tomkob写真館

身近な風景写真が中心のブログです。ぼちぼち更新していきます。

タンポポの原っぱ

2010年04月24日 02時45分55秒 | デジカメ写真
先週の写真から。

お墓参りに行った際、茶畑に続く荒れ地にタンポポが沢山咲いてました。
田圃のあぜ道でも沢山咲いていて、黄色いカーペットのようになってます。

この原っぱのように黄色が2次元に広がっているのをしばし眺めるのは良いものです。
遠方の木は梅だと思います。

梅からタンポポへ、うまく花のバトンをつないだようです。


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4 コメント

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タンポポ (四季の草花管理人コスモス)
2010-04-24 20:05:57
梅、桜、チューリップ、タンポポ、そして蓮華草…
まだまだ寒い日が続いているけれど、季節の花たちのリレーは確実に続いていますね。
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ご無沙汰しております (tomkob)
2010-04-24 22:52:40
 コスモスさん、訪問&コメントありがとうございます。
 谷川俊太郎さんの詩に「朝のリレー」というのがあります。地球のどこかで必ず朝を迎えている情景がうまく読み込まれていて、世界の人々の連帯を感じる詩です。
 季節にもそんなリレーがある。例えば花がそうだな、なんて思った次第。季節の移ろいと共に連綿と続く命を思わずにはいられない。
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谷川俊太郎 (3期林)
2010-04-26 22:56:54
トワイライトスクールで谷川俊太郎さんの詩「子どもたちの遺言」を読み聞かせしたばかりです。

生まれたよ ぼく
やっとここにやってきた
まだ目は開いてないけど
まだ耳も聞こえないけど
ぼくは知っている
ここがどんなにすばらしいところか
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
小学生の心にも響いていくものがあるようです。


谷川俊太郎さんの舟木淳さんとの対談を聞いたこともあります。愛知県には縁のある方です。

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また見返してみます (tomkob)
2010-04-27 23:58:54
3期林様、いつも書き込みありがとうございます。谷川俊太郎さんの詩は小学校か中学校の国語の教科書で初めて知りました。確か、載っていたのは「かなしみ」と「芝生」だったように思います。出典の詩集の名前「二十億光年の孤独」もすごく印象に残りました。あの頃の感動を又味わいたいなぁなんて思うので谷川さんの詩集を持ち歩いています。しょっちゅう読みふける、なんて事は無いのですが、ふと開いてみたくなるんじゃないかな、なんて思っているので。
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