JRAの電話投票会員宛に贈られてきた「コースター」です。
「ウオッカ」、強豪の牡馬群を尻目に今年のダービーを制した唯一の牝馬です。
「ディープインパクト」、武豊の騎乗でほとんど負け知らずだった・・・・はずが、フランスの凱旋門では失格となってまたまた有名になった馬です。
小生も会員としてはもう何年も経ちますが、当時のような電話での投票はもうなくなりもっぱらインターネット経由の投票で楽しんでいる状況ですが、テレビでは物足りない壮大なスタンドを背に地響きをたてながら走る馬と観客の声が肌で感じられる本馬場での臨場感を、また味わいたいものです。
今年もまもなくG1レースの「有馬記念」、この言葉を聞くようになれば、やっと年末の気分も出てきます。