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思いのままに綴ってみようか

普段の出来事について思っていることを綴っていきたいと思います。
以前と変わってないよーな気も・・・(笑)

早く帰ってきてね

2007-04-09 | 我が子
今日からチビちゃんの幼稚園生活が本格的に始まります。

いつもは8時くらいに起きているチビちゃんですが、幼稚園が8時半集合って事で7時過ぎには起床させました。


目ボケ眼でテレビを見てます。


自分も家を出る時間が迫ってたので、大慌てで着替えて、チビちゃんに行ってきますを言おうとした時です、



「今日、○○ちゃん(←チビちゃんの名前)、幼稚園だから早く帰ってきてね!」





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・???????




一瞬、頭ん中は?マークだらけです。



どういう事やろ・・・?



チビちゃんが幼稚園という事とパパ(自分の事ね)が早く帰ってくる事と関係ないんじゃぁ・・・。


と思ったんですが、ふと自分が幼稚園に行った最初の日の事を思い出しました。



朝、幼稚園まで自分を送ってきてくれた母親が帰る時に母親と離れ離れになる不安からか?

「(帰る時間になったら、)早く迎えに来てね」と半泣きになりながら、何度も訴えて、先生に引き離された瞬間に大泣きした事を思い出しました。



きっと、チビちゃんの訴えはそういう不安からくるものなんかな?



でも、チビちゃんは半ベソをかく事もなく、笑顔でパパを送り出してくれました。


きっとメチャクチャ不安だったに違いありません。


夜、帰ってきてからママに聞いた話ですが、登園は近所に住んでいる園児達が先生やお友達と手をつないで列をなして、幼稚園に向かうんです。

今朝は初日って事もあり、他の園児のお母さん達も園児達の列の後ろに付いて幼稚園に向かったそうです。
当然の事ながら、園児たちは自分のママが気になって何度も後ろを振り返ってたそうです。
・・・が、うちのチビちゃんは後ろを振り返ることなく、年上のお友達に手をひかれて幼稚園に向かったそうです。


チビちゃんよ、意地っ張りというか我慢強いというか、なんかそういうところあるよねー。

小さいなりに強がっているチビちゃん、ホントジーンときてますます愛らしく感じてしまいました。(←親バカですんません)


こういう小さなところからだんだんと成長していくんでしょうね。

頑張れ!チビよ!

入園式

2007-04-05 | 我が子
今日はチビちゃん幼稚園の入園式でした。


入園する幼稚園は自分が通っていた幼稚園です。
親子二代でお世話になる事となりました。


ここ数日寒い日が続いたおかげか?桜も散ることなく、入園式にちょうど良いタイミングで満開になってくれました。


幼稚園に近づくと同じように入園式を迎える子たちが、パパママに手を引いてもらって登園して、入り口で記念撮影を行っておりました。
もちろん、自分たちも皆さんと同様、パシャリと記念撮影しました(笑)


一度、チビちゃんに割り当てられた教室に入り、他の園児達と"汽車ポッポ"スタイルで教室から入園式のある講堂へ担任の先生に連れていかれました。
既にママから離れ離れになった為か?泣きじゃくる子がいる中、うちのチビちゃんはちょっと緊張気味でしたが、泣くこともなく、講堂に連れて行ってもらっていました。



さて、チビちゃんが幼稚園デビューって事はパパにとっても幼稚園デビューって事になるんですよね。


・・・で、パパの最初のお仕事はビデオ撮影・・・。

撮影する為の場所取りが難しい・・・。


チビちゃんがどこの席に着いたか確認しないとカメラの位置取りも決まらない。
しかも、チビちゃんは最後の方に入ったので、写しやすい位置は既にいっぱいで行けない・・・。

色んな場所に移動して、何とかベターなポジションを確保したんですが・・・。
距離が離れてて、望遠で何とか捉えることが出来たんですが、手ブレが激しい・・・。(昔のビデオカメラなので・・・)

