この週末、久しぶりに美内すずえさんの「ガラスの仮面」を読んでいました。
この作品は連載開始されたのが昭和51年らしいのですが、それから30年以上たった今でもまだ完結していないという超・長編漫画です。
私がこの作品を知ったのはもうあまり覚えてはいませんが、中学生の頃は知っていたような?
高校の頃に友人に1冊だけ借りて読んだのが、「忘れられた荒野」のジェーンの役作りのためにマヤが山に行くあたりの話。
でもそれっきり。
本格的に読み出したのが社会人になって、文庫版が出てからです。
最初の頃は一度に4冊ずつ発売されていたのでどんどん読み進めてました。
今思うとなんて贅沢な時期だったんでしょう。
数ヶ月おき(だったかなぁ?)に厚めの文庫本を一気に4冊読める幸せ。
今では文庫は8年前に、コミックスの新刊は約2年半前に出たきりですから・・。
最初に文庫版を購入してから、もう10数年。
何度読み返したことか。
そして何度読んでも読み出したら止まらずに全巻読破してしまいます。
「ガラカメ」で好きな場面は、大河ドラマ出演後芸能界を追放されて、
その後また這い上がっていくところです。
「夜叉姫物語」で泥饅頭を食べたり、学校の文化祭で一人芝居をやったり、
マヤの役者としての力、たくましさを感じるからです。
コミックスとしては42巻、文庫版でも23巻のこの作品、
語ることもたくさんありそうなので、今後もちょっと触れてみたいと思います。
この作品は連載開始されたのが昭和51年らしいのですが、それから30年以上たった今でもまだ完結していないという超・長編漫画です。
私がこの作品を知ったのはもうあまり覚えてはいませんが、中学生の頃は知っていたような?
高校の頃に友人に1冊だけ借りて読んだのが、「忘れられた荒野」のジェーンの役作りのためにマヤが山に行くあたりの話。
でもそれっきり。
本格的に読み出したのが社会人になって、文庫版が出てからです。
最初の頃は一度に4冊ずつ発売されていたのでどんどん読み進めてました。
今思うとなんて贅沢な時期だったんでしょう。
数ヶ月おき(だったかなぁ?)に厚めの文庫本を一気に4冊読める幸せ。
今では文庫は8年前に、コミックスの新刊は約2年半前に出たきりですから・・。
最初に文庫版を購入してから、もう10数年。
何度読み返したことか。
そして何度読んでも読み出したら止まらずに全巻読破してしまいます。
「ガラカメ」で好きな場面は、大河ドラマ出演後芸能界を追放されて、
その後また這い上がっていくところです。
「夜叉姫物語」で泥饅頭を食べたり、学校の文化祭で一人芝居をやったり、
マヤの役者としての力、たくましさを感じるからです。
コミックスとしては42巻、文庫版でも23巻のこの作品、
語ることもたくさんありそうなので、今後もちょっと触れてみたいと思います。
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