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生きる9 小野田寛郎氏の目的意識

2023-10-25 08:41:42 | 生き残りたいなら小野田師匠

 

いま 自分 波動 渦

 

自分の望むかたちの自分のいる

未来の世界が必ずある

その自分の発する波動と

同調、共鳴して

現在は、望む世界ではなくとも

その波動の自分にして行く

今、今  一瞬、一瞬

これが「信じる」ということ

 

そして、今にすべてを集中するとは

この信念を継続して持っている自分を

今、今に現実として持ち続ける努力をすること

すぐに、望む世界にはならないからといって

 

波動の同調を止めないこと

決して諦めないこと

 

(夢でみた内容で、朝覚えていたことを記す)

 

 

著作名 生きる

著者  小野田寛郎(おのだ・ひろお)

株式会社PHP研究所

<著者略歴>

小野田寛郎(おのだ・ひろお)

大正11年(1922)、和歌山県生まれ。昭和14年(1939)に旧制海南中学卒業後、貿易商社に就職し中国に渡る。昭和19年(1944)9月、陸軍中野学校二俣分校に入校、12月にフィリピンのルバング島に派遣される。以後30年間、作戦解除命令を受けることなく任務を遂行し、昭和49年(1974)に帰還。昭和50年(1975)4月、ブラジルに渡り牧場を経営。昭和59年(1984)、子供たちのキャンプ「小野田自然塾」を開設し、理事長を務める。平成26年(2014)1月、逝去。

 

故小野田寛郎氏も、戦後の日本を憂慮しておられた

心より哀悼の意を表し、敬意を持って引用させていただく

本書p181~

 

 

目的を持て、生きる活力はそこから生まれる。

私はとうとう一人になってしまったその時、どう生きたか

 

人生の道案内は人ではない。

それは「目的意識」である。

物でもない。

どんな困難にぶち当たろうが、

「確固たる目的」を持っている人は強い。

人は、「目的」さえ持っていれば絶望感に陥ることはない。

 

 



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