手ブレ補正の付いた、新しいビデオカメラ買わないといかんわ・・・。


それでも何とかチビちゃんを捉えてたんですが、レンズの前に先生が現れて、そのまま居座ってしまったり、他の園児がつっ立ったままで、チビちゃんが隠されてしまったりして、もう大変です。

ココロん中では、「おーい・・・、邪魔やでー・・・。どかんかいな・・・」なんて思ってしまったり・・・。
考えたら、先生や園児に対して、「どかんかい」はないよなぁ・・・。ちょっと反省です・・・。


腕を上の方へ伸ばしたり、背伸びで足をプルプルさせたりと悪戦苦闘をしながらも、何とか撮影出来ました。


その後は教室に入って、先生のお話を聞いて写真撮影をして、入園式は終了です。



これから、チビちゃんにとって、未知なる出来事といっぱい遭遇します。
頑張って成長していってね!

そして、パパも頑張って成長していかねばね。




・・・あ、あと、この幼稚園の園長先生ですが、実は自分が幼稚園の時に受け持ってもらった先生なのです。


「覚えている訳ないよな?」と思いながら、「あのー・・・、昔お世話になった○○ですが・・・」と話しかけると、苗字しか言ってないのに、「えっ!?△△君!?(下の名前)」とおっしゃって、ちょっとビックリしました。


それと同時に、約25年も前でホントそれ以来お会いしてないのに、ちゃんと名前を覚えてくれていてホント嬉しかったです。


自分も25年前に同じ幼稚園に入園した出来事をふと思い出して、そんな自分が今度は親として同じ場所にいるなんて・・・、何か不思議な気持ちになった1日でした。
 

七五三参り

2006-11-15 | 我が子
今日はチビちゃん七五のお参りです。


実は11月15日七五三の日なんて知りませんでした。
11月の土日が七五三の日やと思ってました。


ご祈祷はいつもお世話になっている阿○野神社です。




「いくら平日でも何組かはお参りする家族がおるやろー」って思ってましたが・・・









































誰っっ一人おりませんでした・・・(笑)








近くの保育園の園児と先生が境内で遊んでいるくらいです。




わざわざ平日にお参りしにくるなんてしないのかな?

おかげでチビちゃんはじめ、自分の家族だけでご祈祷をして頂きました。

神殿で写真も撮れたし、のんびりした七五三参りができました。



チビちゃん、分からないなりにも、見よう見マネで手を合わせております。




その後、住○大社へも向かいました。




(っていうか、何で神社のハシゴをせにゃぁならんのや・・・)



さすがに住○大社は有名な神社だけあって、結構多くの家族で賑わっておりました。


ご祈祷は阿○野神社でして頂いているので、住○大社では境内を散策って感じです。




境内に入ると記念撮影の看板が立っております。

すでに写真館でちゃんとした写真も撮ったんですが、「神社で撮るのもイイかな?」って思って撮って頂きました。


自分たちがカメラを構えて、「○○ちゃーん、こっち向いて~」って言っても全然言うこと聞かないでウロキョロしたり、ふざけて変な顔をしたりするクセに、カメラ屋さんのおじさんが「カメラの方を見ててねー」って言うと結構言うことを聞いているではありませんかっ!!
しかも、別に変な顔をしたり、ふざけたりしないし・・・。

やっぱり知らない人だと緊張するんでしょうか?
 

思ったほど、というかほとんどてこずることも無く、写真撮影は終了。


あとは境内を散策です。


それにしても、ホントにいろんな着物を着ているお子さんがいっぱいいました。
中には和洋折衷のような着物もあって面白かったです。
上が着物で足元はブーツなんです。
まるで明治時代のような感じです。
(明治時代にそういう服を着てたか?どうかは定かではありませんが・・・。あくまでもイメージです)


あと、男の子って袴はなかなか似合いにくいもんなんですね。
下手したらバカ殿のごとく、間抜けに見えてしまうようなお子さんも・・・。(失礼しました・・・)
まぁそれだけ着こなすのは難しいってことなんでしょうか?



最後に太鼓橋を渡りって駐車場へ向かいました。




住○大社と言えば、やっぱり太鼓橋でしょー!

