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友工房の日記 パート2

備忘録として 認知症対策として 日々の 暮らし 綴ります

小豆島八十八ヵ令霊場の ガイドブック購入 & 延期の電話

2023-03-30 06:57:34 | 霊場巡り

今年のお参りは 既に3月から始まっている

毎月1回 日帰りの 近畿三十六不動尊巡り と

もう一箇所 小豆島をぐるりと

4月から 一泊二日 3回で 回る予定の

八十八ヵ所霊場のお参りを予約しています

 

今回も 何時ものお参りと 同じように

少し予備知識として ガイドブックを購入しよう と

一昨日 ネットで 午前中に 注文をすると

昨日 早速に 4月からのお参りの

小豆島八十八ヵ所霊場の ガイドブックが届きました

 

 

読み応えもあり 

 

小豆島霊場の風景の カラー写真も 沢山載っていて

とても 楽しみにしています

 

小豆島へは 若い頃から お泊まりや 日帰りで 

3度 観光で 行った事がありますが

八十八所の霊場があるなんて 全く知りませんでした

 

お参りを始めて パンフレットに載っていたり

ツアーで 参加された方たちの お話を聞いて 知ったので

一度は お参りしたいと 思っていたし

ガイドブックも 購入出来たと

待ち焦がれていた所

 

 

 

昨日 夕食準備をしていた最中に 電話が掛かり

久々の 北陸、秩父、坂東観音のツアーで

お世話になった お馴染みの添乗員さんからです

 

今回は 相部屋プランでしたが 

1名1室利用 の お泊りの方が多く お宿が取れなく

9月から 1名1室利用で 再度 宿を探すとの事で

延期にします との 連絡でした

 

体力のある方は 今日から 3泊4日の こちらのツアーで

お参りされるようです

楽しみが 先送りとなりましたが

最近は 相部屋で おしゃべりを楽しむよりは

1人1室の方が 気兼ねなく

泊まれるのが 好まれるようで 仕方ないですわ

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近畿三十六不動尊巡り 第2回目の 御朱印 並べます

2023-03-22 07:02:34 | 霊場巡り

近畿三十六不動尊巡り 今回も

お参りした順番に ブログは 毎日1ヵ寺ずつ 

地図の 兵庫県 ㉑中山寺から 始まり

京都府 ⑳ ⑱ ⑰ ⑲ の順に 5ヵ寺の お参りでしたが

 

 

今回 頂いた御朱印 近畿三十六不動・お寺の順番に 並べます

 

 

第十七番 曼殊院門跡 天台宗

 

国宝で 「黄不動さま」 と 呼ばれています

 

 

 

第十八番 聖護院門跡  本山修験宗

 

本堂に祀られている ご本尊のお不動様

 

 

 

第十九番 青蓮院門跡  天台宗

 

将軍塚の「青龍殿」に 祀られているいる 「青不動さま」

 

 

 

第二十番 五百仏山 根来寺智積院 真言宗智山派総本山

(いおぶさん ねごろじちしゃくいん)

 

明王殿(不動堂)に 祀られている 

「麦つき不動」とも呼ばれているようです

 

 

 

第二十一番 紫雲山 中山寺  真言宗中山寺派大本山

(しうんざん なかやまてら)

 

護摩堂に 五大明王と共に祀られているので

「五大尊」の 文字が書かれた 御朱印です

 

次回は 4月19日(水) 大阪と奈良の 4ヵ寺の

お参り予定です 

今年の お参りツアーは 3月も4月 共に 

桜満開の時期でなく とても残念でした゚(゚´Д`゚)゚

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近畿三十六不動尊巡り 第2回目 最後は 第19番    青蓮院門跡

2023-03-21 06:40:39 | 霊場巡り

第2回目 最後のお参りは 第19番 青蓮院門跡ですが

京都の円山公園の近くある 青蓮院門跡でなく

 

奈良時代・聖武天皇が 都を定められおり

この京都を都とすることを決められ

将軍の像に甲冑を着せ埋めて

都の安泰を祈った と 伝えられている

約20m四方の将軍塚が 現存している

青龍殿の方へ お参りしました

 

 

 東山山頂にある 山門

 

大正2年(1913)に 日本武徳会・京都支部道場として

建てられた巨大な建物を

平成26年に ここへ 移籍された建物

 

近畿三十六不動尊巡礼のガイドブックの

表紙にも 載っている

 

国宝青不動尊さまが 広い道場に

おまつりされており

お不動様の背後の燃え盛る炎は

七羽の火の鳥に 描かれ

対比に 静かに佇む

青黒のお不動さまが 素晴らしい!!

