トミーのつれづれ日記(NEW)

ラグビーと酒をこよなく愛する中年(老人?)トミーの「自由きままに生きる」ことを信条に、日常のブログです。

WITH コロナ

2020-09-10 05:24:40 | 日記
南加賀地区でのコロナ感染は、だいぶ落ち着いてきたと思っていたら、一昨日作見小学校の児童の感染があり、またぞろ.新しい展開になってきた。会社同僚の若い人の子供の同級生でないかとの話もあるようだ。また、野々市市と福井県の銀行員の感染も発表されたが、同じ銀行員である息子の嫁さんも、支店は違えど心配である。こんなに身近にコロナ感染の危険があるが、ワクチンの実証試験では、人体への副作用が確認されたとの報道もあり、開発の道のりは長そうである。
政府は外国でのワクチン開発が成功した場合に、先行手配をしたと発表しているが、国民が安心できる状況ではない。NHKでの報道では、コロナの影響で自宅ローンが払えず家を売却する人や、離職等によりアパート代を滞納し、補助金申請する人が通年の600倍で、年末には年越しできない人が爆発的に増えるとの懸念もある。
今自民党総裁選挙を行っているが、解散総選挙の話もある。天上人の人達は、何を食べて生きているのであろうか? 夢まぼろしや霞みで生きて行ける人は、幸せなのか世間知らずなのか、、。
補助金には限界がある。私の福井の実家は売り出し中だが無人だ。だから家に困っている人に、無償で提供することはできる。雨風をしのぐことはできる。そんな空き家が日本中には山ほどある。そんな物件を地元自治体が仲介してはどうか。小松市の自宅は一人暮らしであき部屋もある。美人限定で提供することも可能だが、、。
過去の歴史を見ると、人口増加で経済が停滞すると、侵略が起こり戦争になった。結果として戦争による人口増加が抑制された。自然界でも大量の生物が集団自殺的行動にでることもある。皮肉な話だが、まさかトランプ大統領も新しい戦争を誘発し、次期大統領選を制するつもりかもしれない。かっての戦争での歩兵は、捨て駒だったという。まず相手と対峙した時歩兵同士が戦い、その捨て駒戦での勝敗で、次の作戦を決めたという。捨て駒にされたのは、名もなき市民であり、家族もいた。作戦を指示する人もまた市民であったはずだが、いつからか天上人の気持ちになり、市民感情を捨てた。
今やるべきこと考えることは、「国は人の集まり、人があってこそ」の精神で、政治を司るべきだ。
With コロナの時代というが、家族のあり方、社会の新しいあり方を、今一度反省する機会なのではないだろうか。何のその為に生きるのか、何を私達は次に残し、繋ぐのか、、。そんな素朴で難しい課題をあらためて考える次第である。一方で、偉そうに言うが、今日どこに飲みに行こうか迷う、今日が良ければ良いと思う自己矛盾を持った自分がいる。、、反省。



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