で、その時の「体内年齢」は37歳。けっこうヤングじゃん、と我ながら感心したものだ。ところが!
昨日の測定では、なんと僕の体内年齢は27歳。この9ヶ月間で、なぜか10歳も若返ったのである。しかし、ちょっとヤングすぎ。♪トゥーヤング、おお、トゥーヤング 愛を夢見ただけさ♪
ちなみに、体重は5キロ減り、体脂肪率も21.2から16.8に下がった。これは、間食とかを極力控えるようになった成果だろう。去年まで夏には毎日のようにアイスクリームを食べたり缶コーヒーを飲んだりしていたのだが、そういう回数も格段に減った。その理由は「健康のため」というより「金がないから」なんだけど、結果的にそれが若返りにつながったわけだ。もしかしたら、若返るためには貧乏が一番なのかも。
というわけで、来年の今頃には、きっと僕の体内年齢は17歳になっているだろう。♪ダンシング・セブンティーン ダンシング・セブンティーン 若い僕らは♪
ところで『海の上の君は、いつも笑顔。』を観てきた。よくもこんな脚本にGOサインが出たもんだ、と呆れてしまうような作品。大まかな筋立ては悪くないんだけど、あまりにも細部がズサンなのだ。やたらと独り言が多いのにも失笑。谷村美月や大杉漣の好感度のおかげでかろうじて救われている、という感じだ。
この映画の最大の見所は、津田寛治がサーフィンに関するウンチクをハイテンションに語るところ。ツダカン、見事にコメディリリーフの役割を果たしておりました。いい役者です。
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