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RAIL&BUS乗車記録帳♪

利用したバス・列車等の乗車記録になります。自分の記録用に作ったブログですが、よろしかったらご覧ください♪

2021中央西線、飯田線災害代行区間乗車記録

2021年09月07日 | 日記

所用があり、岡谷まで行くことになった際に利用した記録になります

岡谷を目的地にして考えると、中央線がないものとすれば、高速バスが考えられます

が今回はあえての鉄路にて…

 

スタートは大曽根駅

中津川まで行く最初の列車で向かいます

6両で、前211後ろ313の普通の組成でした

この時間でしかも通勤とは逆方向と思われるのに立ちもあるほどの乗車で少し驚きました

中津川では隣のホームにいた2両編成の普通「南木曽行き」に乗り換えます

こちらもおなじみ、ワンマン対応の313

名古屋方面からの乗り換えが思ったほど多くなくて車内は空いていて拍子抜け

椅子の争奪戦があるのかと思っていたので・・・

ワンマン表示ですが、車掌?さんが乗務しており、南木曽まで

南木曽ではこの先バス接続になる旨を案内され

到着後、改札へ~改札では何も提示もなく、そのまま外へ出ると係員のアナウンス

どうやらこの先の乗り換えが天白公園という場所で歩くと時間かかるから目の前に止まっている小型バスに乗り換えるような案内でした

ゆっくり電車を降りたから、もうバスは開いており、乗務員さんの検温ののち乗車が始まっていましたので列に加わります

小型ですから20人ほどしか乗れないはずですが、なんとかこの先へ行く全員が乗車できたようです

半数以上が、高齢のレジャー客な感じで他は地元の方が混じっていて、趣味の方もちらほら(笑)

そういえば、検温乗車はこのバスだけだったな???

運転席に仕切りなどの対策のない車両もあったし、感染症対策のアナウンスもしない車両もあった…地域によるいわゆる対策の「温度差」なのだろうか…

南木曽駅を出発し、狭い道をゆっくりと進んでいきます

地元の会社さんのようで、慣れたハンドルさばきで安心です

坂を下り、広い道に出てほどなく橋を渡り、大型バスの待つ天白公園へ

見えてきたのは2台の「おんたけ交通」のエアロでも古いタイプの車両

この手に乗車する機会も随分なくなってきたので、これはこれで

幸い、小型バスでは一番前に乗れたので、最初に降りておんたけ交通も一番前へ~

乗ってきたバスは駐車枠へ入って、折り返しへの休憩でしょうか

 

小型1台で十分な客数でしたので、この先も1台で十分

ですので2台開放していましたが、全員6号車へ誘導されて隣の車両には、係員?だけ乗車していました

少しの待ち時間があり、バスは出発します

国道19号線を基本に進んでいきます

川沿いを進んでいき、途中、護岸が崩れている個所や、19号線も各所で崩れている場所の復旧工事で片側交互通行があったりしながら進みます

この区間は本数的に設定があるので、途中で反対側からの代行バスともすれ違います

反対側は、信南交通と伊那バスでした

信南は最新タイプのマスクでした~あれに乗りたかったかも(笑)

この区間のバス停はこのタイプのしっかりしたポールのものが設置されていました

途中乗降はほとんどなく、2~3か所で地元の方が降りて乗ってくる程度でした

藪原駅だったかの近くでおんたけ交通さんの車庫らしきものが見えましたが、見間違えでなければ丸目のアエロスターがいたような?車両のほうに興味が行ってしまいます(笑)

上松駅へ入るために19号線を離れ、市街地道路へ行く道が一番狭くて、曲がる際もタイトな感じでしたが対向もなくスムーズに進み、少し早く上松駅に到着

ロータリーへ入らず、手前の道での降車になります

入れない感じではないのですが…

ここでは10分以上の待ち時間があるので、ゆっくり駅へと向かいます

改札を抜け、橋を渡り、ホームに行くと丁度反対側からの列車が来ます

奈良井からの313の2連です

中津川からの車両より若干新しい気がします

 

中津川~南木曽の半分くらいの乗車な感じで、ゆったりしたローカルな雰囲気が流れます

ワンマン運転ですが、前面のモニターは非表示ですが自動放送が流れます

木曽福島を経て、ほどなく奈良井へ到着します

木曽福島では、先の観光客(ハイキング風)の高齢客が多く下車していました

このコロナ下でも、こうやって遊びに行く方は少なからずいるんだなと思いました

ここでも係員が待機しています

橋を渡り、改札へとくると、先ほど見た係員が「ここから先バスになります。バスの場所まで案内するので固まっていてください」とのこと

そういえば、駅前にバスの姿がありません

5分くらい待ったでしょうか

係員がついてきてくださいと告げ、歩き出します

奈良井駅付近は宿場町らしい整備がなされていて、観光地だなという感じがします

こんな状況でもなければ、ゆっくり観光で散策でもしたいくらいですね

ここでは、南木曽の時より少ない感じの固まりで移動していきます

建物が並ぶ先へは行かず、狭い道を左へ行き

ガードをくぐると観光バスの駐車場が出てきます

ここから塩尻行のバスに乗るようです

待機場所も兼ねているのか、複数台の車両が並んでいます

1台が信南で4台が伊那バスだったと思います

中二階の車両が整然と並んでいる様は圧巻ですね

そのうち、今回接続で乗車するのは

伊那バス車両

どうやら1台での運行のようです

最後のほうの乗車でしたので、前は取れず、最後部へ

この車両、回転サロンタイプのようで、後部は足元がゆったりしています

足置きまでついていて、十分すぎる装備ですね

コンセントなんて贅沢は言いません(笑)