ホントは行きしなに太鼓橋を渡りたかったんですが、チビちゃんの足元がまだ慣れていない感じだったので、太鼓橋は渡りませんでした。


この橋、結構急な角度なので、「チビちゃん、途中で怖くなって泣き出すんとちゃうかなー?」なんて思ってたんですが、そんな予想を跳ね返しちゃんと降りているではありませんかっ!!(もちろんパパとママがチビちゃんの手を握って一緒に降りたんですが・・・)
ちょっとビックリです・・・。

ちなみに隣の男の子は高さにビビッて泣いてました・・・。
でも、あの高さは大人でも怖いと思うでー。



その後は車で天王寺にお食事に向かいました。


ここからは大人の時間です。(大人って・・・)

これまでの記事にも載せているとは思いますが、"ミニチビ君も一緒"となるとお座敷のあるお店じゃないと厳しいのです。
まだ座ることすらできませんから・・・。

そして、できることなら個室がベストです。
泣いてお隣のお客さんに迷惑がかかりますしね。


よって今回のお食事会も和食のお店、そして、席はお座敷を予約しておきました。



チビちゃんのお祝い事なのに会席料理って事でチビちゃんの食べれるものがありません・・・。(これはこれでいかがなものか?と思いますが・・・)



ちなみに出された料理は、


先付「蟹豆腐、蟹味噌掛け」
前菜「太刀魚岩塩焼き」、「菊花と占地の白和え」「天盛いくら」、「梨の生ハム巻」、「むかご雲丹揚げ」



吸物替り「松茸土瓶蒸し」



御作り「鮃 牡丹海老 あしらい一式」
大和の旬の一品「鯛 海老 占地 アスパラ 紅葉麩」



主菜「松茸と牛肉のすき焼き」と「松茸と秋鮭の寄せ鍋」



酢物「大和柿の紅白なます」と季節の一品料理



止碗「白味噌仕立」
食事「『丹波栗御飯』 香の物」



この他に
果物「旬の果物」があったんですが、写真を撮り忘れました・・・。


で、一品料理サイコロステーキやら焼き魚やら天ぷらやらチビちゃんの食べれそうなものを頼んだんですが、食べたのはアスパラの天ぷらだけ・・・。
他に普通のご飯を頼んだのでそれを少々食べてました。

あとは住○大社の出店で買ったベビーカステラを食べてました。

多分それを一番よく食べてたと思います。


これやったら、お店で食べる必要ないやん!なんて思ってしまいました。

とは言っても、うちの両親をはじめ、奈良から朝早くやって来て下さったご両親も一緒にお祝いするって意味があるやろうし、こういう形の食事も必要なのかもしれませんね。


この後は、家に帰って、お義母さんがケーキを持って来て下さったので、お茶タイムをしてお開きになりました。

 

