![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/79/1667afa25fde130d6c1fa3a7d978e8a6.jpg)
↓こっちのは最高にきゃわゆい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ec/01db4972530c7e85d4139b717ca254ab.jpg)
というわけで、『HACHI 約束の犬』を観てきました。もちろん、字幕版。だって、リチャード・ギアの「ハーチィ」をたっぷり聞きたいもんね。しかし、大半の映画館で上映されているのは日本語吹替版。配給会社さん、何のためにCMで「ハーチィ」を流行らせたんだ?
それはともかく、映画そのものは素直に感動できる良い作品だった。何より好感を持ったのは、日本犬の良さをしっかりと描いていること。そう、投げたボールをくわえて運んでくる犬が必ずしも賢いわけじゃないのだ。そういう意味では、日本の犬ってのは、猫に近い性質を持っているような気がする。要は「自分の好きなように生きる」ってことね。