バスを撮影している方がちらほらと~乗車も終わってほどなくアナウンスの後、出発となりました

最初はこんな感じの乗車です

11列車両ですので両側に座っている数からして、客数は15人ほどでしょうか

この区間は、19号線がメインではありますが、市街地へも入っていくことが多く、道も複雑で、狭隘区間も多く、特大車の中二階車両が練り進むには苦労する経路だと思います

この区間は、前の区間と違い、途中の乗降が頻繁で、塩尻に近くなってくるにしたがって乗車が増えていきます

窓側だけでなく、通路側も埋まっていきます

 

途中、反対側からの代行バスとすれ違い

先頭は信南交通、後ろにトラビスジャパンのふそうが行きました

代行バスならではのめったに走らない場所を通るため、車窓に飽きがなく、時間もあっという間に過ぎていきます

塩尻駅は、メインのロータリーへ行くため、アンダーパスをくぐり、ほぼ定刻で塩尻駅は到着しました

この車両はいったん待機バースへ入り、折り返しにつく様です

代行バスはここまで

この先は、列車接続になりますので構内へ

久しぶりに切符を見せて、岡谷向きの電車に乗ります

11:03発の高尾行です

松本方面へは11:00発が接続していましたので接続はいい感じです

辰野方面と塩尻方面は相変わらず表示のないまま・・・

高尾行はというと

相変わらずここでも見るか~の211ですが

トップナンバーに当たりました!

211のクロスなんて久しぶりです!!固定クロス、どこか旅情があっていいですね~

 

岡谷では、この日から辰野までの運行が始まったので

通常ダイヤでの設定があり、すべて辰野行でその先代行バス接続になっていました

4連の211での運行が見えました

辰野~宮木~伊那新町 間の輸送は、伊那バスとJRバス関東の運行のようで

私が乗車したときは伊那バスが先頭で後ろはJRバス関東の車両

東京五輪で関係車両として走っていた車両に当たったようでした

宮木を経て約10分ほどの乗車でしょうか

伊那新町では駅前に入れないようで、旧JAの広いスペースにバス乗降場所が設定されていました

ここは案内看板なども少なく、誘導もないので各自で駅へ向かいます

電車乗り継ぎ客より地元客のほうが多かった印象があります

繁忙時間帯は2扉路線タイプもはいるとか?

設定本数が多いのもわかる気がしました

 

以上です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


近鉄電車3日間全線フリー切符で行く~その1 名古屋→吉野

2021年01月26日 | 日記
久しぶりの投稿です
過去の記録を記憶が薄れる前にUPしておきます

コンセプトとしては「近鉄特急の汎用車以外に乗る」と「ケーブルに乗る」「プライベートでは行ったことのない場所へ行く」と、単純なもので(笑)

では早速~

スタートは大曽根駅から

まだ夜が明けきらぬうちに名古屋駅へ向かいます
この時間でも結構な乗客数ですね

乗車したのは




211系です
これもいよいよ置き換えが始まるみたいですが、結構な数がいる中ですので数年先まではまだ中央線の主のままでしょうね

ここからが今回の本番~
第1ランナー
名古屋6:30→大和八木8:24 
アーバンライナー
DXシート乗車

名阪のいわゆる乙特急(停車駅の多いタイプ)です
まずはこれに乗って最初の目的地「吉野山」を目指します


いよいよ乙特急にアーバンが入るようになっていくんですね
ノンストップ便が「ひのとり」化していくという事は実質「値上げ」なんですよね、少し微妙な感じ。。。





大和八木の乗り継ぎを考えたら、乗り換え階段が難波寄りなので、本当は1号車DXシートは選ぶべきではないのですがね(笑)





ゆったりスタートしたかったので敢えてのDXシートです




ぽつぽつと乗車があり、定刻に発車します


特急車なので、朝食など軽く済ませ、うとうとしていると


いつしか短絡を渡って青山のトンネル群へ入っていました
名張などこまめに停車するたびに客数は増えていきます
時間的に丁度ラッシュ時間帯を駆け抜ける特急なので、通勤需要もそこそこあるようですね

乗り換え時間が短いので、八木につく前に前へ移動しておきます



第2ランナー
大和八木8:24→橿原神宮前8:30
普通

特急に乗らない(乗らなくていい)区間がいくつかあり、ここもその一つです
後続に特急はありますがわざわざこの短い距離を乗るのこともなく、一本早い普通でも先着するのでこれで行きました




橿原神宮前駅は、ちょっと複雑な構造ではありますが、何度も来ているので乗り換えはスムーズにいきます

連絡通路から外を見たら…

9Ⅿ車で3ドア!?な養護学校のバスを見かけて思わず改札をいったん出て見ちゃいました

コンパクトながら綺麗にドアが3か所ついていてかっこよかったです


第3ランナー
橿原神宮前8:46→吉野9:24
さくらライナー
DXシート乗車

ここからは鉄道乗車では初めての区間になります
そして、さくらライナーも初乗車になります



さすが観光特急ですね
車内随所に細かい装飾があって旅情を盛り上げます




すれ違う普通電車もラッピングがあったりして、観光地へ来たんだなって気になりますね




DXシートはといえば、アーバンのそれとさほど変わりがないのですが、やはり「ひのとり」に乗ってしまっているからか、じゃっかん「古い」設備という感想は
正直持ってしまいますね
リニューアルしたばかりでしょうが、DX料金の価値を少し考えてしまいますね


