母の山の病院に行って来ました。

九州のほうに台風が接近しているせいでしょうか？

こちらは時々、それから雨も少々！

変なお天気です。

朝９時半の予約に病院へは、９時に到着して、いつものように車椅子を

借りてきて、母を乗せて受付を済ませました。

今日は、９時の予約の方が、家族さん達と診察室に入られて、長い！

どうも、入院されるようでした。

予約時間丁度に呼ばれました。

指揮者の佐渡裕似のＭドクターが、元気よく母に「おかあさん、最近どうです？」

その返答もちゃんと返してました。

パーキンソン病に良いと言われる薬を、先月頂いて３日目に

母が「あの薬を飲んでから、余計に歩きにくくなった」と言うので、

病院に電話して、中断しても良いと言われて、止めたけど、私としては

それ程、余計に歩きが悪くなったと思っていなかったので、１０日空けて

また、服用するようにしました。

今日、病院へ行くので、薬を続けるかとうかと考えたのですが、

その薬を飲む前は、母が何度指摘しても右側に傾いていたのが、傾かなくなった。

Ｍドクターも母の腕を曲げたりして、前回の固さがなくなっていると、

おっしゃったので、もう少し続けることにしました。

この薬は、パーキンソン病に効くドーパミンを出すそうですが、反対に

幻視も見えることがあるそうで、レビー小体は、幻視がもともと見えるもの

ですから、本人が、見えると怖いと思うなら止めた方がいいかもね。

しかし、前の様に歩きたいと、毎日、聞かされる私としては、、、、

どうしたもんじゃろの～