トミーのつれづれ日記(NEW)

ラグビーと酒をこよなく愛する中年(老人?)トミーの「自由きままに生きる」ことを信条に、日常のブログです。

カジノ法案

2016-12-03 08:00:31 | 日記

今、国主導で俗称カジノ法案が可決に向けて

国会審議されることになった。アメリカやマ

カオや韓国済州島などにあるカジノを、日本

国内(関西)に作り、外国人観光客などを誘致

しようという計画らしい。

カジノと聞けば、ラスベガスが有名だが、有

名人や経済界要人の大損した話しか聞かない。

まして、バトミントン選手など(違法)カジノに出入り

しただけで、オリンピックの夢が断たれたのも事実

である。違法と適法で何が違うのか? 結局う

さん臭い場所であるのは違いない。

カジノ経営者に、世界的な高額所得者が多い。

結局は、来場者からお金を巻き上げるだけの

印象(現実)である。

現在公営ギャンブルは、競馬・競輪・競艇他

である。パチンコでは換金が普通で、ギャンブル

との差はあまりない、、。

うちの息子達の若い人は、インターネットで公営競馬

の投票を楽しんでいる。わざわざ競馬場に行こ

うとはしない。完全にテレビゲーム感覚なので

あろうか、、。

カジノを日本に作り外国人に喜んでもらうとい

う発想は、東京都でも石原元知事が提唱してい

た。バカな人間(私もだが)のお金を巻き上げ、

その売上金からの税金で社会保障費に充てると

かの思惑があるかもしれないが、三国競艇など

にいるのは、年金生活者の人ばかりである。

カジノ法案ができるのなら、高額所得者と外国

人しか入場できないようにしてはどうだろうか。

とはいうもののカジノに行って見たい気持ちも

あるのは事実だ。でも結局大損するのが判って

いるから、競艇が私には合っているようである。

宝クジ買うよりは勝つ確率は高いと思う事自体

が、ギャンブラー心なのかな? 誘惑の幅を広げ

ないでほしい思う小心者、小庶民の私である。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