子供の成長

2006-11-04 | 我が子
今日は奥さんの友人かつ自分が通っている美容院のオーナーさんご夫婦お宅にお邪魔してきました。


そのお宅にもチビちゃんより1歳年上の女の子ミニチビ君と同い年の男の子がいます。

その男の赤ちゃんが生まれてから「お祝いを渡していない」っていう事もあって、渡しにお邪魔してきました。


家に着くと、奥さんと娘さんが出迎えてくれました。


以前は人見知りがすごく激しかったのに、覚えてくれていたのか?結構すぐに笑ってくれました。

チビちゃんと娘さんも最初は何かぎこちない感じでしたが、すぐに仲良く遊び出しました。


ただ、以前は一緒に遊ぶって言っても、隣に並んでそれぞれが一人でオモチャで遊んでるような感じだったんですが、今日はホントに一緒に遊んでます。

ボールみたいなものを大きな声で「キャー」って騒ぎながら、走り回ったりしてます。


「こうやってだんだんと学んで一緒に遊ぶようになって成長していくんやなぁ・・・」と思いました。


そのおうちの女の子も自分に「まだ帰らへんやんなぁ?」って何度も聞いてきたりして、「(チビちゃんと一緒に遊んでて)ホントに楽しいんやなぁ」と思いました。

チビちゃんも一緒にワーキャー騒いで一緒に遊ぶお友達はいないに等しいので、「これからこうやってお友達が増えていけばいいなぁ・・・」と思うのでした。

まぁ来年から幼稚園やしお友達も増えていくよね、きっと。
 

チビちゃん、3歳のお誕生日

2006-10-08 | 我が子
今日はチビちゃんの3歳の誕生日です。

「もう3歳なんやー・・・。早いなぁ、3年って・・・」なんて思います。

そして、当たり前ですが、大きくなりました。
ちゃんと言葉も喋ってます。
会話もできます。


「子供の成長って・・・、ホントに早いなぁ・・・」なんて感慨深く思ったりして・・・。



そんな特別な日だと理解しているのか?していないのか?そのへんはよく分かりませんが、チビちゃんは今日も元気いっぱい動き回っております。


チビちゃんが朝起きた時に壁に"○○ちゃん、お誕生日おめでとう!"なんて紙を貼り、折り紙や絵で飾り付けをしてるのを見つけて、とても喜んでました。





↑ちなみにこれらの飾り付けや貼り付けは奥さんがしてくれたんですが、こういうの結構好きなんです。(※折り紙だけ折らせてもらいました)

自分なら、こういう発送は先ず思い浮かびません。
っていうか、やろうとは思いません。
ホンマ奥さんには感謝です。m(_ _)m


こうやって色々と特別な日とか理解していくのかな?



昼間は自宅にじぃじとばぁばをお呼びして、お誕生日ケーキを囲んで、ケーキを食べました。




そして、じぃじやばぁば、パパママからプレゼントをもらい、とても嬉しそうです。
まだ3歳なので、「何が欲しい?」なんて希望は聞かずにそれぞれが思い思いにプレゼントを贈りました。


1つだけチビちゃんの欲しいモノがあって、それを買ってあげたんです。

それがコレです!↓




以前、デパートに行った時、おもちゃ売り場で楽しそうにピアノを弾いていたので、プレゼントしました。


箱を開けた時、嬉しそうな表情をしたんです。

「おっ!やったーっ!!」と思った次の瞬間、


「コレじゃなくて、椅子の付いたやつが欲しかったのに・・・」って・・・



実はデパートにあったのは、スタンドの上に載っている言わばエレクトーンのようなタイプ。
ボタンがいっぱいあって、押すと曲が流れるっていうような感じのモノでした。


今回買ってあげたピアノはボタンなんて付いてなくて、ホントに鍵盤だけのタイプ。
(まぁピアノなんで、当たり前って言えば当たり前なんでしょうけど・・・)
奥さんが子供の頃、似たような感じのピアノを買ってもらって弾いていたらしく、「チビちゃんにもちゃんとしたピアノを弾かせてあげたい」との理由でこのピアノを選んだ訳なんです。
ピアノのおもちゃ版って感じです。
一応、楽器製造の会社で作られているモノなので、おもちゃといえど、しっかりした造りではないでしょうか?

それにしても、チビちゃんが言ったこの言葉、ちょっとショックですね・・・
「喜んでくれるかな?」なんて思ってたんですが、誤魔化されませんでした。

と言っても、鍵盤を押すと音が出てくるので、それなりに楽しんではいました。



そして、「夕飯は外に食べに行く」って事になってたので、早目の準備にとりかかります。

ただ、場所はばぁばのリクエストの場所・・・。
(おぃ、今日は誰が主役やねん!)

チビちゃんはまだ3歳やし、それにまだ0歳のミニチビ君がいるので、「周りのお客さんに迷惑が掛からない個室があるお店の方がえぇんとちゃう?」って事で、「それならばばぁばのリクエストで・・・」って事になったのです。


で、リクエストの場所とは・・・


平野にあるが○こです。

おいおい居酒屋かよ・・・。

最初、自分も思いました。

・・・が、この"が○こ"、お店の名前が"平野郷屋敷"というだけあって、造りがすごい"和"なのです。
聞いたところによると、庄屋さんのお屋敷を買い取ったらしいです。
屋敷の造りはそのままにお店仕様にちょこっと改装って感じです。