定刻に吉野について


いよいよ次は吉野山へ登っていこうと思います



ふらっと加計呂麻島へバスを乗りに・・・

2019年07月08日 | 日記
奄美大島の続きです

しまバスの係員さんから頂いた時刻表によるとバスはほぼ船に接続する形をとっているようです
他に、通常ですと海上タクシーの相乗りも島のHPではできるような旨が書かれていました
結構行きかえるんだなと・・・
古仁屋でバスを降りた後
使用フェリーがドッグ入りの為、代走となる海上タクシー?に乗るという貴重な経験をしました

船に揺られてだいたい15分で島の港~瀬相に着きました

島に着くと、岸壁に可愛いバスたちが並んでいるのがわかりました


どうやらこれのどれかに乗ればいいようです(笑)

私は、滞在時間の関係で、そのまま折り返すor生間へバス行き、そこから古仁屋行にのって奄美に戻るの2択だったので
迷わず「生間」へ行くことを決め、バスを探します






生間行がなんと2台もあるではありませんか!!
コミュータータイプとリエッセタイプです

船から降りた地元の方々は、それぞれ自分の集落へ向かうバスへ乗り込んでいきます
バスの運転士さんは、船から降ろされてくる荷物を、それぞれのバスに積み込んでいきます


ああ、これがいつものこの島の光景なんだな~とぼんやり眺めていると
運転士さんの一人から「どこまで行くの}と聞かれまして
「生間まで」と答えたら「2台行くけどこっちのほうが安いよ、こっちの方が時間かかるよ」と丁寧に教えてくださりましたので
「どちらが景色がいいですか?」と聞いてみました
「景色がいいならこっちだけど少し料金高いし時間かかるよ?」と言われましたが、フェリーにはどちらも接続するようだし、せっかくだから景色のいい方がいいやと
リエッセタイプのバスに乗車する事を決めました

バスに乗ると、一番前に荷物群、その後ろに地元の方が数名固まっていらっしゃいましたので軽くあいさつを交わし、最後部に座って発車を待つことにしました




ゆったりした時間が流れているようで、時計を見る事すら忘れてしまってました(笑)



いつしかエンジンがかかって各方面へのバスが各々散っていきます
このバスは最後に出ていきます






島の外海側~反対側へ向かったバスは於斉というバスを経由し、花富という集落まで進んで切り返しの上、来た道を戻り、再び於斉へ戻り、外側の海岸線に沿って進んでいきます



険しい山道や、集落の道を進んでいきますが、時折見える海は曇り、雨のあいにくの天気ながらバスの窓からでも蒼い綺麗な海だと見てわかる、癒される時間が流れます




花富の集落で前の方々が下車されましたので、バスが私おひとりさまになってしまいなんだか寂しくなったので一番前へ・・・
運転士さんも優しい島の方で、お話しも時々頂きながらゆっくりバスは進んでいきます

あ、そうそう
この路線の途中の於斉の地でバスの運転士さんがふいに「ここ、男はつらいよのロケ地になったんだよ~、でその時の木なんだ~」って教えてくださいまして
せっかくだからと記念に撮影を♪





おお、観光したな~って気分になりました
運転士さん、時々観光も乗務されるようで、いろいろ案内も織り交ぜていただきました
ありがたかった~~



佐知克という集落を過ぎ、大きな集落でもある「秋徳」に着きますと、バスは砂浜の手前に作られているバス駐車帯へバックで入ります
この便はここで小休止「時間調整」が行われます
20分~30分程だったでしょうか?開放休憩となりました

島の集落をひとりで歩いてみます







ひょっとしたらやっているかもよ~と教えてくださったお店も閉まっていて、自販機が唯一有ったので朝から何も食べてない私はここで初めて水分補給
島に渡る前に何か買っておけばよかった。。。
シーズンオフなのでお店もやっていないんだなと。。。
運転士さんによれば、宿泊もふらっと来たらまず泊まれないよ?予約しないと食材を奄美から運んできて準備がいるから~とか
あ、そうですよね~と納得

集落と、海岸をお散歩してバスに戻ります







ここまでが所要約30分、ここから残りは約25分程です

集落を出て、山間を進み、峠道~集落が開けたら「諸鈍」です
諸鈍は、生間~徳浜系統も通る集落で、デマンド運行ながらこのバスの少し前に徳浜からのバスがここを通過しているはずです
いるときもあるんだけどなぁ~と言いながらバス停を通過します
やはり地元密着なバス会社だけあってだれがどこでいつ乗るのか?みたいなのがわかっていらっしゃるみたいです
高齢化された島の大事な交通機関と同時に「それ以外の繋がり」という使命を持ったのがこのバスなんだなという事を感じる瞬間でもありました

徳浜系統とは違い、生間まで最短で進んで行きますので5分ほどで終点となります
休憩はさんで約1時間30分ほどのバス旅でしたが、見どころたっぷりであっという間な感じでした





生間も奄美大島の古仁屋港とを結ぶ拠点港で、待合施設もあり、バスも3台並びます





ここからもドッグ入りフェリーの代走で瀬相で見た船がここまで来ていました


2艘あるうちのもう1方の船に今度は乗せていただいて加計呂麻を後にしました





今度は天気のいい時に、ここを目指してのんびり来てみたいなと思う
そんな島でした

あ、運転士さんに教えて頂いた
名瀬の「脇田丸」さん
行ってきましたよ~

加計呂麻の方が社長さん?だそうで、お勧め通りの美味しい海産物がいっぱいで、お世辞抜きに美味しすぎました!!




