少年トッパ

2012年上半期に読んだ本

 今年に入ってから読んだ本のリストです。一応、備忘録として。

●一億総ツッコミ時代/槙田雄司(マキタスポーツ)
●本にだって雄と雌があります/小田雅久仁
●東京プリズン/赤坂真理
●超三流主義/金子哲雄
●幸いは降る星のごとく/橋本治
●破産/嶽本野ばら
●ふがいない僕は空を見た/窪美澄
●藝人春秋/水道橋博士
●つやのよる/井上荒野
●サブカル・スーパースター鬱伝/吉田豪
●球界のぶっちゃけ話/愛甲猛
●横道世之介/吉田修一
●だいじょうぶ3組/乙武洋匡
●屍者の帝国/伊藤計劃、円城塔
●芸人交換日記 ~イエローハーツの物語~/鈴木おさむ
●母の遺産―新聞小説/水村美苗
●エスペランサ‐希望‐ ソーシャル・サービスのイノベーターたちが語る“介護の未来、日本の未来”
●小説講座 売れる作家の全技術 デビューだけで満足してはいけない/大沢在昌
●ヒューゴの不思議な発明 公式ガイドブック/ブライアン・セルズニック
●夢でまた逢えたら/亀和田武
●ああ、禁煙vs.喫煙/姫野カオルコ
●鈴木先生/武富健治(全11巻+外典1巻)
●千年の愉楽/中上健次
●ぼくらが愛した「カーネーション」
●想像ラジオ/いとうせいこう
●教科書に載ってないUSA語録/町山智浩
●世界から猫が消えたなら/川村元気
●学校では教えてくれない! 国語辞典の遊び方/サンキュータツオ
●色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年/村上春樹
●殺人鬼フジコの衝動/真梨幸子
●実録! あるこーる白書/西原理恵子、吾妻ひでお
●小さいおうち/中島京子
●モンスター/百田尚樹
●舟を編む/三浦しをん
●70年代ノート 時代と音楽、あの頃の僕ら/田家秀樹
●歌謡曲――時代を彩った歌たち/高護
●セックス・ドリンク・ロックンロール!/みうらじゅん
●ふたたびの加奈子/新津きよみ
●字幕屋のニホンゴ渡世奮闘記/太田直子
●スワ氏文集/諏訪哲史
●俺俺/星野智幸 ※再読
●明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち/山田詠美
●わたしは妊婦/大森兄弟
●共喰い/田中慎弥
●高校入試/湊かなえ

 以上、再読分も含めて45冊でした。マンガ『鈴木先生』は全11巻+外典1巻だけど、まあ1冊扱いってことで。これ、実に読み応えありました。オススメ。
 それにしても日本人作家の本ばっかりですね。たまには海外文学も読まなきゃ。

 で、7月に入ってから読み終えたのは2冊。オーケンの本、サブタイトルが長すぎ!

●きいろいゾウ/西加奈子
●40代、職業・ロックミュージシャン 大人になってもドロップアウトし続けるためにキッチリ生きる、'80年代から爆走中、彼らに学ぶ「生きざま」の知恵/大槻ケンヂ
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