↑お屋敷内の道です。(カメラの光がかず見づらいですが・・・)




本日はこちらで会席料理を戴きました。




↑ちびちゃん用のお膳です。



↑我々、大人用です。



↑本日の主役、チビ(仮名)ちゃんです。


それにしても、最近こういうお食事会って会席料理ばっかりのような気がするなぁ・・・。

でも、しゃーないですわなぁ・・・。
今のところ、"家族で食事"となるとどうしても"個室があるお店"にこだわらざるを得ないし・・・。



会席料理、けっこうな量を戴いた気がする。
デザートを食べる頃にはボタンを外さないと入らない・・・。

どうやら"別腹"にもご飯を詰め込んでしまったようです・・・。
おかげでデザートは別腹に詰め込むのがやっとです。


そんな感じで、チビちゃんのお誕生日会はじぃじばぁば、そしてパパママの満足のいく内に終了いたしました。
果たしてチビちゃんが満足したかどうかは定かではありませんが・・・。


その天罰が下ったのか?どうか?は分かりませんが、家に帰ってから腹痛を起こして寝込んでしまいました。
食いすぎで腹を下すなんて何十年ぶりやろ・・・。

 

お山が火山に・・・ (T_T)

2006-09-18 | 我が子
今日はお昼のちょっと時間を利用して、近所の公園に出かけました。






近所と言っても電車で2駅くらいある距離で、ミニチビ君がまだ小さいのでお車でお出かけしましたが。



先にチビちゃんがじぃじとばぁばとその公園で遊びに出かけておりました。




前々日もその公園に遊びに行ったんですが、ホントに子供って遊ぶのが大好きです。当たり前のことですが・・・。

自分も昔はそうやったんやなぁ・・・と。




公園に到着するとチビちゃんはお砂場で遊んでました。









何か空カップに砂を詰めて、ひっくり返して、プリンを作って楽しんでました。




まだ3歳前の子供には何を作りたいのか?イメージが湧かないんでしょうねぇ・・・。




そして、途中からはじぃじにも手伝ってもらって、色々と何か訳の分からないモノを作ってました。

(ホント良く分かりませんでした、出来上がったものが何か・・・???)




途中で自分も参加して、とりあえずお山を作ってみました。


・・・が、チビちゃんにはまだお山が理解できてなさそうでした。


というよりはお山を作る楽しさと言った方が正しいかな?


自分はチビちゃんに「ほら!お山やでー。こうやって砂を上に掛けて大きくしていくねんでー」と説明してあげました。


しばらくは自分のマネをして、土を積み上げてお山らしくしていたのですが・・・







それに飽きたのか?あるいは新たなるアイテム"ペットボトル"に入ったお水を見つけ、何かひらめいたのか?



チビちゃんはペットボトル入ったお水をその山からザーッと流していきます。



すると、その部分だけお水が流れ、筋ができてしまいました。

楽しそうにチビちゃんは何度かお水を流していきました。




・・・おかげでその山は溶岩が流れたような火山と化してしまいました・・・ (T_T)


この筋もある意味、装飾と言ってしまえば、芸術のような気もしますが・・・。
(半分、負け惜しみやけど・・・)







それにしても砂遊びって何か楽しいですよね。


どこかの海岸で砂で作品を作るコンテストとか行われてるくらいですから、そういう意味では「作るモノによっては大人も楽しめるものやなぁ」と思いました。


「ミニチビ君ももう少し大きくなったら、海水浴とか行って砂遊びでもしてみたいなぁ・・・」と思ったお砂遊びの出来事でした。



癒し?のモーニングコール

2006-08-01 | 我が子


朝7時過ぎ・・・、携帯電話が鳴り出しました・・・。



アラームの音でもないし、いつもの着信の音でもないし・・・と寝ぼけ眼で爆睡中の脳みそが一生懸命はじき出した結果・・・





テレビ電話の着信音!





着信の主は・・・、奥さんです。





寝ぼけながら、慌てて電話に出る。




すると、ママとチビちゃんが映る。





パパぁ~、起きてる!?





