とみこのHIRO観察日記 

2010.1.8で4歳になったHIRO
いよいよ幼稚園生活のスタート!
どうなることやら・・・がんばれ!

いざっ!出産 ① 37週1日

2006-01-18 14:18:46 | いざっ!出産
2006年1月7日 (土) 再び病院へ診察⇒入院 
 前日の夜9時半ぐらいから、微妙に下っ腹に痛みが・・・・ 生理痛でも下痢でもないけど、キューっと締め付けられるような感じがたまにあるんだよねえ。だけど、規則的ではないので微弱陣痛かなあなんて。でもそれほど痛くもないので、とみこは普通に生活  でもいつ入院とかになってもいいように、お洗濯はマメにしてます。出血は昨日からつづいてる・・・・
ちなみに出産前日 1/7 夜中2時のとみこのお腹です・・・・

    

ということで、午後から病院へ診察に 
TOMYに車で連れて行ってもらい、TOMYは近くの喫茶店で待ってました。

●15時頃~ 診察
  NST⇒尿検査⇒超音波⇒内診と次々すすみ・・・・
  なっ な・ん・と 入院になってしまいました!!!
  内診でどうやら子宮口2指半開いてるらしく、院長先生が・・・
  院長先生 「あれっこれもう始まってるなあ・・・今陣痛何分間隔?」
  とみこ 「規則的な陣痛はないんですけど、たまにお腹は痛みます・・・」
  院長先生 「うーんっもう始まってるから、今から入院だ!」
  とみこ 「(えーっもう始まってるって・・・うっそお)・・・」
  ということは、今から陣痛⇒出産の流れになるってことだよねええええ 
  やばい、なんとなく緊張してきたぞおお。

 (ちなみに2指半は5㎝。とみこは陣痛室で助産師さんに聞くまで、2.5㎝だと思ってました)

  とりあえず、TOMYに電話、母にメール、そして今日うちに遊びに来る予定のヲタに連絡し、看護師さんにつれられて、陣痛室へ 

●16時すぎ~ 陣痛室にて
  陣痛室はカーテンで仕切られて、すぐ隣のカーテン越しには違うプレママたちがいるのです・・・・何となく変な感じ。とりあえず、陣痛の苦しい雄叫びなどが聞こえるわけでもなく、聞こえるのは普通の会話とNSTの音
  しばらくすると、TOMYとヲタがきました。ヲタはあたしのために、新潟郷土料理の“手作りのっぺ汁”、草団子、紅白のクッキーの詰め合わせをお土産に持ってきてくれました 
  そんなかんなで、17時ごろのとみこはまだまだ元気  3人でべらべらおしゃべりしていたところ・・・
  助産師さんがやってきて 浣腸 やるってさあ!
ということでヲタとTOMYは席をはずし、とみこはその間に浣腸⇒トイレ⇒すっきり  しました。
  浣腸の後、NSTで様子を見ると、どうやらまだ本格的陣痛はきていないみたいです。
  助産師 「このまま陣痛が来るのを待って、7~8分間隔の陣痛がきたら呼んでくださいね。」
  とみこ 「いつぐらいに産まれるんでしょうか?」
  助産師 「まだ本格的陣痛がきてないから分からない。早い人だと今晩だけど明日になるかもね。とにかく陣痛こないとねえ・・・」
  とみこ 「(えええっ早くて今晩???実感湧かないぞおお)立会い希望なんですが、主人は今日は帰ったほうがいいですか?」
  助産師 「そうねえ。まだ分からないから一旦帰ってもらったほうがいいわね。兆候が来たら夜中でも呼びましょう」

  という会話をしました。
 助産師さんが行った後、病院の夕食を残さず食べ、再びヲタ、TOMYとおしゃべり。
でも何気にその間に、不規則なお腹の痛みは少しづつ強くなってきてたのよ。
  でもまだ規則的じゃないのよね。
  そんなかんなで、ヲタとTOMYは八時ぐらいに帰りました。

  誰もいなくなった私の陣痛室のベッド・・・・
  しばらくするとカーテン越しに苦しそうな声が・・・・ 
  こんな会話が聞こえてきました。
  「30分前には子宮口2センチだったけど、今もう七センチになってるねえ。
  分娩室に移動しましょう」

  だって。確かについさっきまで妊婦さん普通に会話してたよなあ・・・
  なのに今はあんなに苦しそう  もしかして私も・・・

  そんな中、いろんな人に入院しましたメールを送ってたとみこでした。
  もうすぐ来る陣痛の痛みなど知らずに・・・・