三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

シェルプールの雨傘 初めて見ました

2007年05月30日 | 日記
映画音楽としてのシェルプールの雨傘は知っていました。
 今までもきっと何度か放映されたのかも知れませんが見る機会を持ちませんでした。


先日のアカデミー賞で、ジャクリーヌ・ドヌーブ(カトリーヌ・ドヌーブ<m(__)m>)が渡辺健とプレゼンターを努めていました。この映画は1964年、小学生の耳にも、彼女の噂は入り、その後もずっと小悪魔のイメージ。(ということは今は魔女?)

髪型はともかく、ファッションは今でも十分かも知れない。そして、いよいよ始まった、あの名曲が。随所に流れるんだ*(うるうる)*。

音楽って凄い*(ハート6つ)*。

古き良き映画に感動できた。
私の兄を含め、この映画の時代に青春を、恋愛をしていた人たちの良識が、心地よかった。

今の映画ならこの課題はどう表現されるだろう。激しいベッドシーンなんて無くても、その熱い思いや喜びは十分伝わってくる。モラルで否定するのでは無くて、感性で表される。


小学校の頃、高校生の兄たちの影響で家には映画音楽や外国のポップス?が数多くあった。外国の映画は見ていないのに、その映画音楽で育ったようなところがあり(また、昔は映画音楽流行りましたよね)、今日のようにチャンスがあったらいろいろ見たいと思いました。*(雨)**(雨)**(雨)**(雨)**(ハート)*
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