うちのチビちゃん、朝から元気です・・・。

携帯のスピーカーが音割れするくらいの大きな声です。

子供は加減をしりませんから・・・(笑)



おかげで、遅刻せずに済みました・・・。



ありがとう、癒しかつ激しいモーニングコール・・・(笑)


 

癒しの声

2006-08-01 | 我が子
最近、実家に夕飯を戴きに行っているんですが、昨日、その実家へ帰ってきた時の事です。


ちょうど、実家に帰ってきた時に、母が「今、チビちゃん(仮称)から電話あったところなのよ~」って。



・・・いつもそうなんです。

だいたい、自分が帰ってきたと入れ違いに電話があるのです。

なので、結局、電話に出れずじまい・・・。



と、そこへ1本の電話が・・・。



受話器をあげて、「もしもし?」というと、受話器からあどけない片言の言葉が聞こえてきました。



相手:・・・・・・・・・・・・、あれぇ~?パパだぁ~♪\(^o^)/



そうです、チビちゃんがまたかけてきたのです。



チビちゃんもさっきまでばぁば(母)と話してたので、ばぁばが出ると思ってたところにパパ(自分)が出たもんだから、ちょっと嬉しビックリしている様子でした。



後で聞くと、母と電話中におしっこに行きたくなったようで、一旦、電話を切って、また掛け直してきてくれたようです。



それから、チビちゃんは自分の知っている言葉を使って、一生懸命最近あった事を話してくれます。


「あのね、んとね、・・・・・・・・・、えーっと・・・、今日ね、ママがね、・・・・・・・パパにお洋服を買ってあげたの・・・」

みたいな感じで・・・。


ちょっと日本語が変な所が、また愛嬌があってイイんですよねぇ・・・。



それにしても、チビちゃんの声を聞くと、ホント疲れがぶっ飛びます。

何ででしょうねぇ・・・。



それから、「お顔を見たい」って事で、テレビ電話で掛け直したんです。



でも、こっちはちょっと失敗でした。


テレビ電話にチビちゃんの顔が映ると、最初は喜んでたんですが、すぐに嬉しいのか踊りだしてどっかに行っては、また戻ってきて踊りだし・・・の繰り返しでした。(笑)


ハッキリ言って、会話になっていません。

チビちゃんのお遊戯鑑賞会です。

で、満足すると画面から消えて、どっかへ行ってしまうのです。



なので、ママ(奥さん)と話したり、ミニチビちゃんを見せてもらったりしました。



で、チビちゃんがいないスキにママが大事な用事を話そうとすると、チビちゃんが戻ってきて歌いだして、会話の妨害をするんです・・・。


ホント、話になりません・・・(笑)



まぁ、そんなこんなではありましたが、ちょっと癒された瞬間でした。






ではでは、この辺で親バカ日記を終了したいと思います。

最後まで呆れず読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
 

無事出産!・・・ですが・・・(長男誕生日記 その3)

2006-06-07 | 我が子
前記事の続きです>





さて、昨日のドタバタから一夜明けて、朝を向かえました。


夜中に呼び出しの電話が鳴った形跡もないようで、一安心です。




奥さんの実家でお世話になって早寝早起きの習慣がついたせいか、チビちゃんはすでに起きてウロチョロしております。



時計を見ると、まだ7時半・・・




ありえねぇ~・・・




いつも、休みの日の起床は11時くらいです。



当然、お義父さんはリビングで朝食前のおくつろぎ、お義母さんは朝食の準備。



そして、自分は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


















床の中・・・

















お義父さん、お義母さん・・・・・・・・・・・・・・・・







ホンマ、すんません・・・










さすがにいつまでも寝ている訳にもいかず、8時前には起きて顔洗って、朝食を戴きました。








・・・・・・・・・・・・・・・・・で、その時、一本の電話が鳴りました・・・・・・・・・・・・。






電話機のディスプレイを覗き込むと、





















"○○病院"





と表示されてます。




こんな朝早くから病院から電話があるって事は答えは一つしかありません・・・・・・・・。


































いよいよ産まれる・・・・・・










同時に自分の携帯電話にも着信がありました。



電話帳登録をしてないので、番号しか出てません。



でも、市外局番から判断して、間違いなく病院からって事はすぐに分かりました。






大急ぎで荷物を持って、家を飛び出して車に乗り込みました。









いつにないスピードで病院へ向かいます。











・・・が、前にノロノロ運転の車が・・・・・・・・・












そこ、どけぇ~~いっ!!










