先週の写真から。
お墓参りに行った際、茶畑に続く荒れ地にタンポポが沢山咲いてました。
田圃のあぜ道でも沢山咲いていて、黄色いカーペットのようになってます。
この原っぱのように黄色が2次元に広がっているのをしばし眺めるのは良いものです。
遠方の木は梅だと思います。
梅からタンポポへ、うまく花のバトンをつないだようです。
お墓参りに行った際、茶畑に続く荒れ地にタンポポが沢山咲いてました。
田圃のあぜ道でも沢山咲いていて、黄色いカーペットのようになってます。
この原っぱのように黄色が2次元に広がっているのをしばし眺めるのは良いものです。
遠方の木は梅だと思います。
梅からタンポポへ、うまく花のバトンをつないだようです。
まだまだ寒い日が続いているけれど、季節の花たちのリレーは確実に続いていますね。
谷川俊太郎さんの詩に「朝のリレー」というのがあります。地球のどこかで必ず朝を迎えている情景がうまく読み込まれていて、世界の人々の連帯を感じる詩です。
季節にもそんなリレーがある。例えば花がそうだな、なんて思った次第。季節の移ろいと共に連綿と続く命を思わずにはいられない。
生まれたよ ぼく
やっとここにやってきた
まだ目は開いてないけど
まだ耳も聞こえないけど
ぼくは知っている
ここがどんなにすばらしいところか
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
小学生の心にも響いていくものがあるようです。
谷川俊太郎さんの舟木淳さんとの対談を聞いたこともあります。愛知県には縁のある方です。