人生フルーツ

久しぶりに映画を見にいってきました。
二日町にある仙台フォーラムへ・・・・
映画館としては少し小さな所なんですが、意外や次々とお客様が入ってきていました。



９時だいで、朝一のの時間でした。
この映画は
「人生フルーツ 　ある建築家と雑木林のものがたり」という地元の東海テレビが製作したドキュメントで
そこに理想の夫婦を見ることができました。
建築家で元大学教授の津端修一さん（９０歳）と奥様　英子さん（８７歳）の生活を２年間追いかけたドキュメントで、最後は少し悲しい場面もあります。


（写真が横になっていてすみません）頭を左に回してみてください！！
主人公の修一さんは１日１０通ほど手紙を書かれ、自転車に乗って郵便ポストまで出しに行かれたりしますし
その自転車に乗られた軽やかな姿、私くしよりずっと若い感じが・・・。（苦笑）

修一さんは「お金よりも人が大切」ということを信条として働かれています。
「できるものから、小さくコツコツと。時をためて、ゆっくりと。」
依頼を受けた仕事も速やかに対応されています。
著書もたくさん書かれています。
何か自分たちの将来を問われた感じさえしました。
ああ～　良い映画でしたよっ・・・