呑みすぎ、食べ過ぎちゃいました~(笑)宿からすぐだったのも嬉しかったです♪
あと、お土産にお勧めだよ~って言われた加計呂麻のお酢、加工品ですがドレッシング、買いまして家で美味しく頂いてますよ
それと、お兄さんの家が我が家の近くだって話…本当にびっくりでしたよ
まさか、加計呂麻島の地で名古屋の話で盛り上がれるなんて…ホント不思議な「ご縁」ですよね(笑)
有りがたいご縁でもある・・・
加計呂麻島に「感謝」です
ノープランながら「行って、よかった」




ふらっと奄美大島バス紀行~その2

2019年07月07日 | 日記
続きです

しまバスターミナルに着いて
少し時間があったので「はて、どこいこうかな?」と考えて
なんなら島ってそんなに大きくないだろうから、島の反対側の先端までバスで行こうかな~
と軽い気持ちでカウンターにいる係員さんに話してバスを見てもらったら、少し待てば「古仁屋」行が来ると教えて頂いたのでそれを待つことに

で、そこからただ単に折り返すのはと、島に渡ったらバスがあると教えても頂いたので思い切ってその先の島へ渡ることにもしまして
12:45発のバスに乗りました
やってきたのは普通の路線バスタイプ
しかしどこかしら見覚えのある色(笑)
車内に入って、シートの色こそ違え「これ、阪急だよね?」なバスです



島で第二の人生を送っているようですね

バスは手前のどこかからかやってきたようで車内には数名のお客さんが乗っています
出発前、ターミナルの係員さんが「港で下してあげて~」と私の事を運転士さんに伝言してくれたのがあたたかく、ほっこりしました
しまバスの方は人情味あふれていますね♪

ターミナルからは私ともう1名乗車して、ウエストコート、入舟町から少し市街地を走り、県立病院~奥又と進んでいくと急に坂道になり、少し長いトンネルが来ます
そこが市街地境のようです
反対側(空港側)とおなじような感じですね
こちらの方らしい名前「城(ぐすく)」を通り、徐々に車内も閑散としてきます
何しろ古仁屋まで1時間15分も走る結構な長い路線なので重要な足とはいえ、昼間の直通需要はあまりないような感じですね
結局、乗りとおした?のは私ともう1名、この方も観光客っぽい方だけでしたし。。。

島の観光施設、マングローブパークでも上下車は無かったですが、レンタカーはたくさん停まっていました

レンタカー需要が旺盛なのがよくわかりますね
多分、こういう方はリゾートホテル系にお泊りなのでしょう・・・私は市街地のビジホですが(笑)


宇検地区への拠点である新村を通過するとまたトンネルが来ます
このトンネルを越えれば古仁屋のある「瀬戸内」地区に入っていきます
より道が狭くなっていくのがわかります
坂を下って、港町っぽい風景になってきたらほどなくして古仁屋港前バス停に着きます

「今回は」ここで下車となります
運転士さんも「ここで降りてまっすぐ歩いて右側のプレハブのところに行ってくださいね」と教えてくれました
もう1名さんは終点まででしょうか?降りずで私だけ降りてばすは走り去りました。。。


今回はと書いたのは
実は、この日はこの先の島~「加計呂麻島」へ渡る船が通常使用する船舶の「ドッグ入り」期間のようで、代走となるため
海上タクシーでの運航となっています
ですから、海上タクシーの基地である港にて乗船となる為なのです

バスがついてから船の出発まであまり時間がありませんでしたので、私も急いでプレハブへ行き、島に渡る旨を伝え「往復乗船券」を購入し
案内のままに釣り船?に乗船し、出港を待ちました




バス客って私だけですが、船は2艘体制で、各船には5~6名ほどが既に乗り込んでいました
これから島へ向かいます

が、ここで気にかけていた「雨」が降りだしてしまいました・・・

続く

ふらっと奄美大島バス紀行~その1

2019年06月13日 | 日記
ふらりと奄美大島へお出かけした際の記録です


奄美大島・・・なかなか行く機会(用事)がなきゃいかないかなと言う島~鹿児島県ではありますが(汗)

今回は、名古屋から空路、鹿児島空港で乗り換えで入りました




梅雨の入りたてという事で天候はイマイチ、むしろ雨が多く~ということは湿気も多くてコンディションは優れてはいませんが、それでも

島の主要路線バス会社の「しまバス」さん。。。調べてみてもあまり車両などの詳細がわからず・・・その分楽しめるのですが

はて?と思いつつも、空港に降り立ち、到着ロビーにある観光案内所でフリーきっぷ2日券を購入

3000円ちょいします~うわ、高いなぁ、、、と考えますが、レンタカーを頼んでもいない私は島の移動はこれに頼るしかないので仕方なし。

っと、運賃的には十分「モト」は取れちゃってましたが(笑)

外に出ると鹿児島より若干涼しいくらい~湿気はこっちの方が若干ありな具合「南国だな~」な気分になります

1日2便の貴重な格安便「スカイマーク」なので、それなりに搭乗しており、バス停にも自然に列ができていきます

私もその列に並ぶのですが
丁度、降車用バス停にバスが着きました


が、すぐに回送幕で行ってしまいまして・・・

ほどなくして入ってきたのがこの車~
どうやら元は青森市交通局の個体だそうで、エアロスタートップドアに乗車となりました。


名鉄バスとかでも見慣れた車両なのはずですが、なんか「路線バス」なんですよね~あの近距離高速で使用されているそれと同じなんて全く感じない(笑)
車内には、リクライニングこそしないけどハイバックシートが並び、リムジンらしく荷物スペースまであります



運転士さんは親切な方で、荷物のサポートまでしてくださる
あ、あとで「路線図ください」と言ったら大変申し訳なさそうに「以前なら車内に置いてあったんだけど最近置かなくなってね~本社でもらってください」と・・・
ペーパーレス時代なんですね~(笑)その分、ネットで見れば路線図はわかるようにはなっていますので、見たらいいんですが・・・