 

 

お勤めの後 お堂の裏に回ると

清水寺の5倍近い広さの大舞台があり

 

京都市内の大パノラマが 眺められます

 

 

 

 

お堂の 西側を 通っていくと

 

将軍塚への 通路があります

 

 

 

将軍塚の奥に 展望台もあり

 

展望台から 見る景色

境内の桜も蕾が 膨らみ

あれから 一週間が経ちます

桜も 咲いているでしょうね

 

 

 

 

展望台から 降りてくると 手入れの行き届いた

広いお庭を見ながら 進みます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぐるりと一回りしてくると 日暮れ時

入っていった山門も 閉じれた時間になっていました

 

今回 5ヵ寺のお参りも 終了

行程表の通り 6時半 三宮に到着

明日は 今回頂いた 御朱印アップしますね

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近畿三十六不動尊巡り 第2回目 第17番 曼殊院門跡

2023-03-20 06:51:50 | 霊場巡り

第十八番 聖護院門跡のお参りの後

同じく 左京区一乗寺竹之内町にある

第17番 曼殊院門跡へ 

(曼殊院門跡HPの地図より)

 

白河通りで バスを降り 1キロ程 歩いての参拝

最初は住宅街を 通り 少しずつの上り坂道

曼殊院通り 添乗員さんを 先頭に 進んでいきます

(こちら ガイドブックの案内図)

 

20分程 歩いて やっと 正面に山門が見えてきました

 

バスを降りた時は 添乗員さんのすぐ後についていたのですが

段々と 疲れて 遅れていき

20分程歩くと 今回14人の参加者の最後に 

道中を見守って 歩いて下さった

先達さんの所まで 下がってきてました

 

 

石段上に 勅使門が ありますが

 

 

折り曲がり 塀に沿って 進みます

 

 

 

 

参拝者は こちら 北通用門 から 入ります

 

(HPの 境内案内図より)

 

通用門を入って直ぐにある 庫裡

ここの入口にも 「撮影禁止」の立看板

 

庫裏を通り 上の台所 花の間 虎の間 孔雀の間 滝の間と

長い廊下を歩いていき 一番奥の 八窓軒茶屋へ

 

国宝のお不動さまは 京都国立博物館に

寄託されているとか

 複製のこの 「黄不動」 と

呼ばれている 不動尊の前で お勤め

 

後は 小書院や 大書院の 廊下より

素晴らしい 見応えのある お庭を見学

 

(以上 3枚も HPより)

 

自分のカメラで 撮ると 思い出しながら

ブログアップが 出来るのですが 

撮影禁止のお寺は お借りした写真を載せ

何とか 備忘録とアップしております

 

後 残り1ヵ寺は 沢山撮ったので

また明日に(*^-^*)ノ~~マタネー

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近畿三十六不動尊巡り 第2回目 第18番 総本山    聖護院門跡

2023-03-19 06:52:27 | 霊場巡り

下京区にある 西本願寺の聞法会館内での 

昼食後 午後一番は 

京都市左京区聖護院中町にある

第18番 総本山 聖護院門跡へ

 

平安神宮の裏側 丸太通りで バスを降り

住宅街を通り抜けて行くと 聖護院門跡前に 到着です

近くに 聖護院八ツ橋の お店があるようです

 

 

入口にある 近畿三十六不動尊 第十八番霊場の石柱

 

両脇 工事中の 山門 

 

 

 

門跡とは 皇族や貴族などが出家して居住した

格式の高い寺院で

聖護院門跡の宗派は 本山修験宗派(山伏)

寛治4年(1090) 開基・道誉大僧侶

修験道は約1300年前 役行者が開いたそうです

 

 

山門をくぐると 左手に しだれ桜が

 

あれから 4日前経ちます もう 咲いているかしら・・

 

右手には 枝のしだれた形の松が 迎えてくれます

 

 

松の木の奥の 参拝入口が あります

入ると直ぐに 撮影禁止 の 案内板

残念ながら 一枚も 撮る事が出来ませんでした

 

本堂の 御本尊・不動明王前で お勤めの後

先達さんの案内で

 宸殿 書院 襖絵 お庭などを 見学

 

 

(ウィキペディアより)

 

 

 

(こちら 3枚も ネットより)

 

次 同じ左京区にある 第17番 曼殊院門跡へと 移動

続きは また(*^-^*)ノ~~マタネー

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