って感じでクラクションでも鳴らして、追い越して行きたい気分でしたが、ここは我慢してイライラしつつ運転です。







それでも、いつもよりは早く病院に着け、急いで奥さんが入院している病棟へ向かいます。







病室に入った時には、奥さんモロともベットがありません・・・・・・・・・。











すぐに看護婦さんがやって来てくれて、「こちらですよ」と案内されたのは分娩室。







分娩室に入ると、奥さんが横たわっています。












この時、まだ出産してないもんやとばかり思って、頑張れっ!って心の中で思い、口にも出しそうになったんですが、






看護婦さんに「元気な男の子さんですよ」と言われ、
















「へっ?」



















・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・















産まれちゃったのね・・・・・・・・・・・・













かくして、我が家の長男が誕生あそばされたのでありました・・・














後で聞いた話によると、出産したのは到着した2、3分前って事だそうです・・・。















に・・・、2、3分・・・・・・・・・・・ですか・・・ 












今となっては、あのノロノロ運転の車を追い越せなかった事が悔やまれます・・・。








とは言っても、人様に迷惑や嫌な思いをさせてまで間に合わせるのもどうかと思うので、これも運命だと思うしかありませんね。



 






さらにさらに、産気づいたのは朝の5時半くらいとの事・・・。







って事はもっと早く連絡があっても良かったはず・・・、なんで・・・?










後ほど看護婦さんが病室にいらっしゃって、連係ミスでこちら(自分や実家)へ連絡がいかなかったとの事です・・・。












お~~い (T_T)




連係ミスって・・・










看護婦さん、平謝りなので、それに無事に赤ちゃんも産まれたので、そんなに怒りはありませんでしたが、ちょっと凹んでしまいました・・・。







そんなこんなで、一先ず無事出産も終わり一安心です。






確かにお祈りの時に「出産は日中で・・・」ってお祈りしてたけど、仮に3人目を出産する時は「出産は日中で、産気づくのも日中で・・・」ってお願いしておかないとダメですね。




最後まで読んで戴きまして、ありがとうございました。

m(_ _)m

 

直前ですが・・・安産祈願 (長男誕生日記 その2)

2006-06-06 | 我が子
前記事の続きです>




朝メシを食って、これからどーするか・・・?


看護婦さんに「今日生まれるかも知れませんね」って言われた以上、帰る訳にもいきません。




でも、まだ時間は朝の10時過ぎ・・・。





 これから何をしよ・・・?























当然、奥さんの看護だろーがっ!!







と聞こえてきそうですが、


あまりの眠たさと奥さんの状態が安定しているのを見ると「大丈夫やろ?」って気分になってしまいます。





そこで、ふと思い出しました。






安産祈願をしたお寺から「出産前の安産祈願に来て下さい」ってハガキを・・・。





ちなみに予定日はもう2週間ほど先の6月18日なんです。




なので、「6月1日~11日の間に来て下さい」と書いてあったのです。






・・・・・・・・・・・・・・・でも、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





もうすぐ「赤ちゃんが産まれる」って言われてるんだけど・・・







一応、まだ産まれてないし・・・、そのお寺は病院の近くにあるので、その足でお寺に安産祈願に行く事にしました。



半徹夜明けって事もあり、車の運転で事故ったら大変って事で、車内の気を紛らわす意味も含めて、お義母さんとチビちゃんも一緒にお寺に安産祈願に付いて来てもらいました。




車を走らせる事1時間、お寺に到着です。




受付で安産祈願のご祈祷の申し込みをしてお堂へ。




他にも何組か安産のご祈祷に来てはりました。




ちなみに、このお寺は安産祈願では有名なお寺だそうです。

皇室の方もお見えになられたとか・・・。





うちのチビちゃんも一緒にお堂に入って、お祈りしてくれたんですけど、ホントグズることも無く、目をつぶって一生懸命お祈りをしてくれました。

何の意味も分からず、普段目の当たりにする事のないお坊さんが何を言っているか分からない言葉をしゃべり続けてる様子を見て、チビちゃんは何を思ってたんだろうか?


