真っ暗闇の中を 一台の車が走ってく
照らし出された 僅かな景色だけを頼りに
僕らは 走り抜けようとしてる
けっしてヘッドランプが 行き先を
教えてくれる訳じゃないけど
これから 進もうとする先が
どうなっているのか 照らしてくれてるから
そうさ
僕らの行き先は 僕らに委ねられてんだ
アクセルを踏むも どっちにハンドルを切るかも
全ては 僕らの覚悟次第ってこと
今は眼に見えるものだけ 心に捉えて
遠く夜空に映える 街明かり目指して
この暗闇をぶっ飛ばせ
森の中に そそり立つ木々に
アスファルトに伸びる センターラインを
ぶつからずに 進んでいけるように
いつだって ヘッドランプは
あらゆる暗闇を 走り抜けるため
僕らが決めた その先を
優しく明るく 灯してくれるんだ
そうさ
僕らの行き先は 僕らに委ねられてんだ
アクセルを踏むも どっちにハンドルを切るかも
全ては 僕らの覚悟次第ってこと
今は目の前だけのこと 回避して
ほら あの街明りが 僕らを呼んでる
この暗闇をぶっ飛ばせ
僕も あの娘のヘッドランプになって
向かい合ってる暗闇を照らすから
どこまでも どこへだって
きみが行こうとしてる先を
いつでも 灯していたい
真っ暗闇の中を 一台の車が走ってく・・・
そうさ
僕らの行き先は 僕らに委ねられてんだ
アクセルを踏むも どっちにハンドルを切るかも
全ては 僕らの覚悟次第ってこと
今は眼に見えるものだけ 心に捉えて
遠く夜空に映える 街明かり目指して
この暗闇をぶっ飛ばせ
どこまでだって 付き合うぜ
ほら あの街明りが 僕らを呼んでる
この暗闇をぶっ飛ばせ