異視点

世の中のなぜ?人生のなぜ?宇宙のなぜ?を垣間見ましょう!

打ちひしがれて起き上がれない人へ

2013-07-27 00:00:55 | 日記

およそ人間の人生にとって、



最大の成功と呼ぶべきものは、



一度も失敗しないことではない。



倒れるごとに起き上がることである。



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極東

2013-07-22 00:37:03 | 日記
櫻井よしこさんが、

投票率が低かったことに対して、

「国民には選挙権を行使する責任があった。

 今回の選挙は非常に重要な意味があったのだから」

という趣旨のコメントをしました。



その際、キャスターが

「3年間は選挙がないのですからね」と答えました(次の参院選が3年後)。

そういう意味ではないでしょう。

開いた口が塞がりませんでした。



TPPや憲法改正等については、

日本の未来を大きく左右する可能性のある問題です。

したがって、今回の参院選は、

将来の極東周辺情勢と日本との間における

重要なターニングポイントに成り得る選挙であり、

よって、国民に、将来の行く末を決めるべく

重大な責任があった

そういうことを仰りたかったのでしょう。



同世代の同じ性別の方々、同じような顔をして座っていても、

頭の中は全然違うようです。


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一点集中

2013-07-18 22:34:10 | 日記
いやはや、ブログを更新しない桃崎でございます。

忙しいか?と問われれば、そんなに忙しくもないですが、

いま、力を集中しているところでございます。

人生には決めにいく時期

というものがあります。

ここぞ!という所で、最大の力を発揮すべき時

というものがあると思うのです。

私の場合それが、自分にとって一番大事という事ではないのですが、

たとえ、それが、余儀であったとしても、

ここ一番踏ん張らなければ、

それが、周り回って本業の方に影響する

という事もあるのです。

そういうわけで、

力を集中するわけですが、

つまり、

力を他のことに分散しない

という事でもあります。

一点突破、

極端に通常他に割いている時間を

止めるというのも

集中の一つの方法なのであります。

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ファッションセンスが悪いと嘆く人へ

2013-07-03 11:55:55 | 日記
小学生を狙う通り魔的な犯行が連日報道されておりますが、

「またか?」とお思いの方も少なくないでしょう。

ひとつのニュースがまた連鎖的に次の犯行を引き寄せている!

そのような直感の働いた方はするどい方であると思います。

そう。報道には、

潜在的な犯罪者予備軍に刺激を与え、犯行の動機を与え、

犯行のヒントや手口を教え、

引き金を引いてしまう要素があることに気をつけねばならないのです。






さて、話題はガラっと変わり、

本日、私服のセンスが悪いと評判の女子について、

いろいろと女性諸氏にお伺いしました。

ずいぶんと盛り上がっていましたが・・・


私服のセンスが悪いということは、

周りはおもしろいかもしれませんが、

当の本人からしてみれば、深刻な悩みであることもありますよね・・・



さてさて、

ファッションセンスというもの、これは、先天的な資質なのでしょうか?

また、これは、改善できるものなのでしょうか?

センスの悪い人はもう、どうしょうもないのでしょうか?

疑問はつきないところです。



ファッションセンスというもの、これを見るかぎり、

ある程度先天的なものであるようにわたくしは思いますね。

もともとある人はあるんですよ。

幼い頃からそのセンスが発揮されていることはままあります。

一方、「センスが悪い」とか、「なんかおかしいね」

と言われてしまう人達、これもわりかし大人になっても

ずっと引きずってしまうことが多いです。



ただし、幼い頃は、ただ、無頓着だっただけ

というケースも多いです。自我と言いますかね、

他人から見られている自分を意識して、綺麗に着飾りたい

という欲求に目覚めていなかっただけで、

それに目覚め、よく気に留め、努力し始めれば、

ものすごく変わる人、これもわりかし多いでしょう。

このケースは、本当は、センスがよかった

ということになりましょう。



ファッションにかかわらず、どんなものでもいいのですが、

センスが磨かれている要因は、思うに、過去世が関係していることも少なくない

と私は思います。

ある人生で、何らかの場面で、センスを気にするようになった。

例えばそうですね・・・

お城生活でドレスを着る機会に恵まれたとか、

たくさんの着物を着る機会に恵まれたとかですね、

それから、意外なところでは、

男性の場合に多いのですが、

職人さんですね、

何か、まあ、建築でもそうですが、

何かの飾り物を作る職人だったとかで、

その人生で、どうしたら、美しく完成させられるだろうかとか、

センスという言葉はなかったかもしれませんが、

どうしたら、魅力的で、品があって、人から“素晴しい”と

言われるものに仕上げることができるだろうか?と苦心して、

仕事に当たっていたような場合に、センスが磨かれ、

それが応用的にさまざまな装飾品や

ひいてはファッションセンスにも波及している場合があります。

これは女性でも同じでして、

髪飾りを作っていたとか、

着物染めをしていたとかどんなきっかけでもいいんですね。

同様に、センスが磨かれている場合があります。



要は、

人生上のどこかの場面で、

『センスよくするには』

というテーマを自分に持ち始めること、考え始めること。

『センスよく仕上がらないかしら』という感覚ですね。

それがすべてのきっかけであるように感じます。



さて、ファッションセンスが先天的なものであるということを語ってきました。

では、そういったセンスが先天的に獲得できていない場合、

どうすればいいのでしょうか?

今、センスを上げるにはどうすればいいのか?ですね。



まず、

センスが悪いと言われる人が、

これからもずっと自分の価値観で努力していったとして、

そのセンスは、悪い延長線上でしか伸びていきません。

したがって、大事なことであって、かつ、簡単にできることは、

『真似ること』です。

自分がいいと思う服は、勇気をだして止めることです。

逆に、自分はぜんぜんいいと思わない服なんだけど、

みんなは「かわいい」と言う服、

これを嫌でも着てみる必要があります。

これは、お友達との会話や、ファッション雑誌などいくらでも

みんながいいと言う服を調べることは可能でしょう。

そして、「それかわいいね」と言われればその日の洋服はセンスがいいとうことになります。

特に気にしていただきたいのは、

「それどこで買ったの教えて」と懇願されたり、

自分の着ていた服に回りが影響されて、真似をするようになった場合、

その場合は、“おせじ”で友達が褒めたわけではなく、

本当に“いい”ものとして認めたものですから、

その感覚は鮮明に覚えておいてください。

いろいろ試してみて、センスがいいもの、

かわいいもの、素敵なもの、綺麗なもの、

みんなの反応をみれば、しだいに

過去の自分のセンスとの違いに気づくようになっていくでしょう。

はじめは真似ることです。

自分なりの個性はその後に付け足していくようにしましょう。

あとはそうですね、

一世を風靡するような女性アーティスト、

女性人がもうみんなあこがれるような有名人、

そういう人のファッションも研究してみましょう。

どうして、そんなに“いい”と言われているのかですね。

それも真似してみましょう。






過去は過去です。

今世を限りにセンスがよくなることも、

未来における先天的な才能につながるものです。

それを“今”身につけてしまいましょう。



ただし、自分の気に入らない服を着ていると

その日一日中憂鬱だったりしますよね。

ですから、ファッションセンスを磨くか(友達からバカにされない自分になるか)、

センス悪いと言われても、自分のお気に入りの服で通し、

自己満足で快適に暮らしていくかは、

ひとえに、その方の選択です。。。


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