それにしても、頑張って目をつぶって手を合わせる様を見て、親バカですが、「わが子ながらホント素直でエラいなぁ」と思ってしまった。


もし、自分が同じ年の頃に同じ状況にあったら、絶対に落ち着き無く足をブラブラさせたりしてたんやろうなぁ・・・。




無事ご祈祷も終わり、最後にお堂の後ろの方で安産のお札を戴き、説明を受けて帰りました。



・・・で、その説明の時にお坊さんが「○月○日に○○があって、その時にご祈祷をさせて頂いてます。1口3,000円で家内安全、無病息災・・・など、ご祈祷しております。」というのです。




・・・これって、もしかして、分かりやすく言うとCMですか?

早い話、「安産祈願は終わりました。次は他のご祈祷をいたしますが、1口3000ですが、いかがですか?」という事です。




お坊さんを前に、「いや、(ご祈祷は)結構です」とは言えず、奥さんが厄年って事もあるので、3,000で厄払いをお願いしておきました。


「チャッカリしてるというか、何か坊主丸儲けとはこの事なのかなぁ?」なんて思ってしまいました。


まぁ別にぼったくっている訳ではないので、良いんですが・・・。






出産の話からちょっと脱線してしまいましたが、ご祈祷が終わり病院に戻ります。






帰りはナビどおりに、通ったことのない道をスーイスイっ!と帰ってこれました。
正直、「とんでもない道を案内されて迷ったらどーしよー」って不安でしたけど・・・。



とりあえず、無事病院に帰ってきました。


お寺にお参りに行っている間、特に問題もないようで一安心でした。



どうやら陣痛も収まりつつあるようなので、今日は一先ず、帰る事にしたのです。

・・・が、そこでご両親が「明日、日曜で会社も休みやろうし、泊まっていけば?」なんて言い出しはったんです。









・・・・・・え゛っ?




本音を言えば、出来れば自分ん家で心身ともに休みたい気持ちもあったんですが、断る理由もないしチビちゃんもいたし、結局お泊りさせて頂く事になりました。




お家に到着して、早朝から起きっぱなしだったもんで、ちょっと休ませてもらったんですが、どんだけ疲れてても環境が違うとどうも寝にくいもんですねぇ・・・(笑)

とはいえ、さすがに疲れきっていたので、自然と眠りについていきましたけどね。
(-_-)Zzz・・・



その後は、夕飯をいただき、チビちゃんと一緒にお風呂に入り、一緒にネンネしました。




・・・で、ここでフト思ったのが、チビちゃんと2人っきりでネンネするのって初めてなんですよねぇ・・・。


チビちゃんの隣に奥さんがいたり・・・って感じでネンネする事はあっても、2人っきりっていうのは考えてみたらなかった・・・。



「ちゃんと寝てくれるかなぁ・・・?」 (ドキドキ・・・)

なんて不安もあったんですが、絵本を読んであげて、「さぁ、そろそろネンネしようねぇ」って言ったら、ちゃんと寝ていってくれました。


で、一生懸命目をつぶろうとしてるんですよ、その姿がなんとも可愛らしいこと・・・
(親バカですんません・・・)



そして、ご両親も床につかれたようです。
それにしても、ご両親の家の寝る時間が早いこと・・・。時間にしてまだ夜9時半です。


もし、自分の家なら、まだ風呂にも入ってへんのに・・・。 

下手したら、夕飯を食べ終わった時間です・・・。




自分も真夜中に病院から急な呼び出しがない事を祈りつつ、床についていきました。
(-_-)Zzz・・・




もうちょっとだけ続きます。

<続きはこちらへ>