半分くらいの座席が埋まり、バスは定刻に出発します

特急速達運用ではないので、各停留所にこまめに停車していきます
路線としては、東海岸を経由する便と赤木名を経由する便の2通りがあり、空港出てすぐの回り方が違うほか、名瀬市内の回り方(経由地)も違います
東海岸経由のほうが所要時間は短いです
景色も良いですし




名瀬市内に関しては、経路が違うのですが、ほとんどのバス停が近接していたりして、かつ、くねくね細かく回っていくので本社前、ウェストコート、入舟町、港町あたりで降りたら繁華街(中心)だと思って
感覚であとは歩けるのかなと思いますよ。そういう点では降車においては意外に便利ですが、逆に乗車するときは乗れる停留所に注意が必要ですね

東海岸経由便に乗り、観光地をいくつか経由しながら先へ進んでいきます

平地居住地~雑種地~長めのトンネル~雑種地~平地居住地と繰り返しながら先に進みますと、ビックⅡなる町随一の?島随一の??スーパーに着きます
島のバスの特徴として、主幹線があって、本数があり、その間にいくつか「拠点バス停」が設定されていて、枝路線が本数少ないですが接続しているといったイメージです
枝路線はどうやらコミューター規模の車両での運行が多いようで、その少なさから完全地元向けなので枝路線に乗る難易度は高く感じました
ビックⅡもその拠点の一つで、ビックⅡのある「龍郷」地区の枝路線の拠点でもあり、名瀬市内へも市内路線が始発としている便もあったりします
あ、パチンコ屋さん名のバス停もあったな(笑)


その先へ進むと佐大熊をすぎて「まもなく名瀬市街地に入ります」のコールがあって家群から商店が散見されはじめ、名瀬へ入ったことがなんとなくわかります

この先の目的を決めていなかった私は、予定がある時間まで何するかな?な状態でしたので、運転士さんに言われた「本社」で下車する事にしました

バスはこの先、ウェストコートというホテルまで行くべく私含め数人を降し、走っていきました
フリーパスを提示したのはなぜか私だけでした(汗)
でも「高い」と一見思われるこのフリーパス、結果「買い」なんですがね。。。空港往復プラスアルファで十分もとがとれます
ただ、観光客需要が果たしてどのくらいあるかは疑問かもしれませんね、、、レンタカー天国みたいな島でしたので。。。


続く…




鉄01-0044 令和最初の乗車記録は…楽。

2019年05月05日 | 日記
10連休の間にふっと2日お休みが取れたので、1日はまったり下広井修行で~それが終わって夕方、家にいたら友人氏から次の日の「楽」乗車のお誘いが・・・
こういった臨時系は人気列車で、即日完売だろうし混んでいるとばかり思っていたので半信半疑でしたが、どうやら窓口にいて今開いていると言っているけど?
みたいな話だったのでOK♪のってみよう~と思ってありがたく同行をお願いしました

令和最初の記録は
近鉄の団体専用列車「楽」で伊勢日帰りです

そもそも「楽」という車両ですが・・・


団体専用と言うコンセプトで作られた車両で1990年に登場~もう20年近いんですね
2階建て車両ということで、私の勝手なイメージとしては昔あった「あおぞら」のダブルデッカーの後継のような・・・
ビスタカーシリーズでもありますし。。。

車内はと言うと

中間車両はハイデッカータイプでリクライニングしない転換クロスシートが並んでいる感じですが
そこそこ斜度があり、ふっくらした椅子はハイデッカーな乗り心地と相まってなかなかに疲れません

この「リクライニングしない」ことからもわかるように、この列車、この臨時であっても「特急」を名乗りません

すなわち、特急券は不要で乗車できるいわゆる「乗り得」列車でして、それが故、確かに臨時筋だからもありますが、途中の運転停車などや特急退避などあるので「遅い」
のですが、居住性は抜群なのでちょっと優雅な気分になれてしまいます

実際、この日は朝から大阪、伊勢各方面への特急は軒並み満席で、駅のアナウンスでも急行への推奨を盛んにアナウンスしていたほか、この「楽」への乗車も残席があると言ってアナウンスしていましたね
というか、特別列車なのに人気ないねぇ・・・・(笑)

それもそのはずというか
楽の臨時で行くと
名古屋10:35発で伊勢市には12:20着です
その後に出る
名古屋10:50発の特急で伊勢市には12:10着と15分後に出て10分速くついてしまいますし
急行だとしたら
名古屋10:41発で伊勢市には12:23着と大差ないのですから。。。特急からは流れにくいかなぁ
11:10名古屋発の特急でも12:30伊勢市と迫ってきていますしね
もう少しセールス文句を工夫したら流れるのでしょうが・・・特急券不要でめったに乗れない車両に乗れるよとか
特急満席だから少し待って特急乗るよりこれに乗った方が安く早くつけるしトイレもあるし快適だよとか・・・(笑)

ちなみに
同じような時間に快速みえの設定もあります
あちらは多客期なので増結アリの4連で、名古屋10:37発で伊勢市には12:12となっており大差はありませんが、途中で見る限り立客沢山で走っていました~

とはいえ、特別列車なので乗車場所が特性プラカードで指定されており、前後2か所の乗車目印には結構な列ができていました


入っては出ていく特急たちの間の入線で、直前の特急が出たらすぐに入線~

あわただしく入口で「楽切符」なる乗車専用切符を見せて乗車となりました



皆さん、お目当ては先頭車展望のようでしたが
残念ながら???というか、展望シートは「みんなで楽しむ」用に交代のスペースとなって座れなくなっており
それ以外の席へ座るようになっていました
私たちも前から2両目の席に陣取りましたよ~

