三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

懐かしい花や草が生えてきました。

2023年05月30日 | 日記


今日はいつもの大田区洗足池へ。

レンズはM,ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm f4.8-6.7

ずっと 撮れていなかった鳥撮影が目的です。

結果

声をかけてくだされた方がスイレンのお世話ボランティアさん(オオツキさん)だったことから

いつもなら見向きもしない(はず)の草花を教えていただき、撮影の仕方まで教えていただきました。

 

blog「きままに2」さんから教えていただいたハンゲショウが。

見渡したなら これからいっぱい咲いてくれそう。

さいたまで必死に探していた時 すぐ家の近くで咲いていたように

こちらの公園では群生するかのように。これからが見ごろだそうだ。

 

しっかり陽を浴びてこうしてみるとドクダミじゃないみたい。

 

 

 大正や昭和初期の着物にはこの紫と黄色のような何色って言うんだっけ

この組み合わせ

あったよな よくぞ

いや ようこそ この色


ホタルブクロにヘビイチゴ

 

これ知っていますかって。

詳しいことはインターネットからお借りした記事を掲載しました。

スイレンの仲間、さすがスイレンのボランティアをされている方です。

さらには、これは絶滅危惧種だそうです‼

 

 

コウホネ(河骨)はどんな

水生植物?その特徴や種類・花言葉をご紹介! | BOTANICA (botanica-media.jp)

 

今日の写真は撮って出し(?)

たくさん写して

現像が間に合わないので、しかも アップロードに反応してくれた写真のみの掲載となりました。

これはどうしたことだろうか?

また 一つ 勉強です。










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兄から貰った東京ドーム観戦

2023年05月21日 | 日記

私には兄や姉が10人。

私がまもなく69歳となるので当たり前と言えば当たり前だが、半数は亡くなった。

特に兄弟が多いと一緒に暮らしていた時代にも移り変わりがあって、

直ぐ上の姉と兄と一緒に過ごした時間が多かった。だからとても大好きな兄や姉だ。

いまだ、その姉が亡くなったことへの寂しさはぬぐえない。

兄の方は、天性 人に好かれる素質があるらしく

同じ乳母車に乗っていても可愛いと声をかけられるのは兄のほうであり、その後も同じ。

兄はやがて上京し商売を始めて大成功を成し遂げた。

が しかし 良いことは続かない。

その兄が株で2億3億の借金を作って店を潰したという。

私は真実を知ろうともせず、ただネクタイをもって森を歩いた話を聞き、心を痛めた。

その兄がある人と出会い、人生が変わった。

借金を細々返済しつつ、3人の子どもを育てた。

ある人との出会い、それは読売新聞の販売店の社長さんとの出会い。

その方から死ぬ気になればできると教えられて始めた。それから20年いや30年も前の話。

本当は株で出た損益を株で返そうとしたり、そういう最中に新たな商売を始めて失敗したとか。

先日の蕎麦屋の兄の葬儀で知った。

当時は株でそんな大変なことになったと思っていたので、母親の遺言を守り株には手を出さなかった。

(今 この選択に後悔していることが多い。旦那さんの会社の株を所持したくらい)

兄の新聞の拡張員というお仕事。

尊敬するのはその仕事をずっと続けているということ。

人様と会うことが楽しいという。

人様が新聞を取ってくれたらなおうれしいけれど、玄関の呼び鈴を押して怪訝な顔もされるけれど、

話を聞いて頂けたり、その方のお話をお聞かせいただけることがうれしいという。

こういうことを仕事として30年近く続けている。

すごい。

我が家でさえ、年金生活が始まり生活を整理した時点で新聞は第一に整理対象。

新聞自体が正しい報道をしているか疑問であって月5千円もかけてはいられないと。

だから、兄も今 苦戦しているだろうなって心配はしているが。

さて その兄からプロ野球チケットが送られてきた。

ま この後に新聞を取ることになるけれど、兄がそうする時はよほどの時だなって思える。

だから、素直に喜んで孫と観戦。

まさかの大勝利。

私はウォーカーのファン。

前 観戦したときに目の前で大失敗(捕球失敗)、でもその後すぐに挽回大ヒット。

ウォーカーのその負けず嫌いなところが元気をもらえて好きだし、球が来ると今度はちゃんと受けてくださいと祈るし。

今回はミスはしないけれど大事な場面ではちゃんと打ってくれて仕事人とまで呼ばれているのが可笑しかった。

あと、今回の勝利によって負けが消えた(借金が無くなった)。

その写真をなんと消してしまったけれど 原さん 泣いていた。

 

 

大城選手、これが満塁ホームラン!

