ご時世の流れというか、人間の、自然の。
とにかく、いずれかの時点で測定方法等を、よく使われる「YYYY年MM月を100として」みたいにするとかとか。
で、昭和末期デビューの斉藤由貴さんのファンだからこその定点観測をここに記していく、つもり。
まずは、シングル単発ヒット狙いと、各方面の作家さんが目をつけた。
なので、歌手としては「アルバムアーティスト」... って、検索すると iTunesでの扱いの記述しかない。
「MOON」でセルフプロヂュースして、これが境目。
ご時世の流れというか、人間の、自然の。
とにかく、いずれかの時点で測定方法等を、よく使われる「YYYY年MM月を100として」みたいにするとかとか。
で、昭和末期デビューの斉藤由貴さんのファンだからこその定点観測をここに記していく、つもり。
まずは、シングル単発ヒット狙いと、各方面の作家さんが目をつけた。
なので、歌手としては「アルバムアーティスト」... って、検索すると iTunesでの扱いの記述しかない。
「MOON」でセルフプロヂュースして、これが境目。
使い捨て的に取得され、放置された上、とんでもない状態になっているドメインがある。
それを記録するメモである。
- 総務省が選挙のたびに放置してきたもの (YYYYsenkyo.jp)
-- 2010senkyo.jp
-- 2013senkyo.jp
-- 2016senkyo.jp
-- 2019senkyo
ついに懲りた。https://2019senkyo-sanin.go.jp/ W選挙の可能性があった匂いがする
- 日本食研 https://bansankan30thcp.jp/
-- ブラウザの保管機能で http://banko300.jpn.org/ に誘導される。公開質問予定。
ref. 商標法第21条
昔から、会社や事務所の位置を「住所」と表現するのが嫌いです。
「所在地」じゃだめなのか。実際、会社や事務所に「住んでいる」状態な時期もあったけれど、それは違う。
で、アドレス(address)ってなにか、と。
まずは、「英語、カタカナ、一切拒絶」な方へ。
テキト~に、実在しているホテルの「所在地」を取得。
ただちに来い、と言われてたどり着けそうですか?
もちろん、スマホのアプリでの誘導はなし。
札幌は、とりあえず交差点には着けそうです。
京都は、「四」条なので、「三」「五」に出会うと緯度は修正できそうです。
が、神保町は難しいですよ。
ぜひ、スマホのアプリで体験してください。
[神田神保町1丁目29 から 神田神保町1丁目30 へ] [検索]
さて、英語表記解禁~。
日本語では大きい方から小さい方へズームしていく感じで表記しますが、
少なくとも米国では小さい方から大きい方へ表記します。
違いますが、ま、そういうルールなのか、と理解すれば済む? でしょ?
で、もう一つ分かれて、
囲碁と将棋。
双方、分厚い木の板に線が引いてあって、石や駒を打ち合って勝敗を競うわけですが、
共通点は印刷物、特に新聞で簡潔に試合結果が伝えられること。
囲碁は、通常 19x19の格子の交わった点(交差点)に石を置きます。
将棋は、通常 9x9に分けられた地点(土地)に駒を進めます。
どちらにしても、考慮時間とか、昼食やおやつとかはおいといて、正しく試合経過を記録できるのです。
野球やサッカーにもそれぞれ記録方法はありますが、審判肉眼の、今はビデオ判定があって覆ったことをも記録できているのでしょうか?
