気ままに風の跡 by樋口友治郎

日々は風のごとく吹き抜けてしまうから、風の跡を刻んでいきたい。気ままに綴る詩ブログ。 

久しぶりに見た景色

2018-03-07 07:30:03 | 詩歌




見慣れてしまってただけかもしれないな
気づけば 季節は巡ってた
知らぬ間に 雪は消えていた

思いだせなかったのか
思いださなかったのか

忘れようにも忘れられるはずがないもんな
いつでも きっと そこにあったんだ

大事なものを大切にし過ぎてたのかもしれないな







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする