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東京風景

NikonD50とPentaxK100Dで撮る東京の風景

北海道ツーリング7日目 美瑛の丘

2007-08-15 20:22:40 | 07北海道ツーリング



あちこちまわっても納得いく場所はありませんでしたが、18時過ぎて少しだけ日が射してくれました。
もう移動せずにここに腰を落ち着けます。

撮影してると、別のライダーさんに話しかけられました。
「GRデジタル」という通好みのカメラで撮影されていて、ちょっとカメラ談義に花が咲きます。
話してみると、川湯で近くの宿に泊ってた方でした。
そういえば見覚えのあるバイクが(^_^)







美瑛では今年もあまり天気に恵まれなかったですが、最後にそこそこの光景が見られて良かったです。
でも美瑛はまたリベンジの地となりました。

北海道ツーリング8日目 美瑛の小川

2007-08-15 20:22:39 | 07北海道ツーリング
翌朝、天気が良ければ早朝の美瑛巡りをしようと思ってたのですが、天気は結局雨(TT)
宿を出発する頃にはなんとか上がってくれましたが、丘巡りするような天気ではありませんでした。
そこで、美瑛の南東にある「白髭の滝」へ。
ところが正確な位置が分からず迷ってたどり着いたのがココ。




でも、迷ったおかげで美瑛川の支流と思われる川を間近に見ることができました。
ほんのりブルーに色づいた川には温泉成分が含まれているのでしょうか!?
ケガの功名というか、いい所を発見できました(^_^)
続いてはホントの白髭の滝に向かいます。

北海道ツーリング8日目 美瑛白髭の滝

2007-08-15 20:22:38 | 07北海道ツーリング

これが「白髭の滝」!
写真雑誌なんかにも頻繁に取り上げられている滝なので、見たことある方も多いでしょう。
このあたりの川はどれも温泉成分が入っているのか、特別な蒼さがあります。
それが写真の被写体としては映えるのでしょうね。



も少しズームで流れの部分だけを強調!
やはり他にないこの蒼さがフォトジェニックですね~。

北海道ツーリング8日目 なんぷ亭

2007-08-15 20:22:36 | 07北海道ツーリング

白髭の滝の後は、R38を南下してここ「なんぷ亭」へ。
昨日訪れた「にわとり牧場」の近くにあります。



注文したのは名物「なんぷカレー」。
熱々の鉄板にそのままご飯や具材を載せて、ジュージュー音をたてながら焼けていきます。
見た目すごくおいしそうなんですが、味は意外や普通。
値段が1050円するだけに、もうちょっと期待していたのですが。
見た目のインパクトはすごいので、話の種に一度は味わってみるのもよいでしょう。
味に関しては個人の好みもありますのでね~。



食事の後は上士幌でやってる「北海道バルーンフェスティバル」に行きました。
しかし、先ほどまで少しあった日差しが消え、再びどんより空へ。
目の覚めるような青空をバックに数十機の気球が浮かんでるさまを見たかったんですがね~。
無念です(TT)
次の競技フライトは16時からということで、さすがにそこまで待ってはいられません。
残念ですが、ここらで上士幌を離れるとしましょう。



途中、巨大な農機が道を走って来ます。
これも北海道らしい光景といえるのかな!?

北海道ツーリング9日目 室蘭八景と地球岬

2007-08-15 20:22:34 | 07北海道ツーリング

翌朝、海霧が流れ込んできて霞んでいますが、空は青くて快晴という面白い天候♪
今朝はまず、鷲別機関区に並ぶDD51の威容から。



海沿いに出ると霧も消え、青い海が広がります。
まずは室蘭八景のひとつ「チャラツナイ」へ。
奇岩群と噴火湾の青い海、そして遠く大沼付近の駒ケ岳まで見渡せます。



そしてお約束の「地球岬」。
久々にこれだけ好天の地球岬を見ました(^_^)
展望台からは真っ青な海が視界いっぱいに広がります。



地球岬灯台と海。

北海道ツーリング9日目 室蘭から美瑛(?)へ

2007-08-15 20:22:33 | 07北海道ツーリング




地球岬のあとは「マスイチ浜」へ。
地球岬同様、断崖の上から紺碧の海、そして岬を眺められます。



続いては室蘭を離れ、R37を長万部方面へ。
静狩手前で道道266に入ると、ようやく道東ペースで走れる道となりました。



そして道沿いにはこんなところも!
これは絶景ですね~!
ここだけ見たら十分美瑛並みかも。

北海道ツーリング9日目 飛龍・賀老の滝

2007-08-15 20:22:31 | 07北海道ツーリング

島牧にある「飛龍・賀老の滝」に来ました。
日本の滝100選の一つで、高さ70m幅35mとなっております。
水量では道内最大級だったでしょうか!?
高さ的には羽衣の滝などが上回りますが、ボリューム感NO.1がこの賀老の滝ということでしょう。

まずは急角度の山道を10分ほど下っていきます。
これはこないだ登った雌阿寒岳に近いレベルの道です。
距離は短いですが、ちょっとした心構えは必要でしょう。



そして展望台に到着!
なるほど、確かに大きな滝ですね。
しかし、展望台がかなり遠いため、いまいち迫力は感じられません。



今度は望遠で撮ってみます。
けっこう寄れますが、やはり滝は近づいて見たいもの。
ちょっと残念に思っていると、いきなり後ろから外人さんが現れました(◎-◎;)!!
どうやら川原から登ってきたもよう。
見ると川原に降りる道があったので、自分も降りてみることに。



川原沿いを歩いて滝に近づいてみました。
滝に日が当たってないのが残念ですが、展望台より迫力は増してきます。
これ以上はカメラを持っていくと川に落としそうなので、川原に置いてさらに滝に近づきます。
滝まで50mくらいのとこまで近づきましたが、そこからは川の中を歩かないと無理そうです。
滝の直下まで行ってみたいところでしたがここで引き返しました。
後で考えると、靴を脱いでジーンズ濡れてもいいから行ってみればよかったなと、ちょっと後悔。
もしかすると予想以上に深くて危ないのかもしれませんが。