話を戻すと、
「今ここにある書類を、正しく本人に届けたい。」
と、欲するに、地点としても、他の方法でしても、
を、国をもそれができないことがあらわになったのが、この度のマイナンバーの通知カードの件で。
で、例えば、マイナンバーはアドレスでしかなくて、URIでのIPアドレスのごとくバレても問題はない、ことになっているはずだ、ってのの序論。
数ヶ月前、祖父が逝った。
あらかじめ献体の意思を示していたので、告別式後に火葬場への霊柩車ではなく、大学病院から依頼された業者が遺体を引き取りに来た。彼の妻である祖母が、先に逝って、各種ボランティア活動に熱心な人だったので、同じ流れだった。
というわけで、数日後に行われる慰霊祭、すなわち、この1年間に預かった遺体と、解剖が終わって遺骨が返納される遺族に対する式典に出席予定である。
だが、心境は少し複雑。
最近の「終活」ブームで献体が選択肢のひとつとして注目されているらしい。
当然、登録者は増え、そのため、献体された遺体は、医学部医学科および歯学部歯学科のカリキュラムの解剖実習のためでけなく、コメディカルの分野の学生/現役従事者にも活用されつつある。
もちろん、それは歓迎されるべきだし、医学部・歯学部での解剖実習は、将来への覚悟というか倫理観を養成する大切な通過儀式でもある。でも、もっと有益に使えないのだろうか。
個人的には、標準的健康体の解剖は3Dプリンタあたりで人造したものを使って、粛々と。成績をつけるのも簡単になるだろうし。
そのうえで、献体された遺体はオートプシー・イメージング(Ai)した上で、本当の遺体解剖実習。とか。現役の従事者の「非破壊検査」(工学的用語。医学的にはなんていうの?)的技能も高められると思うのだけれど。
以上、医療に素人な遺族としての思いでした。
卒業シーズンですね。恋愛感情を清算するにはいい季節。
歌謡曲での表現をまとめようと思います。適宜、追加予定。
- 斉藤由貴 「卒業」 (作詞: 松本隆)
電車。反対のホームに立っているので、複線か交換可能駅の。
結構大きな都市なのだけれど、東京に出るとほぼ会えなくなるの?
- 渡辺美里 「卒業」 (作詞: 渡辺美里)
汽車。
春一番の季節に花びらが積もるとは、かなり南の方。
- 井上昌己 「卒業」 (作詞: 古賀勝哉)
バス。バスの待ち行列は、都会の電車で同じ車両に乗る、より、簡単かつ濃密っぽい。
で、乗り物感がないもの。
- 菊池桃子 「卒業」 (作詞: 秋元康)
徒歩通学で遠回り?
- 尾崎豊 「卒業」 (作詞: 尾崎豊)
バイクは15歳なので、乗り物は不明。
- SPEED 「my gradiation」 (作詞: 伊秩弘将)
そもそも卒業について歌っている曲ではない。クリスマスを引きずている。
表題を、自らの学力において展開されたし。
日銀からいくらカネが降ってきたからといえ、特に地方銀行はこの組み合わせにカネを貸すのか?
私の地元では、地域アイドルがいて絶賛活動中だが、およそ全国レベルになりそうにはない。もちろん、何かしらのキッカケで一発当てる可能性はあるのかもしれないが、勢いを継続するためには東京からの資本注入がないと無理だと断言できる。
で、「第百八十七回国会における安倍内閣総理大臣所信表明演説」。
徳島・祖谷、沖縄、鳥取・大山、島根・海士町あたりを挙げ、「「本物はここにしかない」という気概を持てば、景色は一変するに違い」なく、「やれば、できる。」」と。
そんなの、どこでもやっている。
「創業から十年未満の企業を優先するための枠組みを新たに創り、新事業にチャレンジする皆さんの販路拡大を、政府一丸となって応援していきます」なんて、本物を発見する地域の気概を破壊する。japan-sg(http://japan-sg.jp/)の失敗を反省せず、再びアナへ突進するべし、なのか?
というのも、表題を展開した結果としての雛壇的テレビ番組は、少なくなったとはいえ、未だ地方では影響力はあるように見えるのだ。紹介されて、雛壇の各人が絶賛したら、行列になる。
でも、「ギョーカイ」という分母は東京の都合で調整される。
もちろん、地元の放送局でも地元密着な番組を制作していて、その影響力はよくわからないのだけれど、佐賀県(って、書いちゃった。てへぺろ♡。)よりはましで、かつ気づきにくいのかもしれない。
NHKの「クローズアップ現代」2014年9月10日放送分によれば、我が子か原因不明の高熱という状態で、母親がネット上の情報を得てそれはデング熱ではないのかと医師に問うて、そうだった。ということのようだ。
すばらしい。かつ、ひどい。
素人でもネット上で情報をかき集めて、いち医師よりも的確な判断材料を提供し得る。お医者様が述べられていることを全面的に信じていればよい、という感覚を持っている人たちに対する疑問になってほしい... の?
医者は置いといて、地方自治体の非常事態への対応能力の限界は丸見えだ。番組で、東京都等の対応は後手後手だったと述べているけれど、地方であれだけの対応ができるのか、多いに疑問。
最近、自然災害に対するものがあからさまになったのは説明の余地はないだろう。広島の災害で、市長が対応しないので区長(とその下の人)が独断で避難勧告を発するまでの経過も伝わっているが、気象庁はおろか、民間に非常事態を伝えてくれとしていたのに動かない。
なにかしらの届けにわざわざ赴いたのに、ちょっとした書類の不備で突っ返される、といった印象のお役所が、そもそも与えられた法律なり運用ルールなりが日本語として理解できていない例が明らかにるに及んで、どうすればいいのだろう?