座ったら
通路に所謂「補助席」みたいなの(Tバー)があって驚きましたね~

サロンルームもあったりなかなか近鉄らしい細部に細かい造りです

ちょっと少し前に乗った「ゆふいんの森」と比較したくなる・・・
居住性はむしろ楽のほうがいいような気もしなくもない・・・

そりゃ、楽の直前に走って行った

しまかぜ見たらしまかぜの完成度は高すぎますけどね(汗)


で、展望室は5分おきの交代で座ることが出来ましたので、空いたころを見計らって座ってきました
丁度伊勢中川のデルタ線のあたりで座れてラッキーでした~











車内探検もたのし





伊勢中川では1番線に入るんだと・・・意外だった


あとは普段ゆっくり止まることのない駅に運転停車したりとかもこういう列車の面白いところ






運転停車は多いのですが実際は名古屋を出ると次は伊勢市まで停車しないアナウンスです昔のノンストップ特急を彷彿とさせます
停車駅数だけは素晴らしい(笑)

お、みえだ
追いつかれたか(笑)


五十鈴川が終点でしたので、鳥羽まで普通に乗って移動~


海産物を楽しんだ後は、自由行動としてもらい、私はバスに乗って内宮へ行ってバス撮影~


帰りも同じく楽でかえりました


帰りのほうが所要時間が長くかかっています
その為か、帰りのほうが空いていて勿体ない感じ~


おかげで今度は最後部の展望席(後部は解放されているのを往路で知っていたので並んだ)
に座れてゆっくり流れ行く景色を眺めながら心地よく帰る事が出来ました









鉄01-0043 ゆふいんの森に久しぶりに乗ってきた

2019年04月30日 | 日記
ゆふいんの森が運行開始したのは1989年のこと
その当時は1往復で3両編成だったと思う
その当時はこういったジョイフルトレインは画期的でかつ憧れだった存在で、約30年前の当時でもかなり指定席の確保は難易度の高い列車だった記憶があります
列車設定当時、16歳だった私~確か卒業旅行で一人旅をしたんですよ
それも九州に~~そのころから私の九州愛は有ったんですな(笑)
で、その当時特急乗り放題の「豪遊券」なる券があって、それを買うと確かグリーン車乗り放題だったんですね~
ハイパーサルーンとか急行日南のB寝台とかオランダ村特急とか乗りまくって楽しんだ時に乗ったのがそのデビューしたての「ゆふいんの森」だったと記憶しています
由布院~博多の間だったかなと記憶しています


それ以来の乗車~約30年ぶりですが、車両は変わらずなんですよね(笑)増結はされて今は5両編成になっていましたが

今回は大分から博多まで乗ってみました




運よく?最前席が確保できたので乗り込むと
大分の時点では2~3割の乗車で、そのほとんどが外国人。。。。。





列車は別府からゆっくり入線してきました



相変わらず存在感ある車両ですね

早速アテンダントさんに迎えられ、車内に入ると
一番前あたりは恐らく中国系の方のグループで占められていました

隣の席には別府からであろう青年が(日本人(笑))・・・

まぁ、予想はついていましたが、こんなもんでしょうね


列車の停車駅が少ない割には所要時間が長い。。。車両によるものかはたまた線形によるものか・・・爆音の割にはゆっくりしたスピードで進んでいきます


由布院に近づき、アナウンスがあります
どうやらこの先は「満席」らしい

実際、湯布院の小さな駅のホームには「黒山の人だかり」という形容にそのものなすごい人!!!!!!びっくりですわ


横にはななつ星が!


見事に満席になった車両~8割以上は外国人、まさにインバウンド列車ですね
見事に彼らに予約をされているんだとしたら日本人はなかなか確保は難しいでしょうね
日本に来ていただけるのはいいのですが若干「旅情」というものは彼らと旅を共にすると難しなと思わざるを得ません、、、マナー的なものを含め。。。

暫く違う空気を吸いたくて中間のサロンへ…




列車は外観は補修だらけ、運転席回りも補修だらけで、30年もの年月を駆け抜けたんですから仕方ないのかもしれませんが見ていて痛々しい。。。
看板列車だろうに残念です


近いうちに車両は新しくなるのかな?と考えてしまいます





宮崎からフェニックスで一気に福岡も考えましたが、平成最後、乗り収めと言う意味では約30年前に乗った記憶をたどるという意味でいい〆になったのではないかな?と思いました







(バス)02-251 パシフィックライナー 宮崎→大分

2019年04月29日 | 日記
墓参りも終わり、宮崎市内でもう1泊した後は、さて、どうしましょう??

取りあえず、朝もはよから駅前とシティでパラパラとバス撮影



お?ひむか用だったのがブルーロマンになってるぞ?

とか


スーパークルーザも特定輸送だろうけど元気に走ってるな~

とか


西都にいたエアロが定期に入ってるわ!