 

兄からもらった東京ドーム観戦。土曜日のディゲームは良い💘(#^^#)

前日はいつもの洗足池にて撮影。

蜂が潜んでいて、スリルを味わいつつの撮影。

我が家にもハチジェットは常備しています(^^♪

蜂に刺されたことがあるのでとても怖いです。

その足でドクターイエローお見送り。まずは練習。よしよし。

練習通りに写したかったけれど またまた 撃沈。今回は撮り鉄さんに教えていただいたスポット。

ネット越し。

 

今日は撮影会。

正直 気が重い。一人で妄想しながら写真を撮っているのが 性に合うのかな。

でも、行くとやっぱり楽しい。兄の言う

人様の力

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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1歳5か月にして

2023年05月18日 | 日記

孫5号君はお兄ちゃんとなれるだろうか。

ようやく授かった5号君、1歳5か月にして早くも弟か妹が授かった。

高齢出産の域に入る娘はつわりのため、地域子育て支援センターと池袋のばあば様と品川の私の応援態勢が始まった。

5月17日は私。外の気温は30度を超える。湿度が低いおかげで風が吹くととてもさわやかでありがたい。

とにかく、しっかり昼寝をしてもらいたいことから

池袋サンシャインをわが庭と心得る孫君5号の放牧。

池袋駅からサンシャインまで自由気ままに歩く。のぞいたり寝転んだり。

さすがに車道へは行かないよう制御するけれど、見ていて面白い。



















 今日は「いけばす」赤いバスにも乗車。




私は脊柱管狭窄症で重いものは持てない。しかし孫の為とあらば為せば成る。

歩き疲れた彼も、ばあばの懐抱っこ紐をやむを得ず了承。

私は本当は昔のおんぶ紐がありがたいが、今どきは誰一人使っていない‼

1歳5か月の彼に、まさかとは思ったが聞いてみる

「歩く?それともこのまま?」

なんと

返答あり。

『このまま』

まさか、理解している?まさかね

と思いながらも帰宅して娘に伝える。

「だいぶ 大人の言葉を理解できるようになったよ」

言いたいことの半分も話せず、

いややとかばっかーんとか訳のわからない言葉を発するのに❣️


ここまではiPhone 撮影

 

 

 

無事お役目を果たして昼寝タイム。

このまま帰るのも勿体ないので夕刻の六義園へと出向く。

家のどさくさで今年は春の季節を逃した感がある。

期待もせずに出向いて大収穫💘

大好きな やまあじさい 和あじさいが咲き始めた。

今日はカメラを持ってきたので良かった。

風景はやはり難しい。持参のカメラレンズは12-40mm。

 

 

 

 

この写真には「妄想」ってつけたい。

満開時には多くの人が順番を待つ。

人影なく全体像を写すことなどほぼ不可能。

この豊かな緑に枝垂れ桜の色をつけ咲き誇る姿を妄想して楽しむ。

さて おまけ

木の妖精に出会った

了承を得て撮影。でも本当はこの寸前の姿がまさに妖精だった。

ポーズを決めて下されて感謝。で ちゃんと写せていなかった。残念。

外国の方なのでうまく伝えられず、感謝の言葉が精いっぱい。撮影した写真にお世辞をいただく。

そして

この写真は衝撃

棒ではない。長さは3メートルから5メートルはある。蛛道に流れる川を素早く泳ぐ。

その長さにびっくり。みつけてからは一瞬びくりとしたけれどしばらく見ていたがずっと棒のようにと停まる。

根気比べに負けてその場を離れ、しばらくして戻ったらもういない。

この生き物はなにかしら?うなぎ?蛇?太さは直径10センチはあると思うけど。

気になるな。

 

 

と いうわけで六義園ってどんなところかはホームページをご案内いたしました。

いつからかしら

園むすびと題して古川庭園にも行けるチケットを購入。65歳以上なので200円。

ありがたやありあたや。

 

 

 

 

 

文京区ホームページよりお借りしました。

六義園(りくぎえん)

更新日 2023年03月29日

1695年に、五代将軍徳川綱吉の側用人柳沢吉保が綱吉から賜った地に下屋敷を造り、そこに造成した庭園である。
御殿を六義館、庭園を六義園と称した。
『詩経』の六義(りくぎ)から園名が名付けられている。
江戸初期に完成した桂離宮の庭園の様式を採用した回遊式築山泉水庭園である。
元禄時代の明るいおおらかな気風を反映した江戸大名庭園の代表的なものである。
 【所在地】文京区本駒込6-16-3[地図]
【お問い合わせ先】03-3941-2222
【交通のご案内】

  • JR山手線・東京メトロ南北線「駒込」駅より徒歩7分
  • 都営地下鉄三田線「千石」駅より徒歩10分

※文京区コミュニティバス「Bーぐる(千駄木・駒込ルート)」をご利用の場合、「25:六義園入口」が便利です。

【開園時間】9時00分~17時00分(入園は16時30分まで)
【休園日】年末・年始 (12月29日~翌年1月1日)
【入園料】

  • 一般:300円
  • 65歳以上:150円
    (小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
  • 20名以上の団体・一般及び中学生:240円
  • 20名以上の団体・65歳以上:120円

※身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の方と付添の方は無料
※無料公開日:みどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日) 

  

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陽の当たる場所 当たらない所

2023年05月12日 | 日記

 

「ふたりでいても」

古くなった水車に 一人は好きな方をじっとみつめ、一人はあたりを見渡して用心しているみたいで。

 

 

「思い出のレンゲソウ」

レンゲとコスモスが好き。

思えばゴールデンウィークにはレンゲソウが旅先の写真に写っていることが多かった。

 

陽の当たる場所当たらない所

 

水辺の散歩をしていたらここだけ

今まで気にも留めたことが無かった。

色が無いけれど

光を受けて流れがよく分かったよ。

 

誰も使わない水道

私も飲もうとは思わないけど

口をつける丸球に森が映っている

 

足利の華やかな藤棚もあれば

こんなに空いた藤棚もあって

同じように太陽が降り注いでいる。

お日様は平等なんだけど。

写真もいっしょかな

 

素敵な場面は平等にあるのだけれど













 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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