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友工房の日記 パート2

備忘録として 認知症対策として 日々の 暮らし 綴ります

宮崎県の象徴とも言われる 堀切峠の景色 & 帰路へ

2023-06-07 06:34:30 | 日々の暮らし(お出かけ)

今回 日南市の最後の 観光地は

宮崎港に戻る 南国ムード漂う フェニックス並木と

素晴らしい眺めの海岸沿いにある 堀切峠

 

道の駅「フェニックス」の 駐車場へ

 

駐車場の周りには ジャカランダの森でも見た 

紅白のハナチョウジが 綺麗に咲いています

 

 

 

 

宮崎の県の木 「フェニックス」

ヤシの木の種類のひとつなんですね

 

 

 

 

高校の修学旅行で行った 青島の周りで見た

「鬼の洗濯板」と呼ばれる 波打ち際には 波状岩が 連なって

南国らしい 素晴らしい 風景

 

 

青い空と青い海なら もっと感動したんでしょうが・・・

 

今回 天気予報では 沖縄には台風も近づいていたので

雨を覚悟していましたが

幸いにも 曇空ではあったものの 

朝 宮崎港で バスに乗る時は

小雨が降っておりましたが 幸いにも

傘をさすことなく 予定通り 日南市の

 

ジャカランダの森 

九州の小京都・飫肥

洞窟の中の鵜戸神宮

それに 堀切峠 と 

朝から 夕方まで 十分に 楽しめた一日

とても 有り難い事でした

 

帰りの船の ドミトリーは 

1人で 上下のベッドが使え 余裕があり 

荷物を上に置け ゆったりと寝る事ができました

 

今回船での食事は レストランを使うことなく

飫肥のスーパーで 購入した それぞれの 夕飯

 

 

 

 

三日目の朝 5時過ぎて 甲板で出ると 東側は 日の出が見れ

 

 

西側は 淡路島と 明石海峡大橋が 見えます

 

西側には 前夜 同じように九州から出航し 

瀬戸内を通り 六甲アイランドへ向かう 大きな船

 

アップして撮ると 阪急フェリー サンフラワー号でした 

 

こちら 定刻より 少し遅れて 8時30分 神戸港に 到着

港と三宮間のバスも ありましたが

私たち4人は 歩いて JR三宮へ

そこからは それぞれ別々なので

またの機会を楽しみに お別れ

いい思い出の出来た三日間でしたわ

♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ 


九州・小京都の飫肥城下町から 次は 鵜戸神宮へ

2023-06-06 06:39:35 | 日々の暮らし(お出かけ)

昭和36年(1961)の10月 なんと62年前

高校の修学旅行で 当時神戸より夜行列車で九州へ

行った時に 朝 一番の観光は別府温泉巡り

 

その日 汽車で 宮崎県に移動して

日南海岸を眺めながら

洞窟の中にある 鵜戸神宮へお参りした

懐かしい 記憶がありますが

 

バスを降りてから どうお参りしたのか

全く 覚えていません

 

 

今回 観光バスの 駐車場で下車

 

添乗員さんの 案内で 結構な上り下りがあり

 

道路脇には 紫陽花で ほっとひと息

 

ここにも 南洋の花 ジャカランダが咲いてました

右下に写っている 隧道を 通り抜け

 

やっと 海沿いに やってくると 鳥居が

 

鵜戸神宮の 境内に入ってきました

 

案内板も色々と あります

 

 

茅の輪が 設置されいたので 添乗員さんの説明で

左回り2回 右回り2回 くぐり抜け

 

 

 

 

 

 

二つ目の 朱塗りの門 うさぎの大きな絵馬が

 

くぐると うさぎさんが 後ろ側にも

 

 

 

うさぎは 鵜戸神宮の神の使いなんですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下ってきて 本殿前 二拝二拍手一拝でお参り

 

本殿の屋根の上の岩石 波が当った所は滑らかで

波が届かなかった部分は ゴツゴツとしているとの 説明

 

 

 

 

 

