまで便数が増えているのが乗ってみて納得でした








(バス)02-238 白馬~扇沢線 特急アルペンライナー

2017年08月20日 | 日記
3日間有効のバスフリーきっぷがあり、原則としてはエリア内の市内路線バスのみ有効なんですが、特例で乗車できる特急バスが数本存在します。
その中の一つが乗車した扇沢行の特急バスです

アルペンライナーと愛称がついてます
1日2本で特定日のみ運行の路線です

但し、特定日運行ではありますが一般路線バスと同様の扱いなのか、途中のバス停間の乗降が認められているちょっと面白い路線でもあります

時間の都合で始発のコルチナへは行けず、八方のバスセンターからの乗車になります





白馬駅近辺でお昼ごはんにそばを食べて、路線バスで八方バスセンターへ向かいます


八方は、昔ながらのバス乗り場の形をしています



路線バスのほかに、新宿や大阪方面への特急バスも運行されています



この夏の時期は登山客や山花を楽しむ観光客、大学生などの合宿のグループなどでにぎわいます

丁度、新宿行京王バスや白馬駅行路線バス、周遊バスの花三昧バスも似た時間での発車となるため、待合室内外に結構の人がいます



長野からの高速バスが旧ガーラの中二階で「お、いいな~~」と思ってみているとその後ろから乗車となる扇沢行が入ってきました




セレガRです
折戸ではなくプラグドアで低公害車両のようです

見上げると「お、乗ってるなぁ~」と思ったのですが、先述のように「区間の路線バス」の役割を果たしているためなのか?パラパラ降車があります

降車が終わって乗り込むのは私だけ(笑)

ただ、バスには7名ほど乗っています
ばすは来た道を戻り、白馬駅へ~



ここで4名ほどの降車があり、乗車は無し

待っているのは長野行高速バスのお客様でした・・・



白馬五竜地内の国道迂回があって多少時間がかかっている様子ですが、道も空いていてスムーズです

白馬五竜で2名降車

その先、エスカルプラザで最後の1名が降車


あらら。。。「おひとりさま」になります


この先も姫川源流、木崎湖等こまめに停車していき、バス停に着けては丁寧にアナウンス、声掛けしていきますが乗車はなく


緑濃い景色の中を進んでいきます

エリアが変わり大町温泉郷にはいりまして




バスは若干の遅れで終点、扇沢に到着しました


どうやらこの車両はもともとは貸切用だった車両を路線へと改造したようですね
翌日も同じ時間の同じ便に使用されていたのでひょっとしたら専属なのかもしれませんね


(鉄)01-0038 リゾートビューふるさとに再び乗ってみた

2017年08月13日 | 日記
ふらっと思い立って長野方面へ旅行に出てみた時の記録です



今回は

フリー切符を使用してみました
松本・長野地区のJR(鉄道線)とアルピコ交通の路線バスが乗り放題というやつです

お得感はいかに???

まずは「しなの」で松本まで行きました

前日に発券しておいたのですが、指定券に引換が出来、差額を払えば「グリーン」にも乗れると書いてあったので、窓口で「グリーンに変えたい」旨を申告したのですが、窓口氏いわく「当日車内で変更するのがルール」と言われた。
そうなんだ・・・だったらわかりやすくそう書いておいてほしいな…と思いつつも、2時間程度だし、平日なので混んでいないだろうからまぁ指定席でもいいやと思い直してそのまま乗車~

実際、名古屋駅時点でグリーンは先頭に制服の高校生らしき女性と大学生らしき男性の???な年の離れまくった異色の(笑)カップルだけ(しかも最前席、、、)だったのですが、まぁあえて変更は当日でもしなかったです

山間を快走し、定刻に松本へ


ここで一旦改札を出て、バスウォッチとアルピコのバスフリー県への引換、朝ご飯を~と思って席を立ったら、ホーム反対側になぜか「湘南色」が見えます・・・
一緒ん思考が止まったんですが~そう、見慣れまくった湘南色は違和感がなくて「いつもの」と認識しかけて、おぃ、ここは松本だぞ?というのと国鉄型はもう…という頭になるまでに数秒かかった



