けせらせら

何事もなるようになるさっ♪

文学記念碑「太陽の季節」の除幕式

2005年11月23日 | 日記
「太陽の季節」文学記念碑除幕式に参加してきました。

「太陽の季節」(石原慎太郎氏著)の芥川賞受賞50周年と、逗子市市制50周年の記念として逗子海岸東浜に石碑が建てられ、今日はその除幕式だったのです。

いやーすごい人、人、人!でした。

tomyは義父母、伯母、義姉夫婦と共に参加したのですが、子供たちは石碑なんてどーでもいいわい!とばかりに砂だらけになって遊んでいました。

除幕式では石原慎太郎さんが挨拶をしていました。
そして石原プロモーションから館ひろしさんをはじめ、若いイケメンがたくさん来ていました。
tomyには誰が誰やらサッパリわかりませんでしたが、どうやら徳重聡さん、池田 努さん、金子憲史さん、木村昇さん、宮下裕治さんが来ていたみたいです。
tomyの目当ては「石原軍団による炊き出し」でした

待った待った!
式典が終わって12時ちょい過ぎから始まった炊き出し配布ですが、tomyの順番はなかなか来なくて、結局食べだしたのは15時。

カレー、やきそば、おでん、お餅、天ぷらうどん、豚汁のうち2つを選んでいいというものでした。
tomyが行ったときには館ひろしさんが豚汁を配っていました。
偉いなぁ。炊き出しが始まってから2時間以上経っているのにちゃんと笑顔でいろんな人と写真を撮ったり、「辛いの(七味)入っているのと入っていないのと、どっちがいい?」とか子供に話しかけながら豚汁を配っているのだから。

名前がわからないので誰だかわからないけど、「あぁこの素敵な人は石原軍団の方だわ!」と一目でわかるカッコイイ若い子も、一生懸命料理を配ったり写真を撮ってあげたりしていました。

別に軍団の誰のファンでもなかったけど、ちょっとファンになっちゃったミーハーなtomy。

あ、そうそう、炊き出しのお味ですが軍団特製カレーがとてもおいしかったです!ちゃんと煮込んであって、適当じゃなくて真剣に作ってあるのが伝わるおいしさでした