... って、答えはない。
調べようよ。
ラジオの生番組って、なんだかんだいっても、話題の流れに沿ってリスナーからのリクエスト曲を流すのがひとつの定番。
その形態と e-mailとの親和性に気づいて、各局が導入し、はたと気づくとそれ以外のリクエストを廃止。
逆手に取ってJOAK御大が「オール電リク」(FAXもダメ。電話だけ)を催し、リスナーと受電オペレータとの間で生まれた信じられない誤りをネタにするという時代になってしまった。両方やったことがあるので、隔世の感があふれまくり。
地元のラジオ局でも、数日前だったか、「デビュー曲限定」という設定で、渡辺真知子さんの「迷い道」が複数からリクエストされて流すも、最近リリースされた feat.なんちゃら版で、慌てて訂正、オリジナルを改めて流す、という事態が。
アルバイトや若手ADだとわかってないんだよねぇ~、でいいんです。送りっ放しが「放送」なので。
でも、それは事故。ネタとして面白くても。
古参のラジオ局は膨大な音源を持っていて、指定された楽曲がものすごくレアなのだけれど、リクエストした当人は当然として、リスナーのもうひとりにでもわかってくれればいい。貴重な音源をささっと取り出してきて、DJも曲がかかっている間、構成台本に目を落としていて聴いていないのではなく、5秒なり10秒なり「うわぁ~、この曲といえば(うんぬん...)」とつけたし、そこで消費した時間はスポンサーとの関係で台本上語らなければならない部分を早口で短縮してみせる、とか、そうあってほしい。
で、前置きが長くなったけれど、以後の内容は少し。
ラジオ局では、そのようなリクエストに応えるために、倉庫にある音源をいち早く取り出すためのデータベースとその検索システムを持っている。アルバイトとして関わっていた局もそうだった。その基盤システムが当時でも今でもおよそ想像がつかないもので、(...具体的には特に契約を交わした覚えはないけれど守秘義務を勝手に感じてナイショ)。
その手のデータベースは電リクに対応すべく、特に洋楽の分野での原題と邦題、ありがちな認識ミスを横断して検索できるようになっているのではないか? クラシックも曲名だけでは判別できない、指揮者と録音年月を指定したいことがあるはず。
「今ラジオでかかっていた曲をネットで買おう!」という仕組みはもうおなじみなはずで、 リクエストされた曲を間違って選択して流してしまうことは、関係者すべてが涙すべき事態だと思うのだけれど、改善されないのかなぁ...
80歳代の女性が20歳代だと装い、海外で怒られた模様。
もちろん、嘘です。
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宮崎市の20代女性が旅券(パスポート)を申請した際、「平成」とすべきだった生年月日の年号を誤って「昭和」と記載したのを見落とし、実際より63歳年上となる生年月日のまま旅券を交付した
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とのこと。
日本のアンチエイジング技術と、女性に対して年齢を問うのはマナー違反であるという認識が勝利したのに、海外では通用しなかった。悔しい...
という、笑い話ではない。
発行過程で幾重ものチェックが行われ、パスポートが発給され、受け渡しの際にも本人に間違いがないか確認させた、のであろう。
で、誰か特定の人が悪いのではない。
悪いとすれば、最終的に入国時に拒絶されたパスポートに押してあるハンコの最高責任者だ(外務大臣?)。
「幾重ものチェック」も大事だけれど、それは様々なコストを考えると不可能なので、最終的なハンコ(決裁)を部下に預ける、ということは普通に行われる。
預ける者は、部下がその信頼に値するか審査する必要がある。そこには何のマニュアルもない。
その後、 信頼に足る業務を行っているかも審査する必要があり、それにもマニュアルはない。
あれ? 預かってる人ですが、その手のマニュアルが目の前にあって履行してますよ?
そのとおり。あります。ハンコを預けるにおいて、個人的な信頼の代用として、なんらかのマニュアルに沿って業務を行っている、こと、とする、合理的な判断。
そのマニュアルを完璧に履行していれば、適宜出世するでしょう。そして、ハンコが授与されます。膨大な書類が降ってきて、いちいちチェックはできないので、部下に預けるでしょう。
その際、部下だったころのマニュアルを思い出して、そのまま継承しますか? より、自分がラクになるように改訂しますか? お客様だったり、会社全体だったりを考えて、自分への負荷の質が変わるように改訂しますか?
