トミーのつれづれ日記(NEW)

ラグビーと酒をこよなく愛する中年(老人?)トミーの「自由きままに生きる」ことを信条に、日常のブログです。

不協和音

2020-08-01 23:09:50 | 日記
新型コロナの感染が拡大し、全国に広がっている。あの岩手県でも東京からの旅行者から感染したようだ。沖縄でも緊急事態宣言がだされた。関東、愛知、関西、福岡と最高の感染者を記録している。GO TO トラベルの二次災害といってもよいのだろうが、政府の見解は曖昧である。
そんな中、政府の政策に従わず、独自の対策を模索する自治体もでてきて、政府との間に不協和音が流れている。また、分科会の医師達と政府の間もうまくいっているようには見えない。安倍首相も出口の見えない状況に、戦意喪失のような態度である。今日からアベノマスクを捨て、新しいものに変えたが、敗戦を認めたようなものだ。だいたい閣僚や国会議員が誰もアベノマスクしない状況を是としていること自体が、対策が的ハズレを象徴していた。春の叙勲式での天皇陛下も違うマスクであった。国民一丸となってコロナ対策でマスク配布するなら、天皇陛下も布マスクしたら、国民も真似したかもしれなかったとおもう次第だ。
こんな不協和音の中では、感染はさらに拡大するであろうし、経済も➖35%の落ち込みから立ち直ることは至難の技であろう。
会社を解雇される人や大学中退する人も増えるであろう。この難局の打開策には、自給自足の為に、大都市から地方への移住や故郷にUターンすることも必要ではないだろうか。一時的に地方での感染が増えるかもしれないが、地方に分散することで、夜の街へ行く人も減り夜の街で働く人も減るのではないか。
今世界でワクチンの開発が実用段階であるが、日本独自の開発がどのレベルか公開されない。国民が希望を持てる日本発のワクチンを開発してほしいものだ。
昔から害虫がいれば、その天敵もその近くにいるという自然の摂理がある。コロナも自然が作りだしたものならば、その場所の近くに、解決策があるのではないか?
もし、中国のコウモリのウイルスの根源であれば、いままで感染拡大していなかった要因も、その地にあるのかもしれない。そのコウモリ自身がコロナに感染しないなら、免疫を体内に保有しているなんてことはないのであろうか。不謹慎だが、コウモリは夜になると活動する。コロナの感染も夜のネオンに吸い寄せられたコウモリ族が原因なら、ネオンを消すことが必要だ。
案外、コロナも昼の太陽光線や紫外線に弱いとかの特性があるとありがたいのだが、、。ひょっとしたら、地方で感染率が低いのは、人口密度の他に、外での生活が長いとかの相関はないのであろうか。

トミーの仮説 「コロナに感染する確率は、不特定多数の人との接触回数に比例し、太陽光線にあたる時間に反比例する」


最新の画像もっと見る

コメントを投稿