とか

あれこれ感動しながら修行させていただいて





あ、朝ごはんは
宮崎名物?かな???
駅に行って
三角茶屋豊吉うどんさんの「宮崎らしい」やわ、ふわ~なうどんを楽しんで


戻って「さぁ、どうしよう」と考えていたら、降車レーンにやけに新しいJバスが入ってきて出発待ちを・・・
この時間から察するにこの車両は「パシフィックライナー」じゃない??と思ったので
急に乗ってみたくなり、予約~
出発時刻5分前に着車された車両はビンゴでした!
宮崎200か460
平成30年導入車で新車です




私的には名鉄からやってきたエアロクィーン3列に乗りたい気持ちもありましたが…車番や運用がわからずなので…
まぁ、新車でJだったのでこれはこれでOKかなと

シティからは私ともう1名
バスは10:19にシティを出発~宮崎駅で1名乗車

この先、市内各停留所、高速上でも停車しましたが乗車は無し(と言うか爆睡してた(汗))
延岡ICで1名乗車があり4名で乗車は確定~


インバウンド需要で九州各地の高速バスが軒並み乗車がよくなっているような状態の中、宮崎だからでしょうか??いささか寂しい数字ではありますね。。。

途中の道の駅はゆまで約15分の休憩があります











ただ、15分では軽食コーナーへ行く勇気がありませんで、、、売店でお寿司を購入し車内で食事~





この便はパークプレイスを経由する便です~パークプレイス・・・要するに複合的商業施設なんですね~経由する要素あるのかな?(笑)今回も降車なく通過~~

大分駅(要町)にはほぼ定刻に到着しました





お手洗いも広く綺麗なタイプで、コンセントもWi-Fiも装備され、足置きもあるので居住性は申し分ないですね♪4列でも快適に過ごせました










(番外)平成最後の旅~九州へ

2019年04月22日 | 日記
平成最後の~なんて仰々しいタイトルですね(笑)
まぁ、4月に旅したら誰しもこう書きたくなるタイトルっていう事で…

お墓参りもあって目的地は宮崎です
毎年何回かは行っていますね

今回はジェットスターで鹿児島入りして宮崎まで移動し宿泊と言う行程です


時間に余裕があったので金山から準急でセントレア入り
それでも早い時間だったのでプラプラして余裕をもって保安検査を通過し、チケットに記載されている3ゲートへ
さすがに人もまばらで、充電コンセントを使用しながらまったり飛び立つ飛行機を眺めていると
パラパラと人が集まりだしました


ああ、今日も乗客多いんだな~なんて考えていたら
普段はスルーしているはずの案内放送がどうもこの便の事を言っている様子…
「機材の到着遅れの為乗り場を変更します~新しい乗り場は・・・」と言っています
うむぅ・・・聞けば100番台の乗り場、すなわちバス移動の乗り場へ変更です

ジェットスター…すなわちLCCは例外を除き、一番端の遠いブリッジしか使用しない(させてくれない)ので、乗り場の変更は即ち再び長い通路を戻ることになり、特に100番台ともなれば
一旦、保安の前を通り逆方向の反対側へ行くようなもの…
これ、めっちゃ苦痛なのですがね。。。

しかも、新しい出発時間は30分遅れの予定とか言っています


なんかいつも思うのですが、飛行機って遅れになっても「当然」感が強く、バスや電車みたいに「定時性がないのがふつう」だという風潮ってないですか?謝罪が軽いというか…
飛行機こそ「早くつく」を求めて搭乗する乗り物のような気がするから、遅れの迷惑度はほかのそれより大きいと思うのですがね。。。

なんとか長い通路を歩いて階段を下りて新しいゲートについてみると、さも当然のようにジェットスターのマークと搭乗案内が・・・どこかイラッと来る

で、三々五々人が集まってきたころ、マニュアル通りの心のこもらない流れるような謝罪アナウンス。。。う~ん、気持ちがないね~いつもながら

イライラしても仕方ないけど、この先の移動が結構綱渡りだったので、更なる遅延は命取りで。。。当日に宮崎へ着けるコースを一生懸命考えました
ベストは予定通りはまゆう号最終に乗ることでしたが、到着予定時間でそれは不可能
次に、国分駅経由で最終の特急きりしまに乗車するルート。。。10分の接続予定でこれもどうかな?です
で、次点でタクシーで国分駅へ向かう・・・結局高くつくだけですがやむを得ないかも
最後は、熊本行き高速バスで人吉ICまで、そこで乗り換えて福岡からの高速バス宮崎行に乗車する…これだと日付変わるチェックインになるけどやむをえません~ただ、接続は20分ほどでこれまた微妙~~
でも、このどれかのパターンでないとホテルをキャンセルするばかりか宿探しをしなくてはならない…翌日のレンタカーにもかかわる…
他の航空会社が定時で出ていくなか、この便だけ…機材の都合とか…
スカイマークかソラシドにしたらよかったなと今更後悔…これが価格差かな、、、

幸いにして、今回たまたまこの計画をして、飛行機を予約したときに「鹿児島から先が不安」だったので、席を一番前にしておいた(追加料金を払って)のがよかった

あ、あとバス移動のバスがネタとしては面白かったかな(笑)











ほぼ満席で予定時刻より5分遅れで飛び立ちました
う~ん焦ります


せめてもの救いが機長とクルーのお詫びが丁寧であったことかな?
ただ、折り返しこの機材は羽田行最終になるからゴミは残すなと繰り返されるのは…わからなくもないがちょっと勝手都合でいい気持ではないかな。。。

頑張って向かってくれたおかげで、鹿児島空港へ降り立ったのは19:50
で、エプロンで停止したのが19:54
扉が開いたのが19:57と(汗)

こりゃもうだめかな?
と諦めかけましたが、何度か来ている空港で、歩く導線がわかっているし、なにより折り返しが羽田だからか?中央付近の近いところに着けてくれたので「いちかばちか」荷物を背負って臨戦態勢!
入口が空いて4番目位に外に出られてそこからダッシュ!ダッシュ!!

