ともの徒然日記(晴れ時々うつ)

2008.3.28日から禁ギャンブルをしている管理人の徒然日記。
これからを前向きに過ごす為の心の棚卸しブログ。

国歌斉唱。

2010年06月20日 | 徒然日記
昨日は、オランダに惜敗でした。悔しい…。でも、何だか泣けた。


今大会から、スタメンのイレブンも、ベンチのコーチや選手達が肩を組み、国歌斉唱。

今まで無かった事だ。


「君が代」「日章旗」には、様々な意見がある。

特に国歌、君が代。


君が代は
千代に八千代に
さざれ石の
巌となりて
苔のむすまで


「君」は天皇という説もあるらしいが、私が中学校の時、音楽の先生に違う事を教えてもらいました。


「君が代」は、和歌に載っているもので、これからずっと国民みんなが、幸せになるよう願っている歌なんだと。

さざれ石は、小さな石。
それが巌になるまでなので、長い年月が経ち、苔で覆われるまで、この先もずっと、私達の子孫が繁栄し、幸せを願うという歌なのだと。



だから、私は日本国歌が好きになりました。


国歌斉唱に批判的な意見もあります。

だけど、幸せを願う歌ならば。日本特有の精神世界を歌っているように、私は思うのです。