こんなのがいらっしゃいました
丁度、長野への検査回送だったようで、普段はこんな時間に顔を見せない形式がスタンバイしていたのでそりゃもうびっくり!!素敵なサプライズです~

こいつを見て、改札へ意気揚々と向かおうとすると、アナウンスで中央線が遅延しているとかなんとか
お?そうするってと乗車予定のふるさとも遅れるのかな??と少々不安視・・・
バスを満喫して戻ってみればやはりあずさの接続待機をするそうな・・・やれやれ

指定した席について発車を待ちます


乗車は今回で2度目ですので目新しい感動もないですが、指定席券購入もえきネット経由で済むし、臨時ということを除けばごく普段の列車という感じですね

シートピッチが広い2両編成の列車





最前席付近が埋まっているだけで後は空席ばかり・・・
2両目も数人の乗車で寂しい状況

直前に南小谷行あずさがあるので余計「わざわざ」感の漂う列車です。。。直後にも臨時ながら名古屋からしなのも来てますし・・・
新鮮味も少なくなってしまっているのかな・・・

それでも穂高駅では穂高神社の巫女さんのお出迎えがあったり、趣向は面白いですよね



ハイブリッド車という感じもなく、ディーゼル独特のうなりも少なく、むしろ電車の乗り心地ですね
最後部の1隻の部分の席だからか、椅子のきしみ音のほうが気になるくらい(笑)





穂高を出て、最前部の展望スペースが空いたので前をしばし見て・・・












定刻に白馬駅へ到着しました


移動にはよいアクセントになった感じはしますね
沿線の観光アナウンスもあったし
距離・時間的に考えても退屈はしなかったです

やはり個人的な感想としては、どの企画列車にも言えますが、リピートをいかに取り込むか?マンネリ化をいかに変化させて克服するかが継続のキーポイントになりますよね
いかにも派手な、はやりのデザイナーを招いて企画して売り出したとしても、「話題」の賞味期限は確実にありますから、そこの先を考えないと、高価なおもちゃの買い物に終わってしまう気もしますね

景色は式はあれど同じ、料理で変化させても限界はあるし・・・難しいでしょうが、その先はどうなるのか各社それぞれユーザーとしては楽しみでもありますね

偉そうなことはとても言える立場ではないので・・・

ただ
偶然今回だけだと思うんですが・・・
せっかくの展望を楽しむスペースがある列車なのに





同行の乗務員氏がいて、せっかくの展望を阻んでいまして
子供たちが前を見るのに悪戦苦闘。。。

いや、この場所にいなきゃいけないかな??
わざとか??と残念さな方に思ってしまう。。。


モニターで楽しめとか??(汗)



こういうコンセプトの列車は客も期待が普段使いの列車より大きいのでそこも細やかな配慮してほしかったなと・・・














(バス)02-237 金城ふ頭~中部国際空港 バス

2017年06月09日 | 日記
既レポが多すぎて(汗)今更ですが、開業間もないころに平日も運行していたので乗車してきました

金城ふ頭12:55発の3号です

つばめ自動車のみなとシャトルからの乗り換えになります
同じバス停からの出発です


三重交通の空港特急も同じ場所になります



折り返しの2号が12:45に到着し、親子連れ4名ほどが下車し、一旦ドアクローズで車内整備ののち、発車前にLED行先が変わって運転士さんがタブレットで予約確認
予約していたけど、うまく機械に反応せず、口頭にて予約確認を受け、自由席である旨を伝えられたので遠慮なく最前席へ



ほどなく、記念品をいただき、定刻になるとバスは動き出しました

伊勢湾岸は昼特急などでダブルデッカーはよく通過していますが、知多半島道路やセントレアラインは定期として今まではなかったですね
所要約40分、運賃1000円のお手軽な快適ドライブです


































バスは定刻の13:35にセントレアへ到着しました
快適すぎておひとりさまが申し訳ない気持ちで、、、

今は週末運行になっているようですが、乗車具合はどうなんでしょうね~~


待機上に入り、折り返し14:30発になるようです