トモニ ミチスガラ カムナガラ

友に 共に 黄泉帰る道すがら 神ながら

自然免疫を高め 健康を取り戻す 実践の記録

友に捧げます

謎の黒っぽい妖精和田くん現る?

2024-03-29 08:41:18 | 花鳥風月

イラスト AIにて作成、なわけない、マウスにて

DJカナリヤ男のラジオステーション、こちらは末広がりの88.8MHzで素敵な音楽から、良い意味で「気が抜けそう」なものまで、深い意味は無く脱力系、リラックスモードでお届けしている、さて、またまた、ブログ主からのお便りだ

ブログ主より

今日は、本当にあったお話、ある本の以下の部分についてである

 

氣の威力 籐平光一著 幻冬舎 より敬意を持って引用させていただく

p50 5行

日本は「氣の文化」といわれるように、ふだんから氣という言葉を盛んに使っているわけだが、昔から日本人が氣についてはっきりと知っていたわけではない。だが、わからなくても、一芸にひいでた人たちは、じつは氣を応用してきたのである。
たとえぱ、抜刀術だとか居合術の名人と呼ばれる人たちがそうである。常人にはできない技ができたのも、氣を出すことができるからである。神技といわれるのは、心身統一した状態、すなわち統一体で行った技を指す。剣豪といわれた人々も、氣を体得していたといっていいだろう。

すばらしい音色を出すことで有名な福原百之助という笛の名人と、昔あるところでいつしよになったことがある。そのとき、福原さんから氣を出す方法を教えてくれと頼まれた。そこで、笛をもったときの姿勢をしてもらうことにした。私はその姿勢をとっている福原さんの胸を強く押してみたが、微動だにしない。これは心も体もグラついていない状態であり、心身統・している証拠である。

私は感心していった。

「それでよいのです。氣が出ているから、あのすばらしい音色になるのですね」だが、福原さんがふだんの姿勢にもどったところを見はからって、ふたたび押してみると、今度はあっけなく倒れてしまった。そこで、一言つけ加えた。

「笛を竹いても   心身統・が乱れなければ、本当の意味で氣を体得したことになるのです」

このように名人と呼ばれるような人は、氣を使って技をみがいている。それは無意識のうちに使っている場合がほとんどである。

ふと、本をめくり目にとまったところがこの文章で、そこだけ読み終えると、床についた

その夜、不思議な夢をみた(2024年3月23日)備忘録として

 

私の2倍ほどの身長を持つ、謎の妖精?精霊のようなゆるくて可愛い存在が現れた

妖精は超絶上手く歌を歌い、私もつられて2オクターブくらいまで合わせて歌ったが、音が高くなって歌えなくなってしまった、私は妖精に話しかけた

わたし「とても歌がお上手ですね、もう高くて声が出ません、どのくらい高くまで歌えるのですか?」

黒っぽい妖精「何オクターブなのかわからない程の広い広い音域で歌える」

わたし「凄いですね!!私も歌がうまくなりたいなぁ~」

黒っぽい妖精「どのくらい上手くなりたいのかい?」

わたし「誰が聴いてもうまいと思えるくらい」

私は、妖精の顔を見ていると、なぜだかある賞をとれるほどと表現しようと思い

「グラミー賞を取れるくらいです!」と、無駄にスケールの大きいことを言ってしまった

黒っぽい妖精「いいですよ」

そう言うと、黒っぽい妖精は大さじスプーンくらいの大きさのひしゃくのようなもので、何やら目には見えないけれど、キラキラ光るエネルギーのような粉を頭上から振りかけた

「???」一体、何が起こっているのか!?

 

ここで目が覚めた、吹もの系楽器も、歌うことも、基本的に同じに思う

端的に言えば、どちらも心身統一の状態において体の態勢を保ち、良い音を出す

臍下丹田の臍下の一点に力が吸い込まれるように、集まってゆくようなイメージで、肩の力を抜き、リラックス状態で、「心身統一の四大原則」を守って

※詳しくは、今後、籐平光一氏の著書を「心身統一合氣道藤平光一」のカテゴリーで順次解説予定

どのように判断すれば正しい心身統一なのか、夢からインスピレーションをもとに私が考察した方法をお話しする

良く響く、共鳴状態の発声、のどに無駄な力を一切入れず、体のどこにも不要な力が入っていない、ストレスの無い状態、自分の力は使わず、氣によって体から自然に声が出るような、このような発声法で発声し、どんな態勢になったら、それが崩れたかを観察する

良く響く、共鳴状態の発声、こんな感じで発声してみよう、冗談では無く、こういうイメージで伸びやかに、自分の氣が発声と共に天地に無限に広がる感じで

心身統一の「氣の呼吸法」では、「正面に向かい、口から静かにまっすぐ息を吐く」(氣の生活 籐平光一著より)とある、「呼氣」のやり方に発声を加えるだけの方法である

実際に「あー」っと長く発声して、様々な態勢を取ってみて、心身統一状態が崩れ、声は良く共鳴しない時、その時が、氣が抜けている時、と判断できる

発声のやり方を把握できたら、次に音を出さず体のポジションはそのままで今度は、「呼氣」のみでやってみる、この時「呼氣」とともにとても気持ちの良い感覚があるはずだ、吹もの系楽器はもちろん、あらゆる分野で使えるのではないだろうか?

以上考察おわり

 

読者の方にも、歌を歌ったり、楽器をなさる方や、とにかく、体の状態を全開にされたい方は、今後、記事でご紹介してゆく、籐平光一氏の心身統一法がお役に立つのではと思った、私事の夢の話をしたワケである

そして、あの超絶歌のうまい妖精は、不思議にこの方に似ているなぁ~と思いついたのだった!? スティービー・和田の妖精? だからグラミー賞? 有難い貴方様は、どなた様?いつでも夢にいらして下さいお待ちしております、ご教授頂きありがとうございます



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。