久々に手塚マンガを読んでいる。ちょっと前に実家へ行った時、ずっと置き去りにしてあったハードカバーの単行本を何冊か持ち帰ってきたのだ。
処分するために一旦持ち帰ったわけだけど、読み返してみたらこれがもう面白いのなんの。とりあえず『火の鳥 太陽編』を読み終えて、今は『アドルフに告ぐ』の3巻目。いやぁ、すごいわ。まったくもって、巧みなストーリーテリングと反骨精神、それに遊び心。唸らされます。
さ、続きを読もっと。どうなる、アドルフ。
って、20年以上前とはいえ一度は読んだはずなのに、すっかり結末を忘れてるじゃんっ。ああ、自分が情けない。