そこで。
例えば情報セキュリティの分野では「情報セキュリティマネジメントシステム」(ISMS)という仕組みがあって、その基準があって、準拠とか認定されていないと入札もできないぞぉ~、と恐ろしい。
風の噂では、この仕組みに沿った取り組みを行っている、と 認定してもらうためには監査員への賄賂が必須、とか言われていて、さらに恐ろしい。
ISMS自体はセキュリティの向上を目指すために、最低限のルールを決め、それが徹底されているかを点検し、ルールの矛盾や最近の周辺状況への対応の遅れを自覚し、ルールを作り直す、という仕組みなのに、監査は「ルールの点検」だけ。ルールを作り直すことは、被監査側はもちろん、監査する側にとっても面倒なので、むしろ抑制される。
パスポートの話に戻すと、あからさまに20歳代にみえる人が80歳代と申請して窓口に現れ、窓口の担当としては「失礼ですが、年齢を詐称して査証を得ようとしておられませんか?」とオヤジギャグのひとつも発せようとするも、「女性に年齢を問うと窓口が統計上、xx分滞って、あなたの窓口処理のノルマが達成できなくなります」というマニュアルを思い出してそうしない、という状況が想像されて、恐ろしいことこの上なし。
もちろん、ISMSの監査の際の訓練として、「改元が行われた」という仮題を提出しても、不敬だ、と一蹴される。先延ばし主義も克服されるはずの仕組みなのに。
旧知の友人が「gumdam-san.net」とやらができて、感心があって、それは「公式」だとtweetした。
それが百式だったり零式だったりして、ファンが勝手に立ち上げたものだったとしてもいいのだが、曰く「公式」だ。
友人のガンダムへの愛は絶大だと信じているのだが、本当に「公式」なのかどうかはわからない。
現在、ネット上では、銀行とか地方自治体とか、もちろん私企業の「ニセ「公式」」サイトに騙されて、アレコレ被害に遭っている方も多いと報じられている。
以下に、冒頭のサイトが、「おそらく」公式なのだろう、と確認した経過を記す。
まず、当該サイトにアクセスして内容を観てしまった。
私は友人ほどガンダムへの愛がないので、丸ゴフォント満載なこのサイトへの信頼感は著しく低下する。低下どころか、怪しいウイルスが混入しているのではないかと疑う。そもそもアクセスしまったことに後悔しつつ、これが「公式」なのか調査を開始。
まず、「gundam-san.net」を誰が所有しているのをwhoisで調査する。
正規に取得されるようだが、ドメイン名なんて誰でも取得できるので、まだ怪しい。
さらに読み進めると、このドメインは「SUNRISE INC.」が取得しているのがわかる。
ガンダムに愛があるのなら、サンライズが制作会社であることは常識だ。「おそらく確からしい」度がup。
さらに住所と電話番号までわかってしまうので、メモ。
続いて、普通のウェブ検索で電話番号を入力してみる。
AJA日本動画協会のページがヒット。先ほどのwhoisでの結果と電話番号も所在地も一緒。
「おそらく確からしい」度up。サンライズ自体のページもヒット。住所は同じ。up。
... という具合に、インターネットならではの手段を用いて「おそらく確からしい」度をupしていくのだ。
もちろん、さらに調査したければ、冒頭の友人がサンライズの社員らしい人を個人的に知っているので実際に電話(代表電話ではない)して確かめたみた、とか、所在地に配達証明郵便を送ってみるとか、近所や通勤経路だったら訪ねてみるとか、いくらでも自分なりの「おそらく確からしい」をupさせる手段はあるはずで、大本営発表(そもそも信頼できないし、「おそらく確からしい」のチェックも面倒)のチェックリストが満たされたら全面的に信頼してOK、というのはインターネットではない。
技術者としてはいろいろ頑張ってきたのだけれど、いろいろあって、現状では、技術的には絶対はないので、自ら「おそらく確からしい」を積み上げる手段を多く所持し、駆使して、「おそらく確からしい」ので「公式」なのだろう、と自己責任でサービスを使ってもらいたい。
でも、大本営発表を信じて騙された~、と、自己防衛して騙された~、では、まだまだ前者の方が補償額が大きい気がして、ますます、みなさんが騙されないようにする仕組みを作るのがバカらしくなるのですが orz