安産・子宝に 子供の成長を願う神様でもあります

 

 

 

本殿を周りを ぐるりと 周り

岩石に 波が打ち寄せる 迫力ある 風景が 楽しめました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鵜戸神宮で 頂いた 御朱印

 

参拝のしおりも 挟んであり

 

 

 

帰りに撮った茅の輪 

 

説明文も 載ってました

 

乗用車は 近い駐車場が あるようですが

バス駐車場までは 来た道を 戻るにも

体力がいるお参りでした

 

このあとは 日南海岸沿いを通って 帰路へとなりますが

途中で 堀切峠で 休憩

南国の風景の写真は 又明日に

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宮崎 九州の小京都・飫肥城下町 その②

2023-06-05 06:33:41 | 日々の暮らし(お出かけ)

ボランティアガイドさんの案内で 最初に

明治2年に 飫肥藩主が移り住んだ屋敷・豫章館で

所要時間の半分程が 過ぎていました

 

残りの時間で 次 飫肥城へと 移動

大手門をくぐり 真っ直ぐに 進めない 整然した石垣などの

説明を 色々聞きましたが もうすっかり忘れてしまい

写真が 残るのみの 状態です

 

 

 

 

 

 

この緩やかな 石段を登ると

 

しあわせ杉 という 幸運のスポットがあり

 

今回 ここへ 訪れられた 事がもう既に 幸せなのに・・・

 

 

 

飫肥城内にある 歴史資料館では 飫肥班の武家文化など

色々と展示されているのを ガイドさんの案内を受け

 

写真を 撮らなかったので パンフレットより

 

資料館を出た所で ガイドさんとお別れ

 

終了した後は 集合時間までの 自由行動になり

次は 近くの 昭和54年(1979)に 城を構成する

曲輪の一つの建てられた 御殿 松尾の丸を見学

 

当時の建物の絵が残っていないため

江戸時代初期の御殿を参考に設計されたものだそうです

 

 

 

 

この蒸し風呂は 京都西本願寺の国宝飛雲閣の湯殿を複製だそう

 

ぐるりと 一周 最初に見たご座船 反対側です

 

 

次は 飫肥城旧本丸 跡 へ

 

こちらも 緩やかな石段を 上っていくと

 

飫肥杉 と コケが 美しい 

 

元禄6年(1693)に 横にある 

飫肥小学校グランドに 本丸が完成するまで

ここに 旧本丸が 藩主の御殿だったそうです

 

 

 

 

こちら 現在の飫肥小学校

 

このグランドに 本丸が あったんですね

 

 

お城を後に 大手門通りに 出て

 

鯉が泳ぐ 水路を覗いてみたり

 

バス内で 添乗員さんの案内があった 地元のスーパーへ

 

船内で食べる 夕飯などを 購入し

2時間30分の 飫肥の城下町を散策

ほんの少ししか 見ることが出来ませんでした

又 訪れる機会があると いいですが・・

 

次は 鵜戸神宮へと 移動です

続きは また明日に

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宮崎 次も 日南市の 九州の小京都・飫肥城下町 その①

2023-06-04 06:28:30 | 日々の暮らし(お出かけ)

今回 始めて見た ジャカランダの花 

 見事に咲いてました とは 言いにくい状態でしたが

世界3大花木 初めて見たので やはり感動しました(*´∀`*)

 

ジャカランダの森で 一時間半滞在の後

30分ほど 海岸から 西へ 同じく日南市の

九州の小京都・飫肥へ バス移動

 

こちらも バス内で 配られた飫肥のパンフレット

重要伝統的建造物郡保存地区で

九州の小京都・飫肥城下町

 

裏面には 飫肥城周辺史跡散策案内図 で

 赤丸が バス駐車場

 

駐車場周辺にも 色々とある 案内板

 

 

 

 

 

 

丁度 お昼どき すぐそばの

お豆腐の練りこんだおび天の 製造販売のお店の

2階で お食事

 

 

昼食後 添乗員さんが チケットを購入

このパンフレットが 入場チケットにもなります

 