階段を下り、荷物の場所を過ぎて出口から外へ~左を見ると、南国交通の奥にヤシの木の柄の大型バスが4番乗り場に見えます

おおお~~
とダッシュして運転士さんに確認し、乗車したら扉が閉まります
何とか間に合いました

東笠之原行特急バス~国分駅へ行ける最終バスです

乗客は4名ほどでUDのトップドア車です
昼間に写真撮りたいような車両で、乗れてラッキー!間に合って感謝です


これで霧島市役所まで






歩いて国分駅まで
調べた肉巻きおにぎりの店は無くなっていて食材確保に苦労しましたがなんとかコンビニで調達~



無事、特急きりしまに乗車~宮崎へと向かえました
きりしまですが・・・ネットで予約して指定席を確保したのですが・・・指定席は半室、残り半室はグリーンとそれ以外の3両は自由席(汗)
空いている。。。よね


で、指定席に座ったんですが、どうもお手洗いが近いのかちょっと「異臭」がして、耐えられるような気がしなかったので自由席へ移動~途中で来た検札の方にも伝えてOK貰いました


線路の状態が宜しくないのか、良く揺れる揺れる…
びっくりするくらい揺れます
バスのほうが揺れないんじゃないか?位です
同額だったら間違えなくバスを選びますわ・・・

ただ、予定通り?に宮崎に入れたのはありがたかった・・・




疲れ半端なかったですが(汗)



やっぱこんな車両が迎えてくれたら癒されますね
宮崎、ただいま!!







(バス)02-250 新東名スーパーライナー 東京駅~名古屋駅

2019年01月26日 | 日記
今更ですが。。。ようやくアストロメガに「お客として」乗車する機会に恵まれました
その記録です

東名筋では1往復あるアストロメガ便
関東の車両なので東京ベース朝、名古屋ベース夕方の設定で走っており
今回は東京駅を7:30に出る新東名スーパーライナー1号をチョイス
幸いにも一番前が空席だったので確保したのですが、、、閑散期の平日なので早割席が埋まっている状況だけなので早めに最前席とはいえ通常料金で確保するのも珍しい客でしょうね(笑)
と、書いたのには理由があって
結局、そんな状況なので発車しても空席だらけなわけで
乗務員氏も気を利かせて?「空席多いので席の移動はご自由にどうぞ~」とアナウンスするわけですね
というと、当然物珍しいので、最前席が空いていれば移動してくる客もいるわけです
と、わざわざ通常料金で確保している私はきっと「おまぬけ」な状態で(笑)
いうなれば「確保料金」と考えれば渋々納得するわけですが…いまいち悶々としますよね(笑)「なんだかなぁ~~~」な状態でした

この便、先発の2便が中央道経由だったり東名高速経由だったりするので時間的にはかかってしまうので名古屋へはこの便が一番早い到着となる便なので需要はあるはずなんですが
収容人員の多さが幸いして?か、20人くらいは乗っていると思うのですが空いている感じがします



東京駅近くのホテルをチェックアウトし、歩いて駅へ向かい、15分前に駅に着くとすでにホームに横付けされており、改札が始まっていました


荷物はトランク容量の関係からか、大きな荷物は1階客席に入れての対応です

1階はこんな感じです
係員のサポートもあってスムーズに改札が進み、すぐに自分も改札を終えて車内に入ります


席は思ったより足元スペースは狭さを感じません

ただ、一番前窓側は、ダクトやR、天井の低さもあって窮屈かつ席に入りづらいです

荷棚があるのもでしょうが。。。この狭い荷棚、無いとまた言われるのでしょうが、無いほうがまだましな気もしなくもない程度の代物ですね、、、



いずれもダブルデッカーの宿命でしょうね

走行は快適そのもの~と言いたいところですが
そう思ったのは首都高速区間まで
そこから先は速度の関係でしょうか?気持ち悪い揺れがずっと続いてしまっていました
ターボ?エンジン??でしょうか、、、地震のようなビビる縦揺れが断続的に続いていきます
ふそうは横揺れ、Jは縦揺れがしたりしますがそれをミックスしたような感じ~ちょっと違和感ですね

霞が関を入り

首都高速から東名へ
途中で相鉄バスの河口湖行の高速バスがいました



相鉄バスって地元の路線以外は空港バス位のイメージしか持ってなかったですが、河口湖もあるんですね
しかも東名経由で・・・
調べてみたら横浜発着で、途中は綾瀬、御殿場で降車ができる(綾瀬は乗降可能)路線のようです
このカラーも新しいですね!明るくて軽快なイメージですね

平日ですから車も少な目で快適なクルージングです♪




休憩は、所定の足柄と遠州森町の2回

足柄では静岡方面行と一緒になりました





バスの高さの違いがよくわかります



ここでは、今は珍しくなってきたクィーン3を目撃しました


いわゆる2階部分がある車両です~途中で追い越すことが出来て目線が同じ車両が並ぶのも面白かったです







朝が早かったのと、音楽を聴いていたら何時しか爆睡~
目が覚めたら2回目の休憩の森町でした





名古屋駅への経路は
東海JCTから名古屋高速、黄金で降りて駅西口へのルート






予定より10分少し早めの到着でした










新東名区間は100Km/hオーバー走行もあったようですが120制限なので制限以内でメリハリのついた安全走行、20分10分の休憩で少し余裕を持たせているダイヤのようです

椅子が若干滑りやすいですし、やはりダブルデッカー4列なので・・・次はスタンダードなら平車でいいかなと(笑)わざわざ選ぶことはなさそう…
増えていくのかわかりませんが、ここまでの人員を常に乗せて走る必要があるだろう短区間便への投入が適正なんじゃないかな?と総合的に思いました(鹿島とか筑波とか・・・)
名古屋には、、、いるかな~~??青春ドリならありかな~~??な(笑)あくまで個人的記録なので個人的感想ですが・・・