もう、完全にやられてます

寝ても冷めても「トワイライト」。
こういう状態の女子を「トワイライター」というらしい。
週末は明け方まで読みふけることができても、やっぱり平日は仕事もあるので、
欲望のまま深夜に読み続けるわけにはいきません。
平日は午前7時起床ですからね。睡眠不足が平気な年齢じゃないのです、もう。
でも昨日は月曜日というのに、仕事のあと友達とゴハン食べにでかけちゃって、
場所かえてひたすら話し込んでしまいました。
友達にもしきりに「トワイライト」を薦め、ちょっとうざがられてる感触バッチリ


そしてもちろん就寝前の「トワイライト・タイム」ですよ

ベッドの中でずーっと読んでると、やっぱりやめられなくてさ~。
結局、昨晩は午前1時半に泣く泣く本を置いて、
エドワード(主人公)の夢みますように・・・

って本気で思いながら眠りました。(←やばすぎ)
会社でもね。
休憩室とかいろんなところで、違う部署の人と話すたびに、やっぱ「トワイライト」の話をしちゃうんですよ。
完全にはまってますからね。
四六時中、ずーっとエドワードの事を考えてますからね。
すると、やっぱりいるいる~♪
「私もちょうど4巻を読み終わったとこよ!!」
と、つい最近「トワイライト」を読み終わった女性とトイレで立ち話。
さらにそのまま移動しながら、キッチンで高校生のようにキャッキャ、キャッキャ
盛り上がる、三十路オーバーの女社会人2人・・・

悲しいけど、本人たちは大興奮です

「この2週間ね、一日中トワイライトの事を考えてて、仕事も手につかなくてね。
読み終わったとき、旦那に『これで日常に戻れる!』って喜んだくらいよ

とか言ってました。
私なんて、まだ1巻をちょうど真ん中くらいまできたところなので、
まだまだ一日中、興奮しっぱなしの日々、真っ只中。
たまに冷静になる時もあるけれど、一日のほとんどの時間はトワイライト、
もしくはエドワードの事を考えてウットリしてる毎日ですからね

もう妄想も激しくなってきて、ちょっとやばくなりつつあります。
いや、マジでね。ちょっといい加減にしないとな・・・と思ってますが、もう止まらないもの。
さっきもね。
ちょっと口数が少なくなってる私の異変に気づいたジェイが、パソコンの手を止めて、
ジ 「どうした?こっちにおいで

って、私を呼び寄せて自分のヒザに乗せてくれたわけです。
ト 「今日ほど自分が34歳なのがイヤな日ってなかった

と、ポツリと口に出すと、
ジ 「どうして?」
ってジェイが優しく聞くから、つい真顔で
ト 「だって、17歳のエドワードとつり合わない!!!

って・・・いや、ちょっとほんとに涙目でしたからね、私

ジ 「・・・・・

映画や小説の主人公よりうんと年上なのを本気で嘆く妻を、一般的な夫は
どうやって慰めるのでしょうね。
ジェイは、
ジ 「でも、エドワードは100年近く生きてるバンパイアでしょ?
じゃ、34歳でもつりあうよ!!」
って、苦しい慰めですが、私それで機嫌よくなりました

機嫌よくなるどころか、(そっか、つりあうよね!)とか思ったら、
エドワードとの妄想が倍増しちゃって、
思わず顔を赤らめる私・・・
完全に病気です

でもいいんです。
しばらく、このエドワード熱に酔う事に決めてるから


すごいでしょー。やばいでしょー。
ちょっとの間、私に近づかないでね。
ほんとに、「トワイライト」の話しかしないから。
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