ここでは 日南市観光ガイドさんが 観光客のために

飫肥城観光を 無料で 2班に分かれて

40分間 案内していただきました

 

 

駐車場より 大手門通りへ 奥に大手門が見えます

 

こちらから 反対側 駐車場へ入って来た方面

 

日本外交の礎を築いた明治の外交官・小村寿太郎侯の記念館 

国際交流センター ですが 今回はパス

 

まずは その向かい側のある 豫章館(よしょうかん)へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母屋の南面 広い空間 手入れの行き届いた 庭園となっています

 

 

 

 

 

 

奥にも 離れが

 

お天気が悪いので この日は 雨戸が閉まっておりました

 

 

 

ぐるりと 一周して 母屋の玄関に 戻ってきました

 

次は 飫肥城 大手門 へ 移動です

 

明治4年(1870)に取り壊された大手門を

昭和53年(1978)に 樹齢100年の飫肥杉を利用して復元

NHKドラマ“わかば”のロケ地で 人気のスポットになったそうです

 

 

 

 

城内の様子は また明日に続きます

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宮崎 最初の観光は ジャカランダの森 へ

2023-06-03 06:37:32 | 日々の暮らし(お出かけ)

以前 神戸・六甲アイランドより フェリーで

九州へ 行ったことが2度あります

その時は 瀬戸内海を通りましたが

今回 神戸・第3突堤からは 出航したフェリーは

明石海峡大橋が 右手に見て 四国の南 太平洋側を通り

13時間掛かり 翌朝 8時過ぎに

九州・宮崎港 到着です

 

フェリー内は 添乗員さん同行でなかったですが

下船すると 下りた場所に 

お世話になる 現地の観光バスと

添乗員とガイドさんが 待機

 

小雨が降る中でしたが 今回の参加者34名

船酔いされた方も あったようですが

全員バス乗車で 出発です

 

九州は 夏休みに子供達を連れ乗用車や

夫や 友達と フェリーや 新幹線 飛行機で何度か

観光に来ましたが 福岡・大分・佐賀・熊本と

北九州方面が 殆どでしたが

 

今回 60年程前 高校の修学旅行で

訪れて以来の 宮崎県日南の海岸沿い

 

一時間程 バスで 走り

 

日南市南郷町の 道の駅「なんごう」の

ジャカランダまつりの 会場に到着です

 

まずは バス内で頂いたパンフレット

 

 

まずは 夫婦浦トンネルを抜け ジャカランダロード

車窓から 見る ジャカランダ

大きな木には 花が 咲いてないようです

 

 

 

 

ぐるりと 一周して 駐車場へ

 

ちょっと 期待はずれでしたが・・・

 

  • ジャカランダ
  • 学名:Jacaranda
  • 科名:ノウゼンカズラ科キリモドキ属

カエンボク(火炎木)、ホウオウボク(鳳凰木)と

並んでシウンボク(紫雲木)と呼ばれ

世界三大花木のひとつとされているジャカランダ

花径5㎝くらいの釣鐘状の花を枝の先に

塊のように咲かせるので

遠くから見ても存在感があります

ジャカランダの木は枝を横に広げる樹形なので

高木の枝いっぱいに青紫色の花をいっぱいに咲かせる姿は

息を飲むほどの美しさです 

(ネットの資料より)

 

 

 

小さな 木には 可憐な花が沢山咲いています

 

 

 

 

 

 

園内散策 

 

 

 

散策中 おすすめビュースポットとして

あちこちに 白い木切れの三角の先

 

 

 

 

 

 

3ヵ所しか 気がつきませんでした

 

 

 

 

ジャカランダだけでなく 赤い ブラシの花

丁子の花

 

 

 

 

売店では 苗木の 販売も

 

 

お天気が 良かったら 日南海岸のもっと素敵な写真が撮れたかな・・

雨降りだと 覚悟していたので

散歩中 雨が 降らなかっただけでも 有り難い事ですわ

 

次は 九州